『大葉餃子』と『餃子の餡を使ったチャーハン』
餃子は『ジャンボ餃子の皮』を使って30個作り、これを2人で食べる。
具材は以下の通り。
豚ひき肉 | 400g |
ニラ | 4本 |
キャベツ | 1/4玉 |
大葉 | 15枚 |
生姜(すりおろし) | 適量 |
にんにく(すりおろし) | 3片 |
調味料(オイスターソース、ごま油) | 適量 |
これで40個のジャンボ餃子を作る。
この量で作ると餡は餃子5個分は余るので、餡を使ってチャーハンを作る。
少々手間がかかるが素晴らしいご馳走
我が家のご馳走といえば、『トルティーヤ』だが、この『大葉餃子』も負けず劣らずの旨さである。
まぁ『トルティーヤ』の方が調理の手間が少なくて、失敗もないし、片付けも楽なので、総合的にはこちらの方がいいが、御馳走のレパートリーが多いのは素晴らしい。
この『大葉餃子』も『トルティーヤ』もそうだが、家で食べるご馳走には本当に満足しているので、我が家では「美味しいものを食べに行く」と言うことを一切していない。
別にどこかに行かなくても家に美味しいものがあるんだから。
しかも、自作するこれらの御馳走のコストは安い。酒代を含めても1人1,500円以内である。
外食ではこうは行くまい。
こうやって生涯に渡り、「美味いものは自分で作れる状態」でいることは絶大な効果を発揮する節約術だと思った。
これができる時点で人生の難易度は大きく下げられるんじゃないかとさえ思う。
なので我が人生は希望に満ちている。
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