『Pokemon LEGENDS アルセウス』感想メモ:65時間以上プレイ時点〜「研究レベルを全て10にしたい編」〜

プレイ状況

 「ポケモン図鑑の研究レベルオール10」と「団員レベル10」のためにポケモン収集に奔走中。。

『アンノーン』を自力で見つけるのは無理だと思った

 『アンノーン』は、同じくフィールドでの収集系クエストの「ともしび」よりもずっと分かりにくく、意地悪な場所に設置されている。

 こんなの普通にプレイしていたら気付けるはずもない。。

 とはいえ、『アンノーン』のコンプは本編クリアには必要ない作業なので、面白いやり込み要素としてはアリか。隠してある場所は、分かりにくくて意地悪だけど、ちょっと面白い隠れ方をしているので、見つけるとクスっと笑ってしまう。

研究レベルが上げにくいポケモンたち

 本編クリアから10時間以上も時間をとってくる凶悪なポケモン達がいる。

 どれも出現が運次第だし、複数匹捕まえなければならないのが辛い。。

『チェリンボ』

 特定のフィールドの揺れている木からのみ出てくるポケモン。

 しかも、それらの木からは進化形態の『チェリム』も出てくるので、抽選に当たりにくくなっている。

 研究レベルは、「木から落ちてきた数」、「捕まえた数」を稼ぐ必要がある。どちらも複数回遭遇できないと達成できないものである。

 捕獲作業は以下の通りに行う。

  1. フィールドを巡回して、指定の場所で木を探す。(揺れていなければムラに戻り再びフィールドに出直す
  2. 木を揺らして抽選結果を確認する。

 これは立派な「リセマラ」である。。別に楽しくないし面倒臭いよーorz

『ピンプク』

 『ラッキー』が出てくるところに、おまけとして湧いているポケモン。

 こちらも遭遇できる確率が低い。ただし、一度見つけてしまえば「エサをあげる」ことでもある程度は研究レベルを上げることができる。

 さらに進化させることでも研究ポイントを稼げるので、合計で3体くらいと遭遇できれば研究レベルを10にすることはできそう。

『ウソハチ』

 『チェリンボ』と同様に抽選場所が少ないポケモン。

 こちらは「揺れている鉱石」を掘った時に低確率で出現する。が、出現するエリアには鉱石が2~3個しかなく、揺れている確率も低い。

 なので、こちらも鉱石が揺れていなければムラに戻って、再度フィールドに出向く、という「リセマラ」が必要になる。。これが本当にだるい。。

『タテトプス』

 「時空の歪み」でのみ遭遇できるポケモン。

 研究レベルは、捕獲することでしかほとんど上がらないので、こちらも2~3体は自力で捕獲する必要がある。

 「げんしのちからを使った回数」が唯一戦闘で上げられる研究レベルだが、これだけでは大してレベルを上げられない。

 また、「進化させる」も1回のみしかカウントしてくれないので、やはり複数体は捕獲する必要がある。

 「時空の歪み」はとにかく長いこと放置して、その発生を待つしかないので本当に時間がかかる。

『ズガイドス』

 こちらも「時空の歪み」限定のポケモン。

 『タテトプス』と同じく、こちらも2~3体捕獲する必要があるのでしんどい。。

 出現条件も『タテトプス』と同じなので、運を天に任せて、ひたすら放置である。

『ゴンベ』

 こちらは『ピンプク』と同じく、フィールドに直接レア湧きするポケモン。

 捕獲に加えて、エサをあげることでも研究レベルを上げられるので、比較的楽に研究レベルを10にできる。

 が、以前遭遇した時にエサをあげ忘れて以来、全然フィールドに出てこないので困っている。。

研究レベル上げのためのポケモン捕獲マラソン

天冠の山麓

 ここで狙うのは、『チェリンボ』、『ウソハチ』、『タテトプス』、『ズガイドス』。

  1. 『チェリンボ』が出てくる木を確認する。
  2. 『ウソハチ』は出てくる鉱石を確認する。
  3. 「時空の歪み」を3回だけ確認するために放置する。

 1ループで大体1時間くらい。(「時空の歪み」で粘れば無限に時間をかけられる)

黒曜の原野

 ここで狙うのは、『ゴンベ』、『ピンプク』、『チェリンボ』。

  1. 「シシの高台」周辺で『ゴンベ』を確認する。
  2. 「黒曜の滝」で『ピンプク』を確認する。(オヤブン『ハピナス』がいるとうまく餌があげられないのが悔しい。。)
  3. 「奥の森」の果てで『チェリンボ』の木を確認する。

 こちらは1ループ10分くらいでできる。

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