- プレイ状況
- 『素性』は『騎士』
- 装備はほぼ「騎士シリーズ」+『ロングソード』
- 育成方針は『生命力』、『持久力』、『筋力』を上げる
- 装備とステータスの変遷まとめ
- MAPごとの感想メモ
- 『ロスリックの高壁』:マップを周回するのが楽しい
- 『不死街』:「侵入イベント」にビビる
- 『生贄の道』:落下キルに味を占める
- 『ファランの城塞』:毒沼を渡ってアイテムを収集する
- 『カーサスの地下墓』:足早に駆け抜けた
- 『冷たい谷のイルシール』:「人形」がないので出直す
- 『深みの聖堂』:「奴隷」にやられまくる
- 『冷たい谷のイルシール』:「見えない敵」に苦戦する
- 『イルシールの地下牢』:ビックリ系ギミックと「看守」による一撃死が辛い
- 『罪の都』:『ストームルーラー』のギミックを理解するのに苦戦した
- 『アノール・ロンド』:「騎士系の敵」が強くて困る
- 『燻りの湖』:侵入路がわからなかったので攻略サイトを見た
- 『ロスリック城』:ドラゴンの火に立ち向かう勇気が出ずに時間を食った
- 『大書庫』:「頭に蝋を塗る意味」がよくわからなかった
- 『アリアンデル絵画世界』:終始グロテスクな世界にうんざりした
- 『最初の火の炉』:ラスボスだが『フリーデ』の方が強かった
- 『無縁墓地』:行き逃していた場所を巡る
- 『古竜の頂』:『無名の王』が強すぎて困った
- 『輪の都』:ザコ敵が強くて困る
- 感想:物語はよくわからなかったけどアクションゲームとしてはかなり面白かった
プレイ状況
2024年12月5日にプレイ開始。2024年12月19日に1周目をクリア。
『素性』は『騎士』
PS3版の『デモンズソウル』で「フロムゲー」に挫折して、『SEKIRO』をプレイして「フロムゲー」の楽しさに気づいたクチの筆者は、なるべく「『デモンズソウル』みたいなやつじゃなくて、『SEKIRO』みたいにガードで様子を見て、スキを作って攻め込むスタイルがいい」と思っていた。
とはいえ、このゲームに「ジャストガードで弾き」みたいなシステムがないのは知っていたので、なるべく似たようなことができる「剣と盾の組み合わせ」ができるようにしたかった。ちょうどいい感じに剣と盾を持っていたので『素性』は『騎士』で始めることにした。
装備はほぼ「騎士シリーズ」+『ロングソード』
道中にいろんな武器を拾って使ってみたが、どうもしっくり来ないので、序盤からずっと『ロングソード』+盾の組み合わせでプレイしている。『ロングソード』は単純に『スタミナ』の増加に比例して連続攻撃による火力上昇ができるので、成長が実感しやすかった。また、初見の敵の攻撃に対して盾を構えてれば、とりあえず安心できるというのはかなりの強みだと思う。
『ロングソード』以外の直剣武器も試してみたが、斬り攻撃の使いやすさ、閉所では突き攻撃や両手持ちに切り替えれば攻撃に不自由しない便利さは捨てがたく、結局これ一本で冒険している。
育成方針は『生命力』、『持久力』、『筋力』を上げる
育成においては、被ダメ対策に『生命力』と『持久力』、『ロングソード』を使うと決めてからは、火力アップのために『持久力』と『筋力』を上げるようにした。
装備とステータスの変遷まとめ
装備
武器は『重厚なロングソード』一択。属性が有利に敵には直剣から何か選んで持ち替えようとしたが、強化の手間とそもそも『重厚なロングソード』が強いので、「微妙に強くなるくらいで手間かけるのが惜しい」と思い、結局使わなかった。鎧もなんだかんだ『騎士シリーズ』が強かったので、ずっと着ていた。唯一、『騎士の盾』は『黒騎士の盾』が手に入ってからは持ち替えた。これは「受け」のパラメータが優秀だったため。
- 〜『無名の王』挑戦まで:『重厚なロングソード』+『黒騎士の盾』+『騎士シリーズ』
- 『アリアンデル絵画世界』〜『無名の王』撃破まで:『重厚なロングソード』+『竜狩りの大盾』+『ローリアンシリーズ』
- 『吹き溜まり』〜『輪の都』:『重厚なロングソード』+『竜狩りの大盾』+『竜狩りシリーズ』
ステータス
攻略のフェーズを通して、『筋力』を優先したステータス構成にしていた。
- 〜『無名の王』挑戦まで:『生命力』・『持久力』を35ずつ、『筋力』を50、『体力』を少々。
- 『アリアンデル絵画世界』〜『無名の王』撃破まで:『生命力』・『持久力』を35ずつ、『筋力』と『体力』を40。
- 『吹き溜まり』〜『輪の都』:『生命力』・『持久力』を35ずつ、『筋力』と『体力』を45。
MAPごとの感想メモ
『ロスリックの高壁』:マップを周回するのが楽しい
このMAPでこのゲームに心を掴まれた感じ。特に「この先どうなってるんだろう?」と気になるMAP構成が素晴らしかった。
戦闘面においては、軽装の敵は2~3発の攻撃で倒せるし、『ロスリック騎士』はきちんとした手順を踏めば倒せるので「理不尽に強い敵」が存在しない。なので、ちゃんと敵がどこにいるかを観察したり、記憶すれば先手をとってサクサク進むことができるし、騎士系の敵も攻撃パターンを覚えてタイマンに持ち込めば簡単に倒せる。
あっという間に最新部まで辿り着いたが、序盤のボス部屋は霧がかかってないので無警戒に侵入して、返り討ちにあった。
MAPを隅々まで探索して、「ドラゴン稼ぎ」も見出してステータスを強化して再戦した『冷たい谷のボルド』は楽勝だった。「モーションを見切ってどうこうする」って感じじゃなくて、ひたすら懐や背後に潜り込んで殴るゲームだった。
『不死街』:「侵入イベント」にビビる
道中に「侵入者」が入ってくるイベントがあり、これにビビり散らかしていた。ヒットアンドアウェーで様子を見まくっていたが、戦ってみると意外と弱かったことに驚いた。
このMAPもサクサク攻略できたが、ボスは『残り火』を纏った状態だったので、ボス部屋には入らずにスルーした。流石にこの間取りは「ボスがいますよ!」と教えているようなモノ。。舐めてもらっては困る。
『生贄の道』で軽くレベルを上げて、アイテムを収集してから挑戦したが、結構簡単に倒せた。
『生贄の道』:落下キルに味を占める
道中に「騎士のような見た目の強敵」が頻出して、対応に困っていたが『ファランの城塞』のチェックポイント付近の梯子まで誘導すれば、敵を落下死させられることに気づいた。これで道中の強敵を全滅させて、装備を充実させた。特に『黒騎士の盾』はここからずっと使っている。
このMAPのボスである『結晶の古老』は初挑戦では倒せなかったのでスルー。
『ファランの城塞』:毒沼を渡ってアイテムを収集する
MAPに広がる毒沼は安全地帯が飛び地になっており、「普通に進むだけ」なら毒にならずに進めるが、毒沼の中にあるアイテムを集めようとすると毒を食らうようになっていた。MAPに配置されているアイテムはその外観からでは貴重さがわからないので、「取ってみるしかない」というのが欲望を掻き立てた。幸い、道中の敵は強くないので、MAP探索に集中できて助かった。
MAPのギミックを解いて先に進むと、「強めのボス」が出てきたが、幸いにもそんなに強くなかったので2~3回のチャレンジで倒すことができた。
先に進む前に『結晶の古老』にリベンジしておいた。
『カーサスの地下墓』:足早に駆け抜けた
『トゥームレイダー』シリーズで出てきそうな遺跡を徘徊して、足早にボスの『覇王ウォルニール』を撃破する。ボスは足元にスリップダメージが入るエリアを展開してくるので、これには初見プレイ時にやられたが、明らかに弱点っぽい見た目の「両手首のブレスレッド」が輝いていたので、ここを殴って撃破。
『冷たい谷のイルシール』:「人形」がないので出直す
「人形がないと入れない」みたいなメッセージがあり、「周辺で拾えるのかな?」と思っていたら全然見つからなくて困った。。あまりにもわからなかったので、ググってしまう。
『Yahoo知恵袋』にて、どうやら『深みの聖堂』をクリアすると「人形」がもらえることを知ったので、取りに行くことにした。
『深みの聖堂』:「奴隷」にやられまくる
道中で壁に張り付いている「奴隷」に何度もやられた。手数が多く、多勢で攻めてくるので攻撃を喰らい始めるとあっという間にやられる。
ボスも「大勢の魔法使い」だったので、袋叩きに遭いながら戦った。ここで道中で拾った『グレートソード』を使った。使ってみた感じ、敵の配置によっては薙ぎ払いで一掃できないので、残党からの被弾は避けられなかった。これなら一撃で倒せる火力まで鍛えた『ブロードソード』でも良かった気がした。
