『テイルズウィーバー』:2025年版8月プレイ日誌

プレイ状況

 『エルフィンタ』サーバーでプレイ中。

プレイ目標は「コンテンツ制覇」まで

 以下の通りゲームには不満点もあるが、現在のこのゲームの仕様が「カンストまでがチュートリアル」である以上、せめてチュートリアルくらいは突破して「コンテンツ」を触るまでを「ゲームクリア」としようかな、と思った。

 7月で「カンスト」はできたので、これから「コンテンツ」に触っていく。

『テイルズウィーバー』:2025年版7月プレイ日誌
プレイ状況 『エルフィンタ』サーバーでプレイ中。プレイ目標は「カンスト」まで 以下の通りゲームには不満点もあるが、現在のこのゲームの仕様が「カンストまでがチュートリアル」である以上、せめてチュートリアルくらいは突破して「コンテンツ」を触るまでを「ゲームクリア」としようかな、と思っ...

プレイ日誌

2025年8月13日:友人が『オープンマーケット』の価格に興奮したらしい

 このゲームが「クローズドβテスト」をやっていた筆者の中学時代に同級生だった友人もこのゲームをやっている。ちなみに筆者が誘ったのではなく、筆者がやっていることを報告したら勝手にプレイし始めた、ということは断っておく。じゃないと、筆者が「誘った上に勝手にやめた自己チューなやつ」だということになるので。。

 そんな友人に昨日のプレイ日誌にも書いた通りの「筆者が『オープンマーケット』に絶望した話」をした。これでこのゲームの正体が「時給40円のクソ労働」(『古代精霊の霊薬』を自作して装備を強化するフローの時給換算)であることを暗に教えたつもりだったが、むしろゲームにのめり込む燃料を与えてしまったようだ。。

 筆者は「引き返した」が、友人は「深み」に突っ込んだ模様。。

 合計で約23,000円分買ったらしい。。

 「ゲームの難所を解決するのに現金を使ってもいい」とすると『オープンマーケット』はまるでバーゲンセールのようなお得感があるが、「ゲームに現金は使わない」とすると『オープンマーケット』でゲームプレイに値段が付けられて絶望する。『オープンマーケット』の存在は、そういう「ゲームに現金を使える人間かどうかを早期に判定する装置」としてはかなり優秀かもしれない。「あ、欲しかった装備が210円で売ってる!買おう!」となればお客さん、「え?俺がゲームプレイで目指してた装備が210円?やってらんねぇ。。」となれば招かざる客なのでお帰り頂く。

 しかし、一方で「ゲームに課金する派」も課金によって自分が他のプレイヤーより相対的に優位になれないと満足できないんじゃないかと思っている。そのためにはカスみたいな装備をまとって、ありえない時給で、クソみたいな労働プレイをする「非課金勢」がそれなりに存在しないと、結局は「課金勢による現金の積み合い」で相対的に勝者と敗者ができてしまい、「お金を使ったのに優位になれない」みたいな状況になるんじゃないだろうか、と思っている。上記のように、2万使っても、「あ、それは初期装備みたいなもんだから」とか言われちゃうと萎えるよね。

 『オープンマーケット』はそんな「課金勢の承認欲求としての非課金勢」を駆逐する。なのでプレイヤーの構造としては、「重課金勢」と「微課金勢」でピラミッドができていて、その下に少量の「非課金勢」がいる、以下のような「ひし形」の構造になってる感じだろう。

 まぁ運用21年目のこのゲームは普通に考えて新規プレイヤーの増加は期待できないから、「集金ラストスパート」として残った少ないプレイヤーに期待するのは「金の積み合い」だろう。そして、そこに参加しないプレイヤーなんてどうでもいいわけである。いや、むしろ「クソ労働」で痛めつけて、「課金勢」にするか、短い期間でも「非課金勢」として、「課金勢」の承認欲求の燃料にするかの2択を早いスパンでやってるのか。

