プレイ状況
素性は『勇者』でプレイ
装備がかっこよかったので、素性は『勇者』でプレイを開始。『ダークソウル3』の感覚で考えると素性は『放浪騎士』の方がステータスと装備的によさそうだったが、あえて軽装＋斧装備の『勇者』を選択した。ガード性能低めだけど攻撃力が高そうなので気に入ったのである。
とはいえ、それはチュートリアルまでで、そこから先は片手斧＋中盾の構成にして、ガードを固めながら戦う「いつものスタイル」にした。筆者は回避が下手なので、さすがに初見の敵を相手にじっくり殴り合うのに防御性能は無視できない。
さらに今作から追加された『ガードカウンター』が強力で、これを多用したいので、「硬い盾」は重要だった。。やっぱり『放浪騎士』の方がよかったかなぁ。
どこに行けばいいのかよくわからずに、とりあえず『祝福』を探してフィールドを歩き回っていると、「馬」をもらうことができた。これで探索が捗る。
とはいえ、この時点でもうストーリーを見失っており、「『エルデンリング』を探す」ということしか覚えていない。。なのでこの「かわいい隻眼少女」が何を言ってるのかはよくわかっていなかった。まぁ『SEKIRO』も『ダークソウル3』も大体そんな感じで、ストーリーはなんとなくしか把握してなかったけど、楽しめたので、今作もストーリーはおいおい把握すとする。
『マルギット』に苦戦
初ボスの『忌み鬼・マルギット』との戦闘。これが強くて苦戦した。。
NPCと共闘できるのに苦戦したのは、多分レベル不足なのと『ガードカウンター』で怯まない大型の敵であったこと、さらにディレイ攻撃が全然見切れずに被弾しまくったのが原因。。
『ダークソウル3』では、「大盾＋ロングソード」の組み合わせで盾チク戦法だったし、『SEKIRO』そもそもゲーム的に盾チク戦法にならざるを得ないので、筆者はそういう戦法しかできないのかもしれない。。
今回はガードすれば吹き飛ばされるし、スタミナもがっつり削られるので、当然盾チク戦法はできない。
結局、NPCにターゲットが向いているうちに、『バトルアックス』の両手持ちで戦技『乱撃』を当てて火力を出す戦法で戦った。NPCの耐久次第だったが、運よく勝てた。
『ストームヴィル城』のボス部屋がわからず、『湖のリエーニエ』を彷徨う
『ストームヴィル城』に入ることができ、城内を探索したが「ボス部屋」が見つからなくて困った。。が、「実はここはただの関所的な場所で、敵の本丸は別にあるのかもしれない」と思い、フィールドを彷徨った。だって、「『エルデンリング』は『ストームヴィル城』にある」なんて、たぶん誰も言ってなかったし。。
『ストームヴィル城』の先にある、『湖のリエーニエ』を彷徨い、その先のダンジョンらしき場所まで行ってみると、『親衛騎士ローレッタ』と戦うも全く歯が立たずに敗北。「負けイベントか？」と思ったが、そんなことはなく、ステータス的にこれ以上進めない「詰み」状態になった。。
とりあえず、レベルを上げたり装備のレアドロップを狙いたいので、自分が余裕で倒せる敵が出るところまで徐々に引き返していくと、『ストームヴィル城』に戻ってきた。
『ストームヴィル城』のボス部屋を見つけて『ゴドリック』を撃破
レベル上げのために『ストームヴィル城』を彷徨っていると、「ボス部屋」を見つけることができた！
しかも共闘できるNPCとも出会って、一緒に戦うこともできるようになった。
どうやらこいつがこのマップのボスで、『エルデンリング』を持っているっぽかったので倒す。
共闘してくれるNPCが強すぎたので、こちらは「ターゲットがNPCに向いている間に殴るスタイル」でごり押して倒した。一人だったら全然苦戦していたと思う。。
倒したときのステータスはこんな感じ。「筋力ビルド＋重厚派生」でいい感じに火力が上がってきている。
『大ルーン』の力を開放して装備するも『ルーンの弧』を維持することができない
『ゴドリックの大ルーン』を手に入れたが、これの効果を発動させてステータスを上げるには、「残り火状態」を維持しなければならない。これには数が限られている『ルーンの弧』を使う必要があるが、筆者は死にまくるのでこれを維持することができない。。
なので事実上、「大ルーンの恩恵」は受けられないのである。。戦力が上がると期待してたので残念。。
仕方ないので、引き続きこのステータスで頑張っていく。。
次回：『満月の女王、レナラ』撃破まで
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