2024年版『モンスターハンターワールド:アイスボーン』オフライン:感想メモ

2024年版『モンスターハンターワールド:アイスボーン』オフラインの各種攻略記事

 こんなのを書いております。

2024年版『モンスターハンターワールド:アイスボーン』オフライン:上位クリアまでの攻略メモ
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2024年版『モンスターハンターワールド:アイスボーン』オフライン:マスターランクからの攻略メモ
2024年以降に『モンスターハンターワールド:アイスボーン』をオフラインでプレイする人への攻略メモ  本記事は、2024年以降に『モンスターハンターワールド:アイスボーン』をオフラインでプレイする人に向けての攻略メモである。  内容は随時加筆する。使う武器は基本的には片手剣。 装...

2024年の『モンスターハンターワールド』はチュートリアル

 「救済装備」のおかげで『モンスターハンターワールド』に登場するモンスターは全部余裕で倒せてしまう。これは本編である『アイスボーン』に向けたチュートリアルだと思わざるを得ない。。まぁでも面白いチュートリアルなんでよし!

相変わらず世界観は謎

 筆者は『モンスターハンターポータブル』、『モンスターハンターポータブル2nd』、『モンスターハンターライズ』をプレイしてきたが、やっぱり『モンスターハンター』の世界観は謎である。カットシーンがたくさん入る今作でモンスターがすごく強そうに描かれるも、細身の人間にあっけなくやられるところを見ると、世界観に没入できない。プロレス的な感じがしてしまうのかもしれない。

「効率的なプレイ」はしない方が楽しい

 ネットを見ると、周回効率の良いプレイに関する情報が山ほど見つかる。が、これをやってしまうと最終的には「救済装備」を持って駆け回った『モンスターハンターワールド』のチュートリアルみたいな感じになってしまい、ゲームが味気なくなるはず。しかも、周回そのものは別に面白そうじゃない。

 プレイの技術を紹介する情報はありがたいが、プレイヤーにとってのゲームの寿命を縮めるような情報はなるべく見ない方がいい。ゲームくらい効率悪くやってもいいじゃないか。

初見プレイな友達とプレイできたらかなり面白そう

 高校生の時(2005~2008年)に『モンスターハンターポータブル』と『モンスターハンターポータブル2nd』をプレイした環境は楽しかった。ネットの攻略情報は文字ベースだし、その濃さも今ほどではなかった。そんな中、ゲーム初見のプレイヤーが4人揃って顔を合わせて「リアルボイスチャット」をやりながらプレイした「モンハン」が筆者にとっては一番面白かった。

 こういうのは今はできないよなぁ。お金はあるけどゲームができる時間と体力が仕事に食われている「労働者」になってしまったので、無駄なプレイで時間を使うことは自然にはできない。う〜ん、悲しい。。

『マスターランク』の大型モンスターの討伐は1体あたり40分くらいかかる

 2〜3回繰り返し討伐ている大型モンスターで、『導蟲』で一直線に移動してもこのくらい時間がかかる。。

 下手なのもあるが、火力不足かなぁと思う。

 とにかく敵は動き回り、かつ、スタミナが多いのでなかなかバテない。なので、こちらの攻撃機会は少ない。なのにこちらの火力は低い。

 一応、最大攻撃力の武器を作ったが、きっとこれだけじゃダメで、「有利な属性武器」とか「攻撃力が上がる装飾品」なんかもないとタイムは縮まらない気がした。

 『特殊闘技場』なら探索や逃げた敵を追いかけることもないので、タイムは縮まるが、1回やると消えてしまうクエストのようなので連続ではやれない。。残念。

 敵の行動によってはタイムアップもあり得る。『リオレウス』は飛んでばかりいるので、『閃光弾』が切れると打つ手がない。足元を斬るか、クラッチして傷つけをするくらいしかない。これじゃ火力が足らないので時間内に倒せない。

 攻撃力や属性に加えて、持ち込みアイテムと敵に合った武器種ってのも検討しないといけないのかもしれない。

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