 世の中には、楽しいゲームも「もっとましな労働」もたくさんある。出費もなく、こうやって「相対化」できた筆者の思考に感謝しつつ、このゲームを終わりたい。

 一方で、友人が気になるので定期的に観察して、ここで考察しようとは思う。

2025年8月12日:『オープンマーケット』の相場にやる気がなくなる

 ゲーム内だけでの金策に限界を感じたので、「日本円」を使って行う『オープンマーケット』を覗いてみた。もちろん、「日本円」を投入しようというのではなく、その逆で、ゲーム内のアイテムを売って「日本円」を獲得してそれで目当てのアイテムを手に入れようと思ったのである。

 しかし、そこにあったのは絶望だった。。

 『アクィルス』装備に進化するために必要な『古代精霊の霊薬』は、1つ作るのに3時間くらいとかなり面倒な作業を強いられる上に、それが1部位あたり6ついる。『アクィルス』装備は武器を除いては7部位あるので、42個必要になる。つまり、全部自力でやろうとすると126時間とつまらない苦行が待っている。

 しかし、これを「日本円」で買おうとすると1つあたり125円らしい。。。缶ジュースと同じくらいである。え?缶ジュース買うのに3時間と苦行やってんの?バカなの??うん、バカなんだな。。

 しかも『アクィルス』装備の完成品は1部位1000~1500円らしい。。素材である『古代精霊の霊薬』6つで750円、『プシーキーの破片』4つで210円、『シトリン』10個で210円、『インファーナル』が各種210円であることを確認しているので、合計で750+210×3=1380円。価格は素材から作るより安いか同じくらいらしい。

 すげー馬鹿らしくなった。。そこはゲーム内で努力しなきゃダメだろうよ。。

 そんでもって、この先どんな強い装備が出てきて、それを手に入れるためにどんな苦行があろうが、しばらくすればゲーム内での努力なんて意味ないくらいの価格で取引されちゃうんじゃもうやる意味ないやん。。

 このゲームって何が面白いんだっけ?誰か教えてくれ。。

2025年8月11日:『謎の鉱物』はハズレで『アクィルス』装備進化は苦行

 大体そんな感じ。。

 ソロもマルチもやることが固定化されてきた。こういう時に「ゲーム体験」としてその作業が面白いかどうかってことが問われる気がする。つまり、「目的のための苦行を楽しめるようにデザインしてるか」ってこと。このゲームはそこの部分がわかってないので、筆者の離脱も近い気がする。。

 「ゲーム体験」としての面白さが創れないんだったら、「苦行のデザイン」に力を入れたほうがいい様に思う。今みたいに「どでかい苦行」をぶつけて、「さぁやれるもんならやってみろ!」みたいなのじゃなくて、「細かい苦行」に分割して少しずつ、小さい達成感を与えながらやらせるとかね。

2025年8月10日:「日課」まとめ

 現状の「日課」は以下の通り。

  1. 『太陽のレリック』を強化するためのクエストを受ける。
  2. 『ルーン経験のダンジョン』で10分間だけ狩る。(これ以上はうんざりするのでやらない)
  3. 『深淵の宝物庫』でSEEDを稼ぐ。
  4. 夏イベを3つ消化する。
  5. 『神秘の採掘地』を2周する。(夏イベ効果で+1周できる)
  6. 『力の根源』をプレイする。
  7. 毎時10分にイベントボスを倒す。(『古代精霊の霊薬』が出るとうれしい)
  8. 偶数時に『プラバ防衛戦』に参加する。(『4次覚醒』の素材狙い。インファ素材はお小遣い。)

 あとは、クラブの先輩方がキャリーしてくれるなら「リンゴ」と「迷宮」に行く感じ。

 それ以外の時間は『アクィルス』装備のために、『古代精霊の霊薬』を作るムーヴをする。1部位だけ作ったが、正直かなりうんざりするので、『古代精霊の霊薬』を購入するための金策ムーヴに切り替えてもいいかもしれない。いやでも、ソロでまともな金策ができないから自前で作ってるわけで。。難しいか。

2025年8月9日:『アクィルスリスト』作成と「後ディレイ固定」をどうしたもんか迷う

 念願の『アクィルスリスト』を作成した。これにて「アビスノーマル」と『神鳥の塒』に入場できるようになった。

 やったね。とりあえずひと段落なので、DEFが足りなくて着れてなかった『インファーナルスーツ』を着るためにステを再フリ。もちろん、使ったのは『ナルビクフリマ』の人。『魔法師の石』3つと2Mで再フリしてくれるから安い。もはや『魔法師の石』なんてタピオカくらいごろごろしてる。

