平日はお酒を飲まないことを決めてから約1ヶ月が経った。ただ平日にビールを飲むことを我慢すると辛いが、「代わりに飲んでも良いもの」を作ってから我慢がなくなった。夕食時にビールが飲みたくなったら『ウィルキンソン タンサン クラッシュグレープフルーツ』を飲んでいるが、これがすごく良い。甘くないし、果汁はないのでよくできたグレープフルーツの偽フレーバーが入っているだけの炭酸強めなこの炭酸水がもはや断酒には不可欠になっている。強炭酸のおかげでビールよりも喉越しが強烈だし、飲んだ後に胃が膨らむので満腹感がある。さらに、アルコールはないのでさまざまな「後遺症」に苦しむことはない。しかも安いので特に夕食時に限定せずに、飲みたければ好きに飲んじゃって良い。サイコーである。
同じような理由で『モンスターエナジー』も絶っているが、これも『ウィルキンソン タンサン クラッシュグレープフルーツ』を代わりに飲むことで続いている面が大きい。まぁ「BOSSコン」が欲しいという思いもあるが、2ヶ月という長期間を我慢するには、「ただ我慢するだけ」ではうまくいかなかったかもしれない。『モンスターエナジー』も強い炭酸と甘くない、何となくフルーティーなフレーバーが気に入っていたが、これらの特徴は『ウィルキンソン タンサン クラッシュグレープフルーツ』と同じである。炭酸水にはカフェイン入ってないが、これは自作のアイスコーヒーで入れているので物足りなさは感じない。
酒と『モンスターエナジー』の代わりになってくれている『ウィルキンソン タンサン クラッシュグレープフルーツ』はどうやら2024年4月で生産終了になるらしい。買えるのは現在市場に流通している分だけとなる模様。まぁグレープフルーツのフレーバーはよくある味だし、似たような商品は出てくるだろう。買いだめするつもりはないけど、そのうち買えなくなるという前提で、他の炭酸水も試しておこうっと。
「心のストレス」を減らせば断酒はうまくいく
心が晴れやかで、自分がやりたいことをやる気力があれば、酒なんか飲まずとも楽しい時間は過ごせると思った話。
コメント