2024年の家計簿と振り返り

2024年の家計簿

年月 合計 固定費 変動費 楽天ペイ amazon その他(主に楽天クレカ)
2024年1月 ¥143,997 ¥94,118 ¥30,040 ¥16,070 ¥3,769 ¥0
2024年2月 ¥154,000 ¥94,118 ¥49,477 ¥10,405 ¥0 ¥0
2024年3月 ¥154,131 ¥94,118 ¥54,686 ¥3,042 ¥2,285 ¥0
2024年4月 ¥545,751 ¥94,118 ¥46,446 ¥5,817 ¥25,370 ¥374,000
2024年5月 ¥182,544 ¥92,578 ¥36,672 ¥10,000 ¥9,964 ¥33,330
2024年6月 ¥138,276 ¥93,568 ¥38,069 ¥2,274 ¥4,365 ¥0
2024年7月 ¥148,401 ¥93,568 ¥33,424 ¥4,505 ¥2,547 ¥14,357
2024年8月 ¥204,213 ¥93,568 ¥40,943 ¥0 ¥0 ¥69,702
2024年9月 ¥196,427 ¥93,568 ¥79,874 ¥1,627 ¥7,077 ¥14,281
2024年10月 ¥178,368 ¥83,568 ¥61,314 ¥0 ¥0 ¥33,486
2024年11月 ¥135,785 ¥83,568 ¥34,207 ¥0 ¥0 ¥18,010
2024年12月 ¥130,843 ¥83,568 ¥38,796 ¥0 ¥6,979 ¥1,500
合計 ¥2,312,733 ¥1,094,026 ¥543,945 ¥53,740 ¥62,356 ¥558,666
平均 ¥192,728 ¥91,169 ¥45,329 ¥4,478 ¥5,196 ¥46,556

 

固定費の内訳

固定費リスト
項目 金額 一人当たり月額金額 備考
家賃 ¥130,000 ¥65,000  
家賃保証料 ¥10,220 ¥426 年に1回発生
更新料 ¥165,500 ¥3,448 2年に1回発生
家電レンタル ¥61,160 ¥1,274 2年に1回発生
携帯代   ¥300  
格闘技ジム代   ¥9,130  
整体代   ¥3,000  
病院代   ¥10,000 2024年9月に終わる
ルンバローン   ¥1,540 2024年5月に終わる
       
合計 ¥366,880 ¥94,118

振り返り

2024年11月2日:買ったモノを売った場合に家計簿に反映するのが難しい

 上記の家計簿の「その他」の部分には、主に『メルペイ』で支払った金額を入れている。基本的に娯楽枠の消費は『メルペイ』を使っているので、ここで使っているお金は遊興費になる。そしてこの『メルペイ』は『メルカリ』で売り上げたお金がチャージされる場所でもある。

 筆者はモノは使い終わったら売ってしまう派なので、以下のように『メルカリ』でモノを買って、その後に同じモノを売ることが多々ある。しかも、大抵は買った金額と同じか、少し金額を上乗せして売るもんだから利益もでる。

 しかし、『メルカリ』で売り買いしたモノは再度現金化されるまでタイムラグがあるので家計簿の「その他」に「相殺した金額」を入れることはできない。なので家計簿だけをみるとたくさんお金を使っているように見えてしまう。これじゃ正確じゃない。でもモノの追跡調査は面倒臭い。。

 

『Pokemon LEGENDS アルセウス』は3,099円で買ったあとに以下のようにたっぷり遊んでから売る。

Pokemon LEGENDS アルセウス
「Pokemon LEGENDS アルセウス」の記事一覧です。

 お金をもらって遊べるから本当に素晴らしい。。

総括:固定費の影響力がすさまじい

 わかってはいたけども、数字をまとめてみると支出の約半分が固定費である。単純に考えれば、年間で見た場合に固定費を月に1,000円増やすということは支出を年に12,000円増やすのと同じである。あたりまえだけども。だから、安易に家賃を上げたり、サブスクを契約したり、「いつもの出費」を増やしてしまうと家計へのダメージが想像以上に大きくなるのである。

 一方で、2024年はいろんなモノの値段が上がったが、我が家の変動費は物価高騰には影響しなかったように思うこれは筆者が買い物をするときに、総菜や冷凍食品などの「開ければ食べられる加工済み食品」をほとんど買わないようにしていること、野菜や肉等の素材でも値段が普段よりも高いならいつもより量を減らして買うようにする、ということを徹底したからだと思っている。このおかげで、我が家の変動費は2024年も変わらずに「水道光熱費、食費、生活雑貨代を合わせて一人30,000円」に収めることができている。

 また、娯楽費についてはギターを買ったりなどでだいぶでかい出費をしたが、これはリセールが効くものなので資産総額としての影響は気にしていない。サングラスも予備の眼鏡として使うこともできるので、予備眼鏡を買っておく費用を浮かせられたと思えばそんなに気にするほどではない。その他の出費については気になる金額じゃないが、コロナ以降は友人と会う際に「外食は絶対にせず、代わりに宅飲みをするようにした」ということは娯楽費の出費を抑えることにだいぶ貢献している。友人で集まって居酒屋に繰り出すと、なんだかんだで1回5,000~7,000円は使うが、宅飲みなら1回1,500~2,000円で済む。それに居酒屋でも宅飲みでもやることは変わらないので満足感も変わっていない。

 2025年からは家賃が半分以下に下がる予定なのでもっと生活が楽になりそうでうれしいし、変動費も気持ちを緩める気がないので特に上がらないだろうと楽観している。

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