安心を買うための資産形成

安心を買うための資産形成

『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』の再投資による複利効果は保有している口数が増えることではない

『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』の複利効果とは  結論:ファンドで再投資が行われると、『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』の基準評価額が増えるので、その結果、保有している資産額が増える。  『eMAXIS Slim 全世界株式(...
0
安心を買うための資産形成

2024年版投資マイルールまとめ

その1:投資先は『オルカン』一択  「今は〜への投資が熱い!」なんて話は毎月くらいの頻度で耳にする。  そもそもそんな情報が拡散されている時点で、もうその儲け話に乗るのは遅いし、いちいちそういう情報を仕入れて検討するのも時間と体力の無駄である。  また、「今は〜への投資はやめてお...
0
安心を買うための資産形成

大変申し訳ないがNISAはやっぱり『オルカン』一本にする

2024年からのNISAを使った投資戦略 その1:投資先は『オルカン』一択 その2:株価を見るのは月に1回だけ その3:生活防衛資金は150万円とする その4:特定口座の含み益をNISA口座に移すのは毎年10月以降 その5:運用している資産を取り崩すのは「必要なモノ」を買う時だけ...
0
安心を買うための資産形成

「NISA成長投資枠」は『1655』は買わずに『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』を買う

『1655』を手動で買う面倒臭さに耐えられない  「NISA成長投資枠」で『1655』を買って配当金をもらおうと目論んでいたが、ETFを手動で買う面倒臭さに圧倒された。  手動で買うとなると、「いつ、どれくらい買うのか」ということを検討しないといけないが、これが本当に面倒臭い。 ...
0
安心を買うための資産形成

『1655』を買いに行くのが面倒臭い

分配金欲しさに『1655』を買うと決めた戦略  S&P500指数に投資して4年目だが、これまでは分配金の出ない投資信託を買っていたので、評価額の増加を見てニヤニヤするだけだった。  しかし、実際にこれは「絵に描いた餅」。手元には1円の現金も入ってきていない。  もっとも、収入は別...
0
安心を買うための資産形成

最後の『つみたてNISA』の購入が完了し、『新NISA』に『オルカン』を設定した

最後の『つみたてNISA』の購入が完了  2023年12月で、最後の『つみたてNISA』の枠を使い切った。  始めた当初はNISA口座の移管に手間取ったりと、色々あったが2021年から2023年までの3年間分の枠をしっかり使い切れた。  40万円*3年間分で120万円の元本を突っ...
0
安心を買うための資産形成

楽天証券の「新NISAに向けた積み立て設定」では『1655』をクレカと楽天キャッシュで積み立てできない

新NISAは『オルカン』と『1655』を買う予定  以下の記事にも書いた通り2024年からの新NISAは、微増でも構わないので将来的に減ったら困るお金を『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』、遊ぶためのお金を配当金でもらいながら運用できる『iシェアーズ S&...
0
安心を買うための資産形成

楽天証券の『投信残高ポイントプログラム』を無視していい理由

楽天証券の『投信残高ポイントプログラム』について 出典(2023年10月27日参照): ポイント還元が受けられるファンドと経費率について  ポイント還元が受けられるファンドは『楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド』と『楽天・S&P500インデックス・ファンド』の2つ。...
0
安心を買うための資産形成

2023年10月23日:『emaxis slim 米国株式(s&p500) 』を買い増し

2023年10月20日にかけてS&P500のポイントが下がった  2023年10月18日〜2023年10月20日にかけて、S&P500のポイントが約150ポイントも下がった。  「S&P500の企業群に何があったか」ということには興味はないが、短期間で大きくポイントが下がることに...
0
安心を買うための資産形成

アメリカは「ドルの価値」を今後も手段を選ばず守り続けられるのか?

筆者は『emaxis slim 米国株式(s&p500)』ホルダー  2023年9月時点では、筆者の資産の6割は『emaxis slim 米国株式(s&p500)』である。  なかなかの割合である。  インデックス投資家がやることは、「信じて持ち続けること」である。  『emax...
0