『ファイアーエムブレム 風花雪月』(引き継ぎあり・ルナティック・クラシック・蒼月の章)感想メモ:他学級の生徒を根こそぎ攫いたかった

プレイ状況

 第1章をクリアしたところまで。

 なんか王子がいきなり狂った。

第2章の学級対抗の戦争で有利になるために敵の戦力を削ぐ

 第2章ではそれぞれの学級と戦うマップが続く。筆者は2周目をプレイしているので知っているのである。

 これらの戦いで有利になるために、ネームキャラは可能な限り「スカウト」してこちらの陣営に引き込んでおきたかった。

 2周目は「名声ポイント」で人心を操ることができるので、「黄色チーム」に関してはこれで何人か獲得することができた。

 が、ストーリー未プレイの「赤色チーム」にはこれが使えないので、このチームのメンバーには地道に好感度を上げて支援関係を作ったり、キャラごとの好みのステータスを上げなければならない。

 特にアサシンとして2回も戦場に出てくる『ペトラ』は、強くて相手をするのが面倒臭いので、こちら陣営に入れたかった。

 ありったけの『贈り物』で釣って、支援をBまで上げることに成功。

 しかし、フラれる。。しかたない。。

 ちなみに「黄色チーム」も『リシテア』、『ローレンツ』、『イグナーツ』しか救えなかった。。

 敵として出てこないことを祈るばかりである。。

踊り子+回復ユニット『メルセデス』の成長がすごい

 回復や支援系の行動ができる『メルセデス』は、毎ターン経験値を稼ぐための行動ができるし、味方ユニットに作用する行動は経験値の減衰を受けないので、安定して経験値を稼ぐことができる。

 そうやって経験値を稼いでいるうちに、『メルセデス』は自軍の平均レベルが25くらいの時にはもう40レベルを超えている強さを手に入れることができた。

 この戦力で、難易度「ハード」で苦戦していた『死神騎士』もあっという間に倒してしまった。

 初めて『闇魔法試験パス』を手に入れることができた。「青色チーム」では使い道はないけど。。

 とはいえ、『メルセデス』はやはり支援・回復ユニットなので、単騎で敵戦線を突破する力はない。なので「レベルを上げすぎてヌルゲーになる」ということはない。

「王子闇堕ち編」を楽しんでいくとする

 第1章でできる限りの準備はしたので、ここから先は2周目の目的である「王子闇堕ち編」の内容を楽しんでいくとする。

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