2023年8月9日の睡眠時間は8時間4分

今日の睡眠

睡眠時間は十分だが脳が休まっていない感じ

 冷房を朝までつけっぱなしにしているので、明け方に寒さを感じる。

 明け方に寒さで起きてしまうと、再度寝た際に必ず夢を見る。おそらくこの時に脳は覚醒してしまっているので、十分に休まらず、二度寝の後に目覚めても頭が痺れた感じがするんじゃないかと思っている。

Xiaomi『Mi スマートバンド5』は覚醒を正確には記録しない

 睡眠の記録は、Xiaomi『Mi スマートバンド5』で記録しているが、寒くて途中で起きてしまうなどの「覚醒」を正確には記録できていないと思っている。

 こうなると「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の記録も怪しいように思うが、これについては本人は寝てしまっているので確かめようもない。

 とりあえず、寝入りと起床の時間はなんとなく正確だとは思うので、睡眠時間の計測にはまぁまぁ役に立っているが、もう少し正確な睡眠計測器が欲しいもんである。

 ちなみに2023年8月9日時点で、本機を買うと6,180円である。筆者は2年前に4,490円で本機を手に入れているので、円安とか諸々の要因が及ぼす影響の凄さがわかる。

エンタメ要素を入れるために『Pokémon GO Plus +』を検討する

 正直、ポケモンは「金銀」で卒業してしまっているので、今のポケモンが「子供の落書き」みたいに見えてしまうおっさんだが、眠りをエンタメにできるゲームが出たと聞いて少し興味を持っている。

 ゲーム自体はまぁいいとして、『Pokémon GO Plus +』の睡眠計測の方法について懸念がある。

 まず、『Pokémon GO Plus +』で睡眠を計測する際は、本体を枕元付近に置く必要があるということ。

 筆者は寝相が悪いので、枕元なんかに置いていたら朝には遠くに吹き飛んでいると思う。これについては本体を敷布団に固定する方法を考えれば回避できそうではあるが、やや面倒臭い。今使っている、Xiaomi『Mi スマートバンド5』のように体に固定できる方が楽で嬉しい。

 次に筆者は「寝室で妻と2人で寝ている」ということである。

 体に固定して睡眠を計測するデバイスではないので、タイミング等によっては妻の睡眠も記録に入ってしまう可能性があり、まともに筆者の睡眠を計測できるか不安である。

 実際に試してみれば上記の懸念は解決しそうだが、定価が6,000円を超える代物なので気軽に試すことができない。

 仮に睡眠記録記事に『ポケモンスリープ』の情報を盛り込んだとして、上記の投資額を回収できるかどうかは怪しい。とはいえ、ゲームが楽しければそれはそれで気持ち的には「ペイした!」と考えられるが、どうだろうか。。

 う〜ん、迷う!

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