前回記事
キャラのレアリティを上げるのが難しいので、まとまった課金をしないと複数属性の単色パーティーを編成することは難しい。。
1日あたりのルーティーン作業は1時間くらいだが「やらされている感」はない
ゲームを起動してからやることは以下の通り。
- ログインボーナス等を回収する
- 「放置した分のリソース」を回収する
- 手に入れたリソースでキャラを強化する
- 「訓練」タブのすべてのコンテンツをプレイする(「幻影の神殿」は他のプレイヤーがいたらやる)
- 「メインクエスト」をプレイする
全部をこなすと大体1時間くらいかかる。
毎日繰り返す単純な作業だが、「やらされている感」はあまりない。毎日、「今日はキャラも強化したし勝てるかも!」とワクワクすらする。
ソシャゲにしては珍しい。
キャラのレベルアップに必要な「うめぼし」が最も手に入るのが、「放置」なので、これを回収してからキャラを強化する。
「経験値」はいろんなコンテンツで手に入るが、「うめぼし」が手に入るコンテンツは限られており、なかなかキャラが強化できない。。
「ステージ8-20」時点で、「うめぼし」は毎日322個しかもらえないので、上記のキャラを強化するには10日以上かかってしまう。。
これを5キャラ分となると、なかなかに時間がかかる。まぁ放置してるだけでいいのでなんてことはないけども。
やることがいろいろある「訓練」タブのコンテンツ。
とはいえ、やることはどのコンテンツも、基本的には「戦闘に突入=>スキップボタンを押す」なので楽。
熱中しない分、ゆっくり明日の楽しみを待てるのでいいゲームだと思う
よくあるソシャゲは、苦痛な周回を求められる。
ゲームに熱中してその周回を頑張ってこなしても、そのうち燃え尽きてしまう。
ゲームは、新しいキャラやコンテンツのために、果てしない周回を要求してくるので、1度や2度の周回完走くらいではゲームは終わらない。
毎度毎度、ゲームが更新されるたびに厳しい周回作業をこなせるほどゲームに熱中し続けることなどできない。
課金ができるプレイヤーは現金で周回の難易度を下げ、課金ができないプレイヤーは自身の時間と体力を捧げて周回する。どちらも長く続けられるはずもない。
しかし、このよくできた放置系ゲームである『メメントモリ』は、従来のソシャゲとは違い、「熱中」を要求してこない。
多くのコンテンツに「期限」はないし、「放置すること」で確実に報酬を得ることができるので、焦る必要はないのである。
いくらでも待ちますわ。
『メメントモリ』のその他の記事
いろいろ書いております。
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