やりたい仕事と給料と多寡は関係ない
「面白そうな仕事だけど、給料が安いからできない」
「給料は高いけど、精神を病みそうなほど忙しく、プレッシャーも強い」
こんな仕事と給料の関係で、やりたい仕事を見送ったり、やりたくない仕事でも我慢してやったりすることは珍しいことではないだろう。
仕事を給料で選別すると、上記のような判定をすることになってしまう。一方で、「給料は度外視して、自分が楽しめそうか?」だけで考えると仕事の見え方は変わってくるんじゃないだろうか?
幸いなことに今はそれほどお金は必要ない
とはいえ、「明日を生きるためにお金が必要」という状態では、仕事と給料の関係を切り離して考えるのは無理だと思う。
こういう状態になったら毎月必要分を稼げる仕事以外はできない。
しかし、筆者は幸いにして、今はそれほどお金は必要ない。
なので割とのんびり、自分が求める条件の仕事を待ちながら探しているのである。
そんなにお金がいらない人が転職先に求める条件を考えてみた
筆者にそんなにお金は必要ない生活費は下げていく 現状、筆者にはそんなにたくさんのお金が必要ではない。 筆者の現在の生活は、関東首都圏でたっぷり贅沢をしても月に12万円くらいしか使わない。(「贅沢のレベル」は相対的には低いとは思うが) しかも、このうちの半分は家賃である。家賃は6万...
給料に関係なくやってみたい仕事を挙げてみる
ではどんな仕事をやってみたいだろうか。
執筆時点では以下の仕事に興味を持っている。
格闘技関連
- 格闘技グッズの販売スタッフ
- 格闘技ジムのインストラクター
ゲーム関連
ゲームをプレイするのは好きだが、仕事となるとあんまり思いつかなかった。。
デバッガーとか見た感じ普通に辛いしなぁ。
文筆関連
- webライター
- このブログのブロガー(やってるか)
楽器関連
- 楽器の販売員
- バンドのサポートメンバー
- 生バンドカラオケのバックバンド
家事手伝い関連
なんか全部セットで提供できれば意外と需要がありそうな気がしてきた。
- 掃除と食事のお手伝いさん
- 家庭教師(子供がいれば)
プログラム関連
5年もweb開発をやっていたので、できることはそれなりにあるが「やってみたい」ってほどの分野は思い当たらなかった。。
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