『SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE』感想メモ〜「不死断ち」・「竜の帰郷」クリアまで〜

プレイ状況

 2015年に『デモンズソウル』を投げ出して以来の「フロムソフトウェア」製のゲームをプレイしている。

前回

3周目に「不死断ち」エンドを達成

 おそらく5時間くらいでクリアできた。

 実のところ、ゲームをプレイしていて「人返し」と「不死断ち」が意味するところが全然わかっていなかった。

 なんとなく「人返し」も「不死断ち」も御子を人間に戻すことだと思っていたが、全然違ったのね。

 3周目はラスボス戦がすんなりクリアできたので、特に苦戦しなかった。

4周目に「竜の帰郷」エンドを達成

 4周目は、狼も御子も死なない「竜の帰郷」エンドを達成した。

 4周目はラスボス戦で謎に苦戦してしまい、6時間くらいはかかった。

 正直、4周もしたがストーリーはよくわからない。なのでエンディングではポカーンとしている。

 「ゆりかご」ってなんやねん。「西の方」ってどこやねん。

ラスボスの「剣聖 葦名一心」戦はちゃんと弾いたほうが安定する

 ラスボスの倒し方は、いわゆる「ちくちく戦法」で戦ってきた。

 3周目までは時間はかかったが安定してラスボスを倒せていたが、4周目のラスボスは何故か負けに負けて時間がかかった。

 「剣聖 葦名一心」の第二形態以降の戦略は、「槍を持ってジャンプ攻撃をしてくるところを右斜め前ステップで回避して、不死斬りの1発目を当てて下がる」というものだった。

 が、何故か4周目はこれを右斜め前ステップで避け切れずに当たってしまっていた。これにあたると、ロックオンが外れて「剣聖 葦名一心」が見えなくなる。さらに、この攻撃をもらうと追加でその場でもう1発ジャンプ槍攻撃を喰らう。カメラが「剣聖 葦名一心」を写さなくなるので2回目の回避やガードが難しく、そのままKOされることが頻発した。

 これ自体は入力精度が悪くなっていただけだと思うが、再チャレンジをするたびに集中力が落ちて、その他の攻撃もたくさんもらうようになってしまった。

 「ちくちく戦法」では戦闘が長くなりがちなので、体力をガッツリ削られるので再チャレンジがしんどくなる。

 これを経験して、ちゃんとした攻略法を身につけたほうがいいと思い、ダメージを取れるシーンを増やしてみた。

 狙ったモーションは以下の通り。

  • 剣と槍の蓮撃の後で突きを出すパターンを見切る=>通常攻撃を1発入れる
  • 槍ジャンプを右斜め前に避ける=>不死斬りを1発入れる
  • 雷攻撃を雷返しする=>通常攻撃を2発入れる(第三形態)
  • 剣気飛ばしの1発目を確認したらダッシュで近づく=>不死斬りを1発入れる(第三形態)

トロコンまで残すはスキルポイントのみ

 15スキルポイントで奥義を2つ取得するとトロコンできるが、正直だるい。。

 単純に敵を倒して経験値を稼ぐだけの作業なので、気分が乗らない。

 まぁこのゲームはボスや雑魚と敵を相手に戦うだけでもそれなりには面白いので、気が向いたらやろうかな。

 今は短期間で周回しすぎてだいぶ飽きてきたので。

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