少ない動作でできる!キックでも使えるインローキックのダメージをカットしないで軽減する方法3選

格闘技

前足へのセンター・アウトローを蹴られる直前に爪先立ちになり攻撃のインパクトと同時に元に戻す

 キックでもよく使われ、かつ、ダメージがきつい前足へのセンター・アウト側へのローキック。

 基本的にはカットで防ぐものだが、前重心の時はカットが間に合わないし、カットからの反撃は威力が乗りにくい。

 受ける足を爪先立ちにして、ローキックのインパクトに合わせて、前足の踵をつけるようにすると、ローキックの威力を殺すことができる。

 さらに前足の姿勢は前重心のまま崩れていないので、すぐに威力の乗った反撃をすることができる。

前足へのインローが当たった瞬間に力が抜ける方向に前足を流す

 前足を爪先立ちの状態にして、インローに対して、股関節を内側に捻り、前足の腿を向ける。

 インローが当たった瞬間に、インローの力が抜ける方向に前足を流す。

 あらかじめインローを前足で迎えにいくようにするのは、インローの力を逃すときに前足が大きく移動できるようにするため。前足の移動が大きくできれば、インローの威力をより殺すことができる。

奥足へのインローの軌道上に前足の膝を置いて攻撃の軌道を逸らす

 キックではあまり見かけない奥足へのインローは、インローの軌道上に前足の膝を置いて、その膝にインローをカスらせることで、インローの軌道を変えてしまうというもの。

 さらに奥足も引いておけば、十分にインローの軌道が逸らせなかったとしても、奥足に当たることはないし、カウンターの姿勢も作ることができる。

感想

 ローキックが読めたときや、攻めを継続したいとき、カットが間に合わないとき、など、上記の「ローキックの威力を殺すテクニック」が生きる場面は、キックでも多い。

 また、ローキックに対してカットばかりで防御していては、フェイントにかかったり、軸足を狩られたりする。

 さらに、カットからできる十分に威力の乗った攻撃はそれほど多くないので、最小の動作でローキックの威力を殺して、威力の乗った攻撃を出せる姿勢で反撃できれば、相手はローキックを出しにくくなるかもしれない。

 ローキックの威力を最小の動作で殺せる上記3つのテクニックはキックでも十分使う余地があると思った。

出典動画:極真空手世界王者 纐纈のYouTube道場より

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