『ローグウィズデッド』感想メモ:前衛は「HPと体重」後衛は「攻撃力とノックバック」を強化する

プレイしたバージョンはv1.8.2です

プレイ状況

 約21時間プレイ。

 300kmを超えてからは、求められる火力と耐久力が跳ね上がるのでなかなかて進めない。

前衛は「HPと体重」を強化して壁役に磨きをかける

 前衛ユニットは、敵の攻撃を受ける壁役になることが求められる。

 壁役が長持ちしてくれるかどうかで、後衛ユニットが敵を殴れるかどうかが決まる。壁役が一瞬で溶けるようでは、後衛ユニットは攻撃できずにただやられるだけになってしまう。これでは自軍が前進できない。

 そこで前衛ユニットを強化する際は、「HP」と「体重」を強化して、壁役として長持ちすることを目指す。

 「HP」は分かりやすく「敵からのダメージをどれだけ受けられるか」ということである。

 「体重」は「敵からのノックバックにどれだけ耐えられるか」に影響する。

 「HP」はジェムやアーティファクトで「戦士系ユニット」をまとめて強化できるが、「体重」はおそらくユニットごとに強化しなければならないので、ノックバックされやすいユニットは「体重」にポイントを使うとよさそう。

 とはいえ、「体重」の強化コストは重めなのでユニットによっては満足いくレベルに上げるのは難しいかもしれない。

後衛は「攻撃力とノックバック」を強化して高火力と攻撃の機会を作る

 後衛ユニットは、「如何に速く、高いダメージを出すか」に重きを置くようにしたい。

 壁役とて無限に攻撃を耐えられるわけではない。火力役が壁役が溶ける前に敵の数を減らすことができなければ、戦線は崩壊する。基本的に、耐久力のない後衛部隊に攻撃が当たったときには、部隊ごと全滅するのが普通なので、そうなる前に敵を倒せるようにしたい。

 前後衛ユニットで優先的に強化しておきたいのは「攻撃力」。次いで、射程が短いユニットなら速く攻撃を始められるように「射程」、手数を出せるユニットなら「ノックバック」を強化しておくと火力役として輝ける。

 現在筆者が解放しているユニットごとに何パターンか強化を試してみて、しっくりきたのは以下の組み合わせ。左側ほど貢献度が高い強化。

レンジャー ノックバック > 射程 > 攻撃力
クロスボウマン 射程 > 攻撃力 > ノックバック
ソーサラー 攻撃力 > ノックバック > 射程
炎の射手 攻撃力 > ノックバック > 射程
雷術師 攻撃力 > ノックバック > 射程
クレリック 攻撃力のみ

 右側の一番貢献度が低い強化はやらなくていいと思う。

 本当は進行度とかアンロック状況に応じてポイントを振り直したいところだが、各キャラごとに、リセットするのに『ダイヤ』が500個もかかるので気軽にはできない。。残念である。

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