プレイ状況
引き継ぎなし・DLCなし・ルナティック・クラシック・紅花の章をオフラインでEP8までクリアした。
ここまでの間に稼ぎもできているので、EP3までの難易度の方が高く感じた。
「オフライン」なので難易度は上がる？
「ファイアーエムブレム」はソロプレイのゲームなので、わざわざお金を払ってオンラインに接続する意味はないと思っている。
特に「各週の他のプレイヤーの選択割合」とか見てもしょうがないな、と思っている。
一方で、『戦死者の魂』は攻略の難易度を少し下げてくれるような気がした。戦死した場所は増援の警戒に役立つし、マーカーから経験値や武器耐久度回復がもらえたりするのはありがたい。
が、わざわざ難易度「ルナティック」を選んでやっているのだから、こちらは難しいゲームを求めているのである。それをわざわざヌルくしては勿体無い。
なので、筆者はオフラインプレイ。
DLCを使わないのは単純にお金を払いたくないだけ
DLCに関しては、「難易度が下がるから使うべきではない」とか言うつもりはない。これが無料なら筆者も迷わず使っていた。
しかし、値段に納得がいかないので買わないだけである。
そもそも本編のソフトだって友人から貸してもらってるだけなので、DLCだけ買うと、ソフトを返却した後で遊べないし。
PS4でよくある「DLC同梱版のソフト」が出たらそれを借りたり、安値で買うなりするのが筆者のスタイルなのである。DLC単体を定価で買うなんてことは、よほどのモノでない限りはあり得ない。
EP4『女神再誕の儀襲撃戦』
『死神騎士』が初めて出てくるところ。もちろん、こいつは無視して普通に進めた。
欲張らずに「正面左側の魔道士が多いルート」から全軍で攻め上がってクリア。特に苦戦しなかったので、あっという間にクリアし、スクショを撮るのを忘れてしまった。。
この時までに「指導レベル」をC+まで持っていけた。
EP5『ゴーティエ家督争乱』
ここの難所である「隠し部屋からの増援と前方の突撃兵の挟撃」をいい感じのユニット配置で凌いだのだが、攻略に必死だったのでスクショを忘れてしまった。。
このマップはだいぶ難しかった。。色々工夫したが、完璧に安全な攻略はできず、「低確率な回避」を何回か奇跡的に引き当ててクリアした。
ここから『イングリット』をスカウトできたので、スタメンに起用している。しかし、『ソードマスター』を修めた後でないと使い物にならないので、まだ攻略は楽にならない。（それどころか厳しいかも。。）
EP5時点の初期ステータスだと、「魔防」が少し高いので、「魔法攻撃受け」としては『ペトラ』より使える。
どちらもまだまだ「速さ」が低いので避けられないから、回避盾としては全然信用できないけど。
火力が少ないのに、回避性能が伴わないで中途半端に「速さ」があると、火力を出すためには相手から1発もらわないといけない状況になる。
しかし、「回避盾候補生」は防御面は微妙なので、相手から攻撃をもらうと大体死ぬ。
「回避盾候補生」の序盤の厳しさは「避けられないし火力もでないこと」だが、これを乗り越えるとまさに「無双」状態になる強さを手に入れるので、根気良く育てたい。
EP6『秘密の地下道の戦い』
序盤は全軍で初期位置を起点に、突撃兵を撃破する。そこからは二手に分かれて敵を殲滅する。
全軍で左ルートを攻めてから、ワープ床で右のルートに侵入して敵を殲滅するやり方を試したが、これだと25ターン制限で敗北する模様。騎馬兵を持ってないので移動力が足りてないのが辛かった。
ワープ床を解放する部屋を開けると、開けたユニットが次のターンに殴られるので、事前に被ダメージを計算しないとやり直しになる。
右ルートさえ押さえれば、左ルートは特別なことはないので普通にクリア。
まぁ制限ターンギリギリまでやったけどね。。
フリー戦闘で稼ぐ
稼ぎは「職業レベル」と「技能レベル」をできるだけ上げて強力なスキルを手に入れるのが目的。
「壊れた武器」で相手にダメージにならない攻撃を打ちまくることで、これらの経験値を獲得するので、「ユニットレベル」は一切上がらないのが難点。
とはいえ、「各武器のLV5」や職業マスターでもらえるスキルは強力なので、これをやると戦力が強化できる。
ただし、この作業はかなり退屈。。1時間程度同じ動作をひたすら繰り返すのが辛い。。
白魔法を使えるユニットは、回復魔法を当てるとLv差減衰なしの経験値がもらえるので、フリー戦闘でメキメキレベルを上げられるので強くなる。
ただし、攻撃性能は低めなので「無双」できるほど強くはならない。。
我が軍では、『リンハルト』、『ドロテア』、『先生』はここで経験値を稼ぐ。
EP7『グロンダーズ鷲獅子戦』
こちらの軍の最大レベルは17だが、敵はレベル21~22の強いユニットを揃えている。
まともに戦っても勝ち目はないので、序盤は他学級同士で殴り合って戦力を削りあってもらう。最多撃破賞の「賞品」はおまけ程度で考えておく。
『ディミトリ』に突撃状態になってもらうと、こいつが金鹿チームを薙ぎ倒して行くので、青獅子チームの大半が生き残った状態で戦うことになる。
青獅子チームは移動力と射程に劣るので、こちらを相手にする方が楽だと思った。
青獅子チームを始末したら『クロード』だけが残った状態になるので、これを始末する。
幸い、『クロード』の周りには森パネルが多い上に、『ロングボウ』を使った長射程攻撃をしてくるので、敵からの攻撃の命中率は低く抑えられる。
MAP北側から『クロード』に接近するようにすれば、取り巻きの兵士を無視して戦闘できる点も攻略を易しくしてくれる。。
『回避の指輪』を盗む余裕はなかったが、なんとかクリアできた。
EP8『ルミール狂乱戦』
『ソロス』と『死神騎士』以外は普通以下の雑魚敵と戦うマップ。
村人の全員救出は無理だったが、ボス戦は『ソロス』起動後に『ジェラルト』がそれに攻撃してくれるので、だいぶ楽だった。
2ターンに1度雑魚敵が沸くので、これを倒してレベル上げをしておくと良かったと思った。
「釣り」で『指導レベル』を上げる作業をする
マジでだるいが、『指導レベル』の高さは攻略の自由度を上げてくれるので、頑張ってあげる。
最大のA+まで上げると、出撃回数が増えるので外伝マップの消化を効率的にできる。
「ご飯スカウト」で敵クラスユニットをさらっているので、外伝マップが溜まる。。
「釣り」で『指導レベル』を上げるには「魚が多い日」がいい。
本来、1回の釣りで釣れる魚は１匹だが、「魚が多い日」では釣れる魚が2~4に増える。釣った魚x10~30の経験値がもらえるので、単純に2~4倍の経験値がもらえることになる。
それでも1回の「釣り」で最大で120の経験値しか入らないので、『指導レベル』をAからA+に上げるには最短で約100回も釣らないといけない。（「幻の魚」はほぼ引けないので考慮しない）
当然、毎回最大なんて引けないから、最短で『指導レベル』を上げたいなら倍の200回釣ることを覚悟しておいた方が良さげ。これはだるい。。
魚は料理に使うだけでなく、金策にもなるタイプもいるので「釣り」は軍備強化にもつながる。
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