デッキ


タワーダメージはユーノと攻城でとる
基本的にはカウンターの形になったら、残っているユニットにユーノか攻城バーバリアンを足して攻める。あるいは、逆サイドにユーノか攻城バーバリアンを出して2択をかける。
逆サイドに仕掛ける場合は、スケルトン部隊やゴブリンギャングを真ん中に出されるだけで終わるので、ザップを構えるようにしたい。ワンサイドに集中してもバルキリーがいないと同じく終わるので、カウンター攻めはザップか、相手の小型ユニットが枯渇したタイミングを狙いたい。
防御面は優秀
防御面ではユニットごとに有利に防衛できるユニットがいるので、相手の攻めカードを把握したら、そのカードに有利なユニットを防衛に残すように立ち回る。
また、ガーゴイルを除けば、どのユニットも「スペル1発でやられる」ということはないので、安定感がある。ただし、スペル+1パンチではやられるので、出す位置とタイミングはしっかり計りたい。
一方で、ユニットのコストが3〜4と低コストユニットがいないので、防衛ができても大きくエリアドをとることができないのが残念なところ。これはカウンターで如何に攻められるかが勝負を決めることを意味する。
ゴレやエレジャイ、ペッカなどの大型ユニットデッキは分が悪いので逆サイドカウンターで形を作らせない立ち回りをする
このデッキは防御面は優秀なものの、大型ユニットに形を組まれると、防衛ユニットがスペル+1パンチでやられる可能性が高い。加えてエリアドも取りにくいので、最悪の場合、大型ユニットの防衛はできても、エンドレスに攻め続けられることになる。
なので、大型ユニットの出現を目視したら逆サイドに、ユーノか攻城バーバリアンを機軸にした部隊をぶっ放してやるのもいいだろう。その時は、「キングタワーが折られなければおk」というガン攻めの立ち回りを徹底すること。
小型ユニットにエリアドを取られ続けると負ける
こちらのユニットは中型コストだが、これらのユニットはスペルの支援なしだと簡単に小型ユニットにやられてしまう。
小型ユニットにやられると、エリアドを取られてこちらが防衛にカードを切れなくて負ける。
小型ユニットがきつい場合は、ザップを効果的に使えるように、攻める時は常に構えていたり、ファイアーボールをポイズンに変えてみたりするのもいい。
建物に弱い
デッキのほぼ全てのユニットが「単機のユニット」なので、建物で防衛されるとユニットがやられやすい。
あまりに建物がきついと思ったらザップをクエイクにするといいかもしれない。