プレイ状況
PS3版は『フロストムーン』までクリア済み。

PS4版は2025年11月28日時点で『マスターモード』でもラスボスを撃破済み。
PS3とPS4版との比較
PS3(v1.2.7)とPS4版(v1.4.4.9.7)の両バージョンをクリアして、個人的に気になった違いを比較していく。
最も、今からPS3版をやろうとする人はほとんどいないと思うが、『テラリア』の「考古学的資料」として残してみようと思う。
| PS3 | PS4 | |
| 画面の拡大縮小ができる | x | 〇 |
| ミニマップがある | x | 〇 |
| ショートカットごとにカーソル状態を記憶できる | x | 〇 |
| 宝箱の近くで自動スタックができる | x | 〇 |
| クラフト時に一部素材が足りなくてもクラフト候補に出てくる | 〇 | x |
| HPバーに数値が表示される | x | 〇 |
| 「マウント」が使える | x | 〇 |
| 「スパイクトラップ」が使える | 〇 | x |
| 「石像+ホースマンブレードトラップ」が使える | 〇 | x |
| 「エンディング」が見れる | x | 〇 |
| 「エキスパート」と「マスター」モードがある | x | 〇 |
画面の拡大縮小ができる@PS4

PS4版を触って、最初に感動したのが「マップの拡大縮小を自在に切り替えられる快適さ」だった。
広い範囲を加工したいときは縮小して、溶岩やトゲなどを避けるように慎重に加工する時は拡大する、という使い分けができて快適だった。
『パンプキンムーン』などのレイドや、『ムーンロード』などの大型ボスの時は縮小で画面の表示範囲を広くすると状況判断や回避に専念する戦法が快適にできてうれしい。

PS3版は基本的にこの画面で固定なので、そういうことはできない。とはいえ、絶妙な解像度で固定されているので、「こういうモノ」と思えばそこまでストレスはない。(しかし、PS3本体の仕様上、スクリーンショットが撮れないのが本当に不便である。。
ミニマップがある@PS4

PS4版では画面右上に常時ミニマップが表示されており、表示されている画面外の情報も「ざっくりと程度」にわかる。これによって画面を凝視しなくても、大まかに何がどこにあるのかがわかるので便利。
さらにミニマップの全画面表示もすぐにできるので、詳細情報を確認したり、ワールド全体を眺めることもすぐにできる。快適である。
PS3版にはミニマップはないし、そもそもマップが存在したかどうかも覚えてないくらい使わなかった。
宝箱の近くで自動スタックができる@PS4

PS4版では、宝箱の近くでインベントリの「まとめる」を選択すると、同種のアイテムが入っている宝箱にアイテムを自動で格納してくれる。これが本当に便利で感動する。
この「まとめる」が使える範囲が結構広く、上記画像の場所から写っているすべての宝箱にスタックすることができる。
PS3版にはこれがないので、いちいちジャンルごとにアイテムをまとめた宝箱を開いてから、その中に同種のアイテムを「まとめる」ボタンを押して格納していた。

しかも、PS3版には『アイテムフレーム』という「アイテムを飾るアイテム」がないので、「どの宝箱に何が入っているか」を覚えておかないと、目当てのアイテムを出し入れするときにすべての宝箱を開けて回る必要が出てくるのも辛い。(まぁこれは自分なりに目印を置けばいいだけの話だが。。
ショートカットごとにカーソル状態を記憶できる@PS4
PS4版ではショートカットに登録されているアイテムごとにカーソルの状態を記憶してくれる。これによって、「つるはしはスマートカーソルをオンにして、爆弾はオフにする」ということができる。これが整地する時や戦闘する時は便利だった。
クラフト時に一部素材が足りなくてもクラフト候補に出てくる@PS3

