3年10カ月ぶりに『あつまれ どうぶつの森』をプレイ
本編をクリアしてからほとんど4年くらいプレイしていなかったが、妻が『あつまれ どうぶつの森』を手に入れてきたので一緒にプレイするためにゲームを起動した。
このくらいの期間姿をくらませていると、「ジャンプ漫画」 で言えば「修行してきて強くなるパターン」だが、プレイヤーに変わったところはない。銀行の利息も1月分しかもらえないので、お金がたくさん増えているということもない。
時間を空けてから自分のプレイを見直すと、なんだか懐かしい。
『島クリエイター』でプレイの効率化を狙っていく
本編はクリアしているので、『島クリエイター』の機能が使える状態だった。今回のプレイではこの機能を存分に使って遊ぼうと思う。島の改造が一番面白そうである。一応、ローン残高はまだあるが、返済による解禁要素は特にないようなので金策は真面目にやらない。
島を平らにする
何を作るにしてもまずは整地である。段差があっては満足に区画整理もできない。これはかなりの重労働だが、幸いにも初期の島の地形が半分弱くらいの地形が1層高い状態だったので、崖を崩す作業もこの分だけで済んだ。
崖を崩した後は川も埋め立てて島を完全な平にした。それにしても重労働だったけども。。
「沸き固定化」
整地が済んで島が真っ平らになったので、次は「沸きの固定化」をするために島中に『マイデザイン』を敷き詰める。これが済むと岩や化石など、平地に沸くオブジェクトを任意の場所に固定することができる。島は広いので、収集物を集めるための移動が最小になるようにしたいのである。
本編をクリアするためにかなりの区画を『かぼちゃ』で栽培していた。この区画には何も沸かないので、ここはこのままにする。正直、『マイデザイン』を島中に敷き詰めるのは「かなりの苦行」なので、こういうスキップできる区画があるのはありがたい。
海岸も封鎖して『ジョニー』、『メッセージボトル』、「各種貝殻」の沸きも固定化する。本当は柵じゃなくて踏めるアイテムを設置したかったが、手軽に作れるモノがなかったので柵を使ってみた。釣りは不便になるが、そもそも釣りは『かっぺいのツアー』でしかやらないので問題ない。
「ルーティーン効率化のまちづくり」
島のレイアウトは以下の毎日のルーティーンを効率化するために適した形にする。
- 「かっぺいのツアー」に行く
- ツアーでの収集物を自宅に保管する(DIY素材、魚、虫のみ)
- 海岸の漂着物を拾う
- 固定化した採掘所で鉱石と化石を掘る
- 「博物館」で化石の鑑定をする
- 上記までで回収した保管不用物を「商店」で売却する
- 「服屋さん」を確認して買い物をする
- 「キャンプサイド」で来訪者を確認する
- 農地の『かぼちゃ』を複数回収する
- 住人を訪ねて回る(手土産は回収した『かぼちゃ』のみ)
- 自宅に帰って収集物を収納して「かっぺいのツアー」で使うアイテムだけにする
やることはこれだけなので「島で使う面積は1/5程度」となる。島の残りの部分は『マイデザイン』を敷き詰めて「ないもの」とする。
「住宅街」を作る
住民を巡りやすいように「密集型の住宅街」を作る予定でいる。景観よりも移動の効率性を追求したい。
1日に1軒ずつしか動かせないので、完全な「住宅街」になるには10日かかる。まぁ「たぬきちの役所」に申請だけすれば引っ越しは簡単にできるので手間ではない。
「採掘所」を作った
『化石』と「叩くと石が出る岩」を固定化させている。画面右側に「岩」を、左側に『化石』をまとめたいが、なかなかまとまらない。希望の場所に沸くまで地道に待つしかないっぽい。
とはいえ、待てば確実にできるので安心。
「カブ」で資産を毎週1.5倍にする
毎週日曜日に『カブ』が買えるので、これを買えるだけ買って、「売値が買値の1.5倍以上になったら売却する」というムーヴを繰り返して資産を増やしてみる。
1.5倍程度なら割と頻繁に当たるし、筆者は「ゲーム機2台持ち環境」なので、1日に「午前と午後の2回x2台分」の「カブ価」の抽選があるので安心である。
「家具が落ちる木」の固定化
5本の木が完全に育ってから新たに2本の木を植えることで、「家具が落ちる木」がその2本の木に固定される仕様を利用した「木材プラント」を作った。正直、家具はそんなにいらないけども、島の面積も余っているのでやっておく。
最終段階まで自宅を増築したが、飾り付けに興味が持ててないので、「1部屋に1つの機能だけをつけて贅沢に使っている」のが現状である。。
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