安心を買うための資産形成

安心を買うための資産形成

最後の『つみたてNISA』の購入が完了し、『新NISA』に『オルカン』を設定した

最後の『つみたてNISA』の購入が完了  2023年12月で、最後の『つみたてNISA』の枠を使い切った。  始めた当初はNISA口座の移管に手間取ったりと、色々あったが2021年から2023年までの3年間分の枠をしっかり使い切れた。  40万円*3年間分で120万円の元本を突っ...
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楽天証券の「新NISAに向けた積み立て設定」では『1655』をクレカと楽天キャッシュで積み立てできない

新NISAは『オルカン』と『1655』を買う予定  以下の記事にも書いた通り2024年からの新NISAは、微増でも構わないので将来的に減ったら困るお金を『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』、遊ぶためのお金を配当金でもらいながら運用できる『iシェアーズ S&...
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楽天証券の『投信残高ポイントプログラム』を無視していい理由

楽天証券の『投信残高ポイントプログラム』について 出典(2023年10月27日参照): ポイント還元が受けられるファンドと経費率について  ポイント還元が受けられるファンドは『楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド』と『楽天・S&P500インデックス・ファンド』の2つ。...
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2023年10月23日:『emaxis slim 米国株式(s&p500) 』を買い増し

2023年10月20日にかけてS&P500のポイントが下がった  2023年10月18日〜2023年10月20日にかけて、S&P500のポイントが約150ポイントも下がった。  「S&P500の企業群に何があったか」ということには興味はないが、短期間で大きくポイントが下がることに...
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アメリカは「ドルの価値」を今後も手段を選ばず守り続けられるのか?

筆者は『emaxis slim 米国株式(s&p500)』ホルダー  2023年9月時点では、筆者の資産の6割は『emaxis slim 米国株式(s&p500)』である。  なかなかの割合である。  インデックス投資家がやることは、「信じて持ち続けること」である。  『emax...
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『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』は米国株高・円安でも売らない

1ドル145円台の円安  筆者が『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』を買い始めた当初のドル円は1ドル120円くらいだった。  現在は1ドル145円台なので、当初に買っていた『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』は為替だけで約1.2倍程度増えたことにな...
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emaxis slim 米国株式(s&p500) の再投資による複利効果は保有している口数が増えることではない

emaxis slim 米国株式(s&p500) の再投資による複利効果は保有している口数が増えることではない 「emaxis slim 米国株式(s&p500)」は分配金を出さない 分配金額は委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配 対象収益が少額の...
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「つみたて投資枠」は老後のために『オルカン』で「成長投資枠」は遊ぶ金欲しさに『1655』にする

投資戦略  資産形成のために米国株のインデックスファンドに投資をしている。いわゆるインデックス投資である。  インデックス投資では、10年以上の長期保有を前提としており、かつ、リターンを得るための戦略はシンプルで「買ったら持ち続ける」である。  昨今、NISA制度や格安コストのイ...
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