『ダンジョンクワッド』感想メモ：オートプレイと倍速モードはアンロック要素だった

プレイ状況

　難易度「伝説」をクリアしたところまで。

　いまいち、なんでクリアできたのかよくわからない。。

　「引導石の意志」でオートプレイが解禁され、「霊の拍動」で倍速プレイができるようになるらしい。

　以下の記事で、「このゲームはプレイヤーがキャラクターのスキルを選択して打ち分けることができないのに、攻撃のたびに画面をタップさせるのは、無駄だし面倒くさい」と言っていたが、これを解決する機能がアンロック要素にあった模様。

　オートプレイ要素は、初期状態では攻撃力が1/4も減少してしまうようだが、ないよりはマシである。（オートプレイがデフォルトであって欲しかったが、、）

　倍速プレイは欲しいとは思ってなかったが、このゲームの戦闘はプレイヤーがじっくり画面を見る必要はないので、あると周回が捗る。

　難易度「伝説」からは敵がとにかく硬いので、戦闘が長期化しがち。

　硬い敵を長時間相手にすると火力負けしてしまうので、回復や妨害のスキルを積んでいないと勝つことが難しい。

　「ヨルムンガント」、「ステノ」、「クラーケン」あたりは回復のスキルを習得する機会があるので、仲間にできそうなら優先的にする。

　「ケルベロス」はノックバックができるので、パーティーの攻撃時間を伸ばせる妨害役になれる。

　高難易度になればなるほど、火力以外にもスキルを取っていかないとクリアできない気がした。（火力全振りとかすればそれもそれでイケるのか？）

　なので、戦闘終了時の与ダメージの値だけを見ても、戦闘への貢献度は測れないと思った。

　正直、筆者はこのゲームを気に入ってはいない。

　しかし、もう返品できないので、ただ捨てるよりももう少し可能性を探ってみたいと思っている。

　とりあえず、まずはオートプレイと倍速モードを併用してどのくらいプレイが快適になるかを試してみよう。