『ファイアーエムブレム 風花雪月』(引き継ぎあり・ルナティック・クラシック・蒼月の章)感想メモ:第1章の外伝消化中

プレイ状況

 ストーリー進行はEP8まで。

 引き継ぎありでのプレイなので、いろんな仲間を「名声ポイント」でスカウトできる。なので、ストーリーのマップに出撃するまでにかなり時間がかかる。

 まぁこのゲームの「戦略シミュレーション」の部分はかなり面白いからいいんだけどね。

お荷物だった『イングリット』が主力になった

 今のところ我が軍で一番強いユニットになった『イングリット』。回避盾として十分に活躍してくれている。

 が、中級職の時点で主戦力として頭角を表している『フェリクス』、『ドゥドゥー』、『ディミトリ』の活躍を考えると、こいつらが上級職になったらまたお荷物になりそう。。

 外伝マップの「いじわる増援部隊」も『イングリット』が受けてくれたおかげで初見突破できた。

『盗賊』のくせに主力ユニットより強い罠

 『シルヴァン』の外伝マップにいる、「レアなアイテムを持った盗賊」は物理の殴り合いだと結構強い。

 こいつらがマップ外に逃げ出すまでに、追いつくのも難しいのに、さらに始末するのも一苦労あるとは。。さすが難易度「ルナティック」である。

『フェリクスの親父』はクソ

 『フェリクス』の外伝マップには、コントロール不能な味方ユニットとして「救うべき村人」、「兵士」、そして『フェリクスの親父』がいる。

 このうち、『フェリクスの親父』はやられるとゲームオーバーになってしまう大事なユニットである。

 「村人」は逃げたり、回復したりと自分の命を守るために行動する。「兵士」は近くにきた敵を攻撃する。そして『フェリクスの親父』は敵を追いかけ回して攻撃する。しかも有利不利に関係なく、敵陣の真ん中でも特攻する。そして普通に死ぬ。

 しかも馬に乗っているので、こちらの歩兵ユニットで追いつくためにはかなり工夫がいる。『フェリクスの親父』の援護をするための部隊をあらかじめ決めておかないと、こいつの特攻は止められない。

 さらに「話す」コマンドをした後でもこいつはこちらの指示に従わない。マジで迷惑である。

 「村人」を救い終わったらこいつの特攻も止まると思いきや、次はマップに残っている敵に特攻を始める。

 なので、『フェリクスの親父』が次に「向かうルート」の敵をあらかじめ削っておく部隊も必要になる。

 この「お膳立て」がマジでしんどい。。

 しかも、マップの敵も「簡単に倒せるくらい弱いユニット」ではなく、強さは難易度「ルナティック」らしい強さを持っている。油断していると一撃でこちらのユニットが始末される。

『イングリット』を『踊り子』にすればよかったかも

 『踊り子』は自分の行動を別のユニットに渡すことができる便利なユニットである。

 回復ユニットは序盤はやることがないし、移動範囲も狭いので敵を攻撃する機会も少ない。ならば、無駄に行動を消費するくらいなら別のユニットにそれを渡してやれた方がお得だと考えた。

 一方で、『踊り子』は優秀な回避スキルも手に入れることができる。これは我が軍の回避盾である『イングリット』に欲しい。それに回避スキルは前線に出ない回復ユニットには必要ない。なので腐ってしまいそう。。

 あとこういうシーンは別にいらないんだよなぁ。。

 とりあえず『ベンツ』を『踊り子』にしたので、攻め手を加速してみようと思った。

 う〜ん、でもやっぱ腐りそうな予感。。

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