 ランダムがいまいちで、X310A303になってしまったが再フリを粘るのが面倒くさかったのでこのままでヨシ。ソロコンテンツでは不自由してないし、クラブコンテンツでは100%被弾しているので、Aがあと7あったところで何も変わらないはず。

 装備は『コラボ武器』と『インファーナル』一式とAFはクラブの先輩方に恵んでもらった。自分で何とかしたのは今のところ『アクィルスリスト』だけである。恵んでくれた先輩方には感謝だが、ここも自力だったら正直ゲームをやめてたかもしれない。

 配布武器と防具は謎に「アガドE」、「真エンキE」となっており進化できないので、どちらも進化元から調達して進化させないといけない手順があるのがだいぶ面倒くさいし無駄臭い。だって今持っている装備と同じものを作って進化させるって面白くないやん。。しかも進化の手順は結構面倒くさいし。せめて、配布装備に「E」入れるのはやめてくれればその辺はすんなり行けそうなのに。

 まぁそんな「初心者を応援してるようでしていないシステム」は置いといて、「後ディレイ固定」のOPについて感想をまとめたい。

 作った『アクィルスリスト』についてきた「後ディレイ固定」のOPのおかげで、コンボが安定してできるようになったが、後ディレイが固定されると「スキルだけを連発すること」ができなくなる。これはHPの高いボス戦では問題ないが、大量に雑魚を狩る際には邪魔な設定となる。

 しかも、筆者は公式推奨の「ゲームパッド」でプレイしているが、不具合っぽいのがある。その結果、「自動攻撃」の設定をキーボードからやらないといけない状況であるので、実はボス戦でもコンボするのは少々だるい。

v854.4『テイルズウィーバー』:Logicool『F310』ゲームパッドの使用感まとめ
動作環境 クライアント:v854.4 デバイス:Logicool『F310』 PC:Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 13 ​Aura Edition (Intel)ゲームパッドの使用感まとめ たぶん不具合だと思われる点が多数あり。 また、すべての設定項...

 どうしようかなぁ。このOPは消してしまおうかなぁ。迷うなぁ。スキル連発でも「イベボス」の閾値は超えられるからなぁ。。

2025年8月8日:『古代精霊の霊薬』を作る

 『アクィルス』装備のために、『古代精霊の霊薬』を作った。とはいえ、まだ3つしか作れていないので先は長い。。

 『黄金団子』は割とたくさん持っていたので、『陽月の霊薬』を取りに『シオカンヘイム』で狩った。これらのアイテムを「テイルズID帰属」にする意味が分からないが、現状はそうなっているので自力で狩りに行った。他の装備やアイテムもそうだけど、自力ドロップさせる意味がよく分からない。。 

 作業は単調なのでとりあえずある程度確保したら切り上げる。

 次に、合成に必要な「調合レシピ」を獲得するために、NPCの好感度を上げた。これについては誰かにお願いしてもよかったかもしれない。。

 「採取」と『風のキャンディー』の収集が辛い。特に『風のキャンディー』はドロップする敵の沸きが少ないのと、アイテムが床ドロップなので拾うのが面倒くさい。。それゆえに「フリマ」は1つで18~20万で取引されているわけ。

 「採取」も必要なアイテムが各地域に点在していて手に入れるのがめんどくさい。さらに言うと、「アイテムが取れなくなるまで右クリックを押し続ける」というセンスのない動作がダルい。ゲームの世界観的には、フィールドごとに各草が点在しているのは問題ないが、不親切な操作は誰も何の得もしない。

 いよいよ合成のフェーズ。合成は調合と違って「失敗」があり、それによって投入したアイテムが半分になってしまうそう。さらに合成代金もなかなかに高い。1000万って。。

