『SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE』感想メモ〜トロコンまで〜

プレイ状況

 2015年に『デモンズソウル』を投げ出して以来の「フロムソフトウェア」製のゲームをプレイしている。

前回

5周目にして全スキルを獲得

 4周クリアしただけだと15ポイントほどスキルポイントが足りなかったので、5周目をプレイした。

 正直、奥義系のスキルは「秘伝・不死斬り」だけあれば十分だったので、純粋にトロフィーのためだけに取る作業だなと思った。

 5周目も普通にプレイするだけではおそらくスキルポイントを貯めきれなかったと思う。

 「源の宮」到着時点であと6ポイントほど足りなかったので、稼ぎをせずにこの後のボスである「剣聖 葦名一心」(それまでの中ボスは経験値が驚くほど安いので換算しない)を倒してもこれは溜まらなかった。

 なので、「源の宮」で「貴族倒しマラソン」で1時間ほどガッツリとスキルポイントを稼いだ。

そしてトロコンへ

 無事にスキルポイントを溜めきったので、スキルを取得してトロコンへ。

 正直、難易度で苦戦したのは1周目だけだった。

 2周目以降(修羅ルートのラスボスは別)は繰り返しの作業なので、特に苦戦しなかった。全てのボスの攻略方法がわかってる状態ではやはり歯応えはない。

 あ、でも「怨嗟の鬼」だけは強かった。

 「獅子猿」や「火牛」などの動物系は、刀で弾き合えないので本当に苦戦する。

 しかも、やたらと動き回るのでロックオンが意図せず外れたりして、理不尽な負け方をしがち。

 相手の攻撃を見切っていても何度か事故死した。

そして燃え尽きた

 久しぶりの高難易度ゲームをトロコンまでやりきったので、達成感が半端ない。

 長距離走を走り終えたようなぐったり感がある。

 しばらくは難しいゲームはやらなくていいかな。

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