『OPTIWEBコーティングのElixir弦』を使っている
これを使う以前は、ギターの弦は1セット1,000円くらいの弦を適当に使っていた。
中でも『ERNIEBALL』の弦を一番多く選んでいたと思う。大体どこでも売ってたし、まとめ売りとかもやってたし、パッケージも目立っていたので、「ギターの弦は適当に買う勢」は適当にこれを選んでしまっていた。
fenderの『American Ultra Stratocaster』を買った時にお店がサービスでくれた『OPTIWEBコーティングのElixir弦』がだいぶ長持ちしたので、それ以来これを使っている。
正直、「音の違い」はよくわからないが、確実に長持ちはしている。
ちなみに「OPTIWEBコーティング」とは以下のように、「汚れないためのコーティング」らしい。ということは、音については特に影響しないのかな?
4弦以降の低音弦に施されているコーティングがその名も「OPTIWEB」で、薄いフィルムで弦全体をすっぽりと覆っており、汚れを寄せ付けません。巻き線の隙間に汚れが入り込んでしまうこともなく、コーティングの内側には汚れが付いていない「新品の弦」が維持されています。コーティング自体は「1ミクロン(=1マイクロメートル。1000分の1ミリ)未満」という驚きの薄さ(血液中の赤血球の厚みが2ミクロン)でありながら、ハードなピッキングや度重なるフィンガリングに耐えることのできる強靭さを持っています。
プレーン弦にもエリクサー独自の特殊な耐腐食加工(アンチラスト加工)が施されており、コーティングではありませんが、サビの発生を防ぎ、音質や演奏性を維持することができます。
ギターは自宅のみで週5くらいで1回30分から1時間弾く程度
「OPTIWEBコーティングの弦」であっても、使用頻度によってはその交換頻度も変わってくるとは思う。
ちなみに筆者は自宅のみでギターを弾き、その頻度は週5回くらいで、1回あたりは30分から1時間くらいである。
弾き終わったら弦全体をクロスで拭くこと以外は特に弦のメンテナンスをしていない。
1年使うと弦は油っぽくなるが錆はしない
1セット1,000円くらいの弦だと錆びるので3ヶ月くらいで交換する必要があるが、『OPTIWEBコーティングのElixir弦』なら1年使っても錆はしない。(ただし油がこびりついたようなベトつきは出る)
錆なければフィンガリングの際に滑りが悪くて引っかかることもないので、多少弦が汚くなっても、演奏上は問題はないと思っている。
1年間は使えると考えれば、1セット1,700円くらいの値段は安いと思う。むしろ1,000円以下の弦の方がコスパを考えると割高に感じる。
これからも使おっと。
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