 合成確率を上げるために、「素材のうちどれかを2~3倍投入する」というのがあったので、一番余ってた『黄金団子』を3倍投入してみた。

 無事に成功した。よかった。これまでの下準備を使っても合成確率は80%程度らしい。なかなか渋い。。

2025年8月7日:「調合」と「合成」のために『ティチエル』を作った

 知らなかったが、『ティチエル』は「調合」と「合成」の成功確率を上げるスキルが標準装備されているらしい。。あと実は「採取」もレベル3までは最初から持っている。「調合スキル」については『ミラ』で取得していたし、次の手順の「調合レシピを取るためのNPC好感度上げ」も進めていた。これは全部『ティチエル』の方でやったほうが捗ったわけ。

 『ティチエル』は必要なスキルは標準装備されているので、狩りで育てる必要はなかったが、なんとなくレベル205まで上げてみた。『影の塔』での狩りは氷系のスキルが一番使いやすかった。

 『ティチエル』を用意して生産しようとした『古代精霊の霊薬』だが、現在開催中のイベントでドロップするほか、露店でも3億を切っている模様。このアイテムは『アクィルス』を作る際に必要なアイテムの中で一番高額だが、値段もその程度なので「金策ついでに生産しておく」程度でよさそう。

 クラブでキャリーしてもらってるコンテンツの『リンゴの島』と自分で行っている『深淵の宝物庫』や「真・エンキリア集め」で1日1.5億くらいは手に入っている。『シトリン』が2千万、『プシーキーの破片』が種類によるが5千万程度なので、『古代精霊の霊薬』が何とかなればあとは現金ですぐに何とかできそうである。

2025年8月6日:『アクィルス』のための「調合スキル」のレベル上げと『月兒』の好感度上げ

 『インファーナル』装備を揃えたが、これだけでは日課で通う『神秘の採掘所』でも被弾が多く、最悪やられてしまう。なので、もう一段階強化したい。

 必要な素材の内、『シトリン』はクラブにキャリーしてもらって集めつつ、「フリマ」で買い集める。

 『プシーキーの破片』は現在開催中のイベントボスからのドロップに期待するのと、『海賊の金貨』で2つは確定で手に入る。さらにこちらも売ってたら「フリマ」やクラブメンバーから買う。

 問題は『古代精霊の霊薬』である。たまに売ってるのを見るが、大体3億くらいする。SEEDは上記2つに使いたいので、こちらはなるべく自作する。後の「金策」にもなりそうだし。

 必要な素材は上記の通り。

 「シオカン」で高レベルのプレイヤーが狩りに来てたのは『陽月の霊薬』のドロップを狙ってたのか。

 必要な「調合スキル」は4まででいいっぽい。

 調合に必要なレシピは上記のアイテムを貢いで好感度を上げるらしい。

 「採取」は2~4の種を撒いて気長に収穫していくのがよさそう。

2025年8月4日:「採取・調合スキル」を覚えたり、全身を『インファーナル』装備にした

 『インファーナルスーツ』を自作し、クラブの先輩メンバーの助けで『インファーナルバンド』を入手。『インファーナルリスト』は露店で『真・エンキリア』を買って進化させた。これで全身『インファーナル』装備になった。

 『調合』と『採取』のスキル獲得とレベル上げのために、『ルーンの庭園』を行き来して素材を集めた。地味だけどなんとなく楽しかった。

2025年8月3日:『モンスターカード』の仕上げと「エンキリア鎧と盾」の確保を目指す

 スキル8個盛りの『モンスターカード』を仕上げた。合成費用が1なので揃うまで引き直すだけの簡単なお仕事だった。

 『インファーナルスーツ』と『インファーナルバンド』が露店で手に入らなかったので、『エンキリア』=>『真・エンキリア』=>『インファーナル』の進化を目指して、まずは『エンキリア』装備の獲得に向かった。

 『エンキリアスーツ』はボス『ネルガル』を倒してすぐに手に入った。

 一方で、『エンキリアバンド』の方は称号を500個も集めなければならず、めちゃめちゃだるい。。

 『アガドラト』を周回して勲章『マムド・デュシア』が4~10個しか手に入らない模様。さすがにやってられないので、これは買うことにする。

 『インファーナルスーツ』の方は進化させることができたが、装備条件のDEFが足りずに装備できなかった。。以下を見ると、「ステータスの再分配」は無料枠等が充実してるので、これは何とかなりそう。

