プレイ状況
EP19をクリアまで。
引き継ぎありとはいえ、難易度「ルナティック」では、フリー戦闘、外伝クエストもじっくり腰を据えて攻略しないとクリアできないので、1日にEPを1つ進めるだけでお腹いっぱいになる。
EP20に挑む終盤メンバー
先生(ニルヴァーナ)
剣と魔法が使える高性能な万能キャラ。
白魔法が使えるので、フリー戦闘などでレベルを上げやすい。
難易度「ルナティック」でも、ステータスも高いので単騎でも運用できるし、『聖なる力』と『師の導き+』で味方と行動してもメリットがある。
ディミトリ(マスターロード)
剣と槍の高性能歩兵キャラ。
ステータスは高いが、歩兵なのでそれほど強くはない。単騎で突っ込むとちゃんと死ぬ。
HPは高いし、それなりに回避もできるが、魔法を喰らうと大体そのターンに死ぬので過信はできない。
ドゥドゥー(ウォーマスター)
籠手武器が使える物理火力キャラ。
自分から攻めた時の籠手武器は、「勇者系」の武器と同じく連続攻撃になるので火力が高い。
さらに戦技『カウンター』で相手からの追撃をもらわないように殴ることもできるので、倒しきれなくても、安全に敵を削れる。これはなかなかに優秀。
しかし、近接武器持ちの歩兵なので「ヒットアンドアウェイ戦法」や、相手の射程外からの攻撃で攻めることができないので、戦場で的になりやすく、死にやすい。特に魔法を喰らうとだいたいの場合に即死する。
フェリクス(スナイパー)
戦技『ハンターボレー』でようやく並みの火力が出せる微妙なユニット。
特性で『一匹狼』を持っているので、騎士団をつけると弱くなる困り者。これにより計略が使えないのは痛いし、素のままでは火力がイマイチ。
一応、『ロングボウ』や『曲射』を使えば相手の射程外から安全に攻撃できるし、命中もスキルで上げているので、そこそこ当てられる。
クリティカルには期待してないけど、他の物理火力よりは発動機会が多くてよろしい。
アッシュ(スナイパー)
「力のないフェリクス」にしかならなかった残念なユニット。
『ボウナイト』にすれば可能性はあったかもしれないが、そうなると『スナイパー』専用の『ハンターボレー』がなくなるので、結局火力が出せない問題は解決しない。
が、計略が使えるのは良い。
使い道が難しいのでリストラしたいが、自学級ユニットなので支援効果がモリモリに乗ると他学級ユニットよりはステータスが高くなるので、なかなか入れ替えられない事情がある。
シルヴァン(グレートナイト)
『蓮撃』をメインに使う万能槍騎馬ユニット。
ステータスは低めだが、機動力と槍の戦技『蓮撃』で火力を出しやすい。
難易度「ルナティック」では、守備力はほとんど飾りなので、「防御硬いキャラ」だけだとゴミユニットになるが、こいつは機動力と火力があるのでちゃんと使える。
が、素のステータスは高いとはいえないので、反撃を受けないように丁寧に立ち回る必要がある。
メルセデス(踊り子)
白魔法と踊りでぶっちぎりの高レベルになった回復ユニット。
序盤から毎ターン、「レベル差による経験値減衰」の影響を受けにくい回復と補助行動でモリモリレベルを上げてきたユニット。
レベル相応にステータスは高いが、本質は補助と回復担当のユニットなので、前線で敵を薙ぎ倒すような運用はできない。
とはいえ、フィニッシャーとしては十分に火力が出せるので、ボスへの攻撃など、火力ユニットとしての使い所はちゃんとある。
アネット(ホーリーナイトorダークナイト)
高機動攻撃魔法ユニット。
騎馬ユニットであることに加えて、スキル『移動+1』と『カドゥケウスの杖』で魔法の射程を+1しているので、攻撃範囲が広い。
火力も十分に高いので、主力ユニットとして活躍している。
イングリット(ファルコンナイト)
高機動の回避盾。
ゲーム序盤は『アッシュ』と並ぶ役立たずユニットだったが、歩兵ユニットを経由してから『ペガサスナイト』になってからは、回避盾としての頭角を十二分に発揮してきた。
今やこのユニットなしにマップを攻略することは難しい。防御時はほとんどの攻撃を避けるし、攻撃時はきっちり追撃も取れる素敵なエース。
さらに地形を無視した9マスの移動範囲は文句なしの便利さがある。
ベルナデッタ(ボウナイト)
『囲いの矢』専用高機動妨害ユニット。
相手のユニットを1ターン行動不能にする『囲いの矢』を使って、自軍ユニットの安全を守る頼もしいユニット。
防御性能は貧弱だが、9マスの移動ができるので「ヒットアンドアウェイ戦法」で生存は容易い。
リシテア(グレモリィ)
最高打点の魔法アタッカー。
文句なしに我が軍で一番火力を出せる魔法ユニット。このユニットがいれば削りきれないことはない。
機動力は低いが、確実に相手を屠れる火力と『テュルソスの杖』で射程を伸ばしているので、かなり便利に動かせるユニット。
あと『ワープ』で敵将の隣に火力ユニットを無理やり送り込むこともできるので、補助役としても十分に活躍できる。
敵ユニットもだいぶ強いので全力メンバーで「いつも5分弱で不利の戦況」で戦う
武器やスキルをモリモリにして、レベルも職業もきっちり整えても、難易度「ルナティック」は敵軍に有利を取ることはできない。
最大限整えて戦況は、ようやく5分弱で不利な戦況である。
そんな戦況でクリアを目指すのが本作の難易度「ルナティック」である。
それでこそ真剣味が持てるから楽しいんだが。
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