PS3版ではクラフト素材の一部が足りなくても、アイテム制作の候補にアイテムが表示される。さらに、そのアイテムをクラフトするのに必要な作業台も表示してくれる。
正直、クラフト画面はPS3版の方が好み。PS4版では、これを一新するよりも改良する方向で作り変えてほしかった。
HPバーに数値が表示される@PS4

PS4版はライフが満タン時以外は残量が数値でも表示される。激しい戦闘中にじっくり確認してる余裕はないが、これがあると「どの攻撃をあと何発もらうとやられるのか」がわかりやすい。ハートの数だけだと消し飛んだ分がどれくらいだったのか、被弾時にハートを凝視してないとわからない。これはいい改良だと思う。
「マウント」が使える@PS4

PS4版には、移動速度や飛行能力を大幅に向上させてくれる「マウント」がある。これにより、探索もボス戦も快適になる。
が、プレイヤーに有利すぎるアイテムなため、特に戦闘面では「ヌルゲー」してしまいがちだと思った。とはいえ、入手タイミングが絶妙に調整されているので、それぞれのボスの初回討伐時にはそれほど大きな恩恵にならないように工夫されている印象だった。
「スパイクトラップ」が使える・「石像+ホースマンブレードトラップ」が使える@PS3

「『テラリア』といえばコレ!」みたいな攻略法だと思うくらい象徴的な攻略法だと思うこれらのトラップが使えるのはPS3版だけ。
敵の攻撃力以上の速度で回復すれば実質無敵、という状況を作り出して戦うこのトラップにはだいぶお世話になった。

さらにこれを中心に、「石像から雑魚敵を大量にスポーンさせて、これを叩くことによって攻撃オブジェクトを発生させるホースマンブレードトラップ」にアップグレードすれば火力も出せる。さらに各種トラップブロックを組み合わせればさらに火力を伸ばせる。
一応、PS4版にも「石像から雑魚敵をスポーンさせて、これと接触してダメージを受けた後の無敵時間を利用した実質無敵戦術」も使えるが、その場合は雑魚敵を倒さないように使う武器を限定しなきゃいけなかったりするので、そんなに快適じゃない。
まぁPS4版はそんな「セコいトラップ」に頼らなくても強力な装備がたくさんあるので、やらなくていいわけだけども。
「エンディング」が見れる@PS4

PS4版には、ラスボス『ムーンロード』を撃破するとスタッフロールが流れる「エンディング演出」がある。
PS3版には象徴的なラスボスはおらず、『ゴーレム』か『フィッシュロン公爵』を倒したらボスらしいボスとは戦わなくなる。しかも倒しても演出はないので、「明確なゲームの終わり」は示されない。
まぁ「サンドボックス」ジャンルのゲームなんで、それは問題ないが、「エンディング演出」があったほうが締りがいい。『マインクラフト』も『エンダードラゴン』を倒すと演出あるしな。
「エキスパート」と「マスター」モードがある@PS4
プレイヤー側が強くなり過ぎたので、敵も強化してあげた「エキスパート」と「マスター」のモードがあるのはPS4だけ。
ラスボス手前で作った強力な装備をもって、それを十分に使える難しいマップで遊べるようになっているのは本当にうれしい。とはいえ、強力な武器を持ち込めばさほど苦戦はしないが。。

ぶっちぎりの最強武器『ゼニス』なんて持ちんだ日には、一瞬爽快感を感じたのち、やることやったらすぐにゲームをやめたくなるくらいに味気なくなる。
総評:やるならPS4版(v1.4.4以降)がおすすめ
まぁ筆者のように2025年の世に「安いから」という理由でPS3版の『テラリア』を始めようと検討する人なんていないと思うが、プレイするなら断然PS4版がおすすめである。
ゲームの快適さ、コンテンツの豊富さ、ゲーム体験としての完成度のどれをとってもPS4版の方が優れているので、PS4版との差額の1,000円程度を払う価値は十分にあると言える。
『テラリア』のその他の記事
今後はPC版をプレイする予定。


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