Tale Wiki - Quest/ステータス再分配

 しかし、配布の『真・エンキリアスーツ』は強化値が+10なので、装備を変えても劇的に戦力が変わるわけじゃないのが残念。。それに『インファーナルスーツ』は近く、『アクィルススーツ』に進化させる予定なので、進化の過程でリセットされる強化はしない方針。

 クラブの先輩プレイヤーから格安で譲ってもらった「コラボ鞭」を+7まで強化した。成功率はなかなかに低くて2億近く使ったがとりあえず成功してよかった。

 ちなみに、装備を強化しようと思うと手持ちの『強化の石』がなくなっており、「いつの間に使ったんだ??」なんて思っていたが、どうやらこの武器の『ランダムオプション』の効果で火力に変換されてたらしい。。『強化の石』は倉庫にしまっておくようにしヨット。

2025年8月2日:『ルーン業績』埋めと「日課」を消化

 「ルーンポイント」を手に入れるには、『ルーン経験のダンジョン』でのレベル上げに加えて、『ルーン業績』を達成すると効率がいい。「ルーンレベル」を1上げるともらえる「ルーンポイント」は2~3ポイントだが、『ルーン業績』の内、マップの入場やモンスターの討伐ではすぐに終わる項目を達成するだけで1ポイントもらえる。特にマップの入場系は、とりあえずワープポイントを飛び回るだけでもいくつか稼げるのでオススメ。

 とはいえ、いくら「ルーンポイント」を溜めても、結局は「ルーンレベル」を上げないとポイントを割り振れる上限値が増えないので満足に使えないから、やっぱりルーンレベル上げからは逃げられないのである。。

 現状の「ソロ日課」は、「夏イベント」(10分くらい)、「ルーン経験値ダンジョン」(1時間)、「深淵の宝物庫」(数分)、「プラバ防衛戦」(偶数時間に5分くらい)、「神秘の採掘地」(鍵のドロップ次第だが15分くらい)、「ネニャフル授業」(1分くらい)。

 『ルーン経験のダンジョン』に1時間籠るやつ以外は割と納得感のある作業。とはいえ、どれも「すごく楽しい作業」というわけではない。。 

 クラブメンバーとこなす「日課」は、「リンゴの島」、「巨人殲滅戦」、「クラブボス」。正直、これらのコンテンツはメンバーの方々にキャリーしてもらっているので、本当に「ただついていくだけ」である。特に「リンゴの島」のコンテンツはボスと雑魚MOBからの被弾が痛いので、何回かダウンさえする。。マジの「お荷物」をキャリーしてもらっている状態である。コンテンツの難易度が高い分、報酬は美味しく、SEEDと合成素材がしっかりもらえる。

 現状、装備やステータス、コンテンツ攻略において、ほぼ全てクラブメンバーの方々にキャリーしてもらって成り立っている。こちらは差し出せるものがないので、もらっているばかりで心苦しいが、「やりとり」を通じて「一緒にゲームをプレイしている感」がある。なんというか、目の前にいるキャラクターの立ち振る舞いが「人間」に見えるこの感覚こそオンラインゲームの醍醐味だなぁと思う。

2025年8月1日:「2次極限」達成と『神鳥伝説』をクリア

 各コンテンツを「開通」させた際にもらったSEEDの合計が1億を超えたが、「2次極限」クエストの際に全部持っていかれてしまった。。でも、たった1億でだいぶ火力が上がったからヨシ!

 『神鳥の塒』を「開通」させるためのクエストに挑んだ。これはスキップできない戦闘クエストだったので、クリアにはだいぶ苦労したが、MMORPGなのにアクションゲームのようなプレイができて面白かった。今のところこのゲームで一番面白いコンテンツだった。

 チュートリアルでもらった「初心者用復活ポーション」が山のようになければクリアはできなかったと思う。。

 とはいえ、『神鳥の塒』に参加するのはまだできないようで、いろいろ全然足りない。。

 所属しているクランのメンバーの方々の「破格のサポート」のおかげで、共通スキルについては何とかなったので、引き続き「ルーンレベル上げ」と「ステータスアップ」を目指していきたい。

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