『冷たい谷のイルシール』:「見えない敵」に苦戦する
「ステルス状態になっている人型と犬型の敵」に苦戦した。
『イルシールの地下牢』:ビックリ系ギミックと「看守」による一撃死が辛い
「牢屋から飛び出してくる全裸のアンデッド」や「最大体力を呪いで削ってくる看守」にやられまくって進んだ。ここから「雑魚敵でも対処を誤ると致命傷を受ける」というステージに入ってきた。辛い。。
『罪の都』:『ストームルーラー』のギミックを理解するのに苦戦した
『巨人ヨーム』との戦闘中に『ストームルーラー』を拾えるが、これをどう使えば「巨人特攻」になるのかわからなかった。普通に斬撃してもカスダメージしか出ずに、しかも振りが遅いので被弾リスクも高い。。
何度もやられているうちに、『戦技』を使ってみると大ダメージが出せることに気づき、「柱の影に隠れて戦技を溜める=>攻撃の隙をついて戦技」の繰り返しを4〜5回当てて撃破した。
自力で気づいた達成感よりも、疲労感が半端なかった。。例えば「格ゲー」のコマンドみたいに技の振り方を明示して、「対戦型TCG」みたいに効果を具体的に使い方を教えて欲しかった。
『アノール・ロンド』:「騎士系の敵」が強くて困る
「騎士系の敵」からの攻撃を3回被弾するとだいたいやられるようになった。。つらい。。
困った末に編み出したのが、『グレートソード』の「最大溜めR2」を当てて「連続ダウン」を狙うこと。「騎士系の敵」は盾を構えながらゆっくり近づいてくるので「溜め」が間に合いやすい。手持ちの武器(というか『ロングソード』だけ)だとこれが「特攻」だと思った。
「騎士系の敵」に拘らず、敵が侵入してこれない「安全地帯」を活用すれば、そのリーチの長さから無傷で一方的に仕留めることができる。マジで便利。。
「騎士系の敵」相手に稼ぎもできるようになったので、いろんな防具を剥ぎ取るのにも『グレートソード』は便利だった。
『エルドリッチ』は特に苦戦せずに勝利。遠距離攻撃には付き合わずにダッシュを織り交ぜて旋回移動で回避する。攻撃がひと段落したら回り込みながら接近して本体を攻撃する。これを繰り返してクリア。
なんだかよくわからずに連戦することになった『冷たい谷の踊り子』は特に苦戦することなく勝利。長い連撃の初段をローリングで回避できれば、連撃中に殴り放題になる。
『燻りの湖』:侵入路がわからなかったので攻略サイトを見た
こちらを狙ってくる『巨大クロスボウ』を「入り口を塞いでいるワーム」に当てるか、崩れる床に当てるか、なんてギミックは気づかない。。MAP上の「巨大カニ」と戯れ飽きたところで攻略サイトのお世話になった。
無事に侵入して、『煙の特大剣』を手に入れて、ボスを倒してクリア。
『煙の特大剣』は『グレートソード』より強いのかと思って筋力を50まで振って使ってみたが、「溜め薙ぎ払い斬り」ができないので筆者の攻略には不向きだった。さらに装備条件や入手時期、強化難易度を考えたら『グレートソード』の方が圧倒的に使いやすい。
「人型じゃない大型のボス」はロックオンが外れやすいので、ボスの攻撃パターンや耐久力とは別に、理不尽な「強さ」を感じた。。これは『SEKIRO』の『怨嗟の鬼』を思い出さずにはいられない。。
『ロスリック城』:ドラゴンの火に立ち向かう勇気が出ずに時間を食った
MAPを道なりに進むと、「ドラゴンが通せんぼしている橋」にぶつかる。一旦は、「何かギミックを解除してドラゴンを排除するんだろう」と思い、MAPを隅々まで探索する。
『ロスリック城』から『妖王の庭』に降りて、道なりに進むとボスとして「喋るドロドロのドラゴン」がいたので、これを初見で撃破する。おそらくこれが合図になって、「ドラゴンが通せんぼしている橋」が開くのだろうと思っていたが、そんなことはなかった。
MAPを隈無く探して、どうにか「ドラゴンが通せんぼしている橋」を開くためのギミックを探したが、全く見つからなかったので、攻略サイトを見た。
なるほど。橋から落ちれば良かったのか。。じゃ『妖王の庭』を経由する必要はなかった??
ボスである『竜狩りの鎧』にはだいぶ苦戦した。何度もやられまくる中で、「右手の斧は振りが遅く、左手の盾は振りが速い」ということに気づき、右手の斧側に旋回しながら回避をして、降り終わりに『ロングソード』で1〜2発斬る、というムーヴを徹底した結果、倒すことができた。気を配る余裕はなかったので「外野のでかい羽虫」が撃ってくる炎は無視して戦った。これに当たってしまうのは運が悪かっただけだと思い、気にしないで鎧に集中した方がいい。
『大書庫』:「頭に蝋を塗る意味」がよくわからなかった
特に苦戦はしなかったMAPだが、初見時は言われるがままに「頭を蝋に浸ける」を選択して進んでいたので、「本から飛び出してくる手」の意味がわからなかった。
こいつらの攻撃を無効化するための行動だったのね。
『楔石の原盤』を手に入れたので、いよいよ『ロングソード』を最終強化した。+10にした『ロングソード』を持ってる安心感が半端ない。
MAPを順調に進み、ボス部屋まで進む。「怯みやすい雑魚敵」は『ロングソード』、「怯まない雑魚敵」は『グレートソード』でハメる、という攻略はもはや定着している。これで攻略の戦闘面は苦戦はしないのでやることが単純になってきた。その分、MAP探索に意識を振れるってもんである。
ボス部屋に到着。まぁまぁたくさんの『ソウル』を持っていたが、「ボス部屋に至る道で死ぬことはない」と確信していたので、ボス部屋をループするだけなら『ソウル』の回収は容易いと思い、このまま突っ込んだ。確信通りだったが、ボス戦で連続死してしまったので『ソウル』はロストした。。
とはいえ、3回のチャレンジでクリアできた。第二形態の時に兄王子を倒す=>王子を殴る、というのを繰り返してしまっていたが、王子は背後から攻撃すればダメージを与えられるということに気づいてからは楽勝だった。
突破時のステータスは上記の通り。このままの流れでラスボスに挑む。
『アリアンデル絵画世界』:終始グロテスクな世界にうんざりした
ここがなんなのかはよくわからないが、「でかい蝿」や「産まれ損じた鳥の雛」が大量に湧く世界は気持ち悪かった。
話の流れはよくわからないが、「早く帰んな」と言っていた細身の騎士が敵として立ち塞がったので、もちろん抵抗したで。『グレートソード』で。やっぱ『羽の騎士』くらいのゴツさがないと瞬殺である。
問題はボス。それも第三形態のやつ。
第一形態は、透明化して投げ攻撃を警戒しつつ、ガードしながら右回りで立ち回って、致命の一撃を狙う。
第二形態は、『フリーデ』を無視して親父の背後に回るように移動して殴る。
第三形態は、通常攻撃のコンボに絞って反撃する。そのほかの攻撃はローリング連打かガードで防ぐ。
こういう形態変化ボスはやられると既に倒した形態をやり直さないといけないのが辛い。。
『最初の火の炉』:ラスボスだが『フリーデ』の方が強かった
第一形態は、とにかく右回りで移動して、敵の攻撃をスカしてから1発だけ斬る、を繰り返す。直剣、槍、杖は完全にチャンスタイム。とにかく右回りで攻撃をスカしやすい。一方で、曲剣はスキが少なくて攻撃を差し込むのが難しいので、武器が変化するまで逃げるのもあり。
第二形態は、「投げ」と「かち上げ4連斬り」だけ当たらないようにしつつ、右回りで攻撃をスカしたら1発斬りを徹底する。「投げ」は掴みかかる時に長めの硬直が入るし、「かち上げ4連斬り」は攻撃前に剣を天に掲げるので、このモーションを見たら走って逃げるようにすれば被弾しない。
正直、『フリーデ』との一連の戦闘の方がよっぽど苦戦した。。
『はじまりの火』を継いでゲームクリア。
『無縁墓地』:行き逃していた場所を巡る
「ラスボス」を倒したモノの「隠しトロフィー」がいくつか解禁されていないことに気づいた。どういうことかと思い、攻略サイトを調べたがどうやら『竜の頂き』をはじめ、いくつかのMAPをスルーしていたらしい。これではマズいので、2周目に入る前にこちらのMAPもクリアしておく。
このタイミングで初めて知ったが、どうやらMAP上のお助けNPCである『白霊』は『残り火』を使ってある状態じゃないと呼ぶことができないらしい。どおりでこれまでのMAPではお助けNPCを使えなかったわけだ。。死にまくってたからな。
NPCと協力して戦うボスは簡単だった。狙いが分散されるので回復のタイミングが計りやすいのがいい。
『古竜の頂』:『無名の王』が強すぎて困った
『古竜の頂』は、そのMAPの侵入条件からして難しい。。だれが気づくんだよ。こんな場所で特定の「ジェスチャー」をするなんてのは。。そもそも「ジェスチャー」のやり方すらわかんなかったわ。。
ボスの『古の飛竜』はジャンプ攻撃をスカして一度自滅してしまった。。それで吹っ切れたので、道中のザコ戦をスルーして走ると、ジャンプ攻撃のリトライは結構簡単にできるんだとわかった。
このMAPの真のボスである『無名の王』があまりにも強くて、現状の装備での撃破は諦めて、「盾による防御を固める作戦」をとることにした。具体的には『竜狩りの大盾』で攻撃を防ぎながら、攻撃の終わり側を1発ずつ殴っていく作戦。(ちょっと『SEKIRO』っぽい)
『竜狩りの大盾』を満足に装備するためにステータスを再振りする。『竜狩りの大盾』の必要筋力は38なので、これを確保しつつ、残りを『体力』に振っていく。これで『竜狩りの大盾』と防具一式と『ロングソード』を持つことができる。
この作戦に変更してからも苦戦し、勝てなさすぎて途中で『輪の都』を散歩してレベルを上げたりしたが、作戦通りにクリアできた。
戦利品の『竜狩りシリーズ』の防具はなかなかかっこよくてよろしい。
『輪の都』:ザコ敵が強くて困る
『吹き溜まり』と『輪の都』は、『アリアンデル絵画世界』とは違って敵が強いのでMAPを進むだけでだいぶ苦戦する。
ボス戦の『デーモン王子』はNPC2人と協力できたので、だいぶ余裕で倒せた。
『ハーフライト』戦は2体の敵を同時に相手をするかと思いきや、1体はザコ敵枠だったので問題なし。体感では「プレイヤーと同じくらいの体格の敵MOB」は強靭度が低いので、攻撃のゴリ押しが効きやすく、倒しやすい。
なんだかよくわからないけど、戦うことになった『奴隷騎士ゲール』は、攻撃モーションが素直で戦っていて楽しかった。全ての形態を通して、攻撃に対して右斜め前に出ることを意識すれば、攻撃の最後をスカしやすい。こちらの攻撃は相変わらず、攻撃をスカしてから1~2発に止めるのはお約束。
感想:物語はよくわからなかったけどアクションゲームとしてはかなり面白かった
『SEKIRO』をトロコンして、「フロムゲー」がアクションゲームとしてはかなり面白いことは理解していたが、PS3版の『デモンズソウル』に挫折した記憶から「ソウル系シリーズ」については敬遠していた。たしか最初の『ファランクス』に挑んだ時点で理不尽さだけを感じてしまい、やる気がなくなってしまっていた。
しかし、今回『ダークソウル3』をプレイしてみて、「プレイヤーが自分の頭で考えながらじっくり進む楽しさ」が「ソウル系シリーズ」の魅力だということがわかった。これは筆者がゲームプレイヤーとして成長したからかもしれないが、『ダークソウル3』の攻略においては、「理不尽な難易度」を感じることはほとんどなかった。親切すぎるくらいにチェックポイントはあるし、雑魚戦は「一対一の原則」を守ればあとはテクニック勝負だし、ボス戦は難しいものが多いモノのリトライのしやすさから、やられても「次はこうやってみよう」みたいなやる気を維持しやすいのも良い。
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