「投資のマイルール」に基づき「特定口座」から「NISA成長投資枠」に資金を移す
そういう季節がやってきた。
2024年版投資マイルールまとめ
その1:投資先は『オルカン』一択 「今は〜への投資が熱い!」なんて話は毎月くらいの頻度で耳にする。 そもそもそんな情報が拡散されている時点で、もうその儲け話に乗るのは遅いし、いちいちそういう情報を仕入れて検討するのも時間と体力の無駄である。 また、「今は〜への投資はやめてお...
円相場とS&P500指数を見ながら「特定口座」の『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』を売却する
以下でどちらの値も見られるのでこれを確認しながら、「特定口座」の『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』を売却していく。
S&P500指数については本国アメリカの市場とは時差があるので、最新のS&P500指数の値段がプラスになっていたら投資信託の売り注文を出す。運が良ければ、以下で確認した最新のS&P500指数の値段が『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』に反映された時点で売却することができる。
S&P500:時系列/推移 | 投資の森
S&P500のデイリー時系列データ。1970年から現在までを取得可能。
「NISA成長投資枠」に資金を移すのは焦らずじっくりやっていく
特に2024年は「アメリカの大統領選挙があること」や「日本の政権与党の構造が変わりそう(2024年10月24日時点)」や世界各地での戦争があるので、株価は落ち着かない様子。とはいえ、「買い時」はわからないので、そんなに真剣に相場と向き合うつもりはないが、世界情勢を眺めながらハラハラしながら資金を移すくらいの楽しみは持ちながらやっていきたい。
なので、売却した特定口座の資金をすぐに「NISA成長投資枠」に入れるのではなく、年内中に自分が思ったタイミングで投入していこうと思う。
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