資産運用の習慣が身についてきた
貯蓄と資産運用を始めて早5年、今ではいい感じに「投資のマイルール」を作って資産形成を安定してできるようにしているし、「無駄な金を使わないためのルール」を作ってお金がムダに出ていかないような体制もできている。
2024年版投資マイルールまとめ
その1:投資先は『オルカン』一択 「今は〜への投資が熱い!」なんて話は毎月くらいの頻度で耳にする。 そもそもそんな情報が拡散されている時点で、もうその儲け話に乗るのは遅いし、いちいちそういう情報を仕入れて検討するのも時間と体力の無駄である。 また、「今は〜への投資はやめておけ!」...
欲しいものリスト
これは「欲しいもの」を手に入れるか検討するためのリスト 世の「欲しいものリスト」は、基本的には「誰かに買ってもらいたいものリスト」である。 もしそういうものが機能していれば、それはそれで「もらえる関係性があること」には感心するが、筆者自身が実践できるとは考えていない。 そんな筆者...
しかし、こうやって資産形成に爆進する目的はなんだろうか?
これはよく聞かれることであり、長期的に資産形成に取り組む上では、自分の中でもいつもいつでも明確にしておく必要がある。
筆者の資産形成の目的をざっくりまとめるなら「理想の生活をすること」である。
では、いくらの資産があり、どのくらい労働すれば「理想の生活」を送ることができるのか。この記事ではそんな重要な資産形成の目的を示す、「資産形成のマイルストーン」についてまとめる。
資産形成のマイルストーン
30代で週休3日:目標金額2,000万円
30代では土日祝に加えて、もう1日休日を増やしたいと思っている。さらに残業は基本的には一切しないつもり。
30代での理想の状態は以下の通り。
月間生活費 | 12万円 |
月間貯蓄額 | 8万円 |
理想の労働収入(手取り) | 20万円 |
労働時間(月) | 128時間(32時間 x 4週間) |
時給換算(手取り) | 1,562.5円 / 時間 |
なお、労働収入についてはインフレは考慮していないので、向こう2年くらいで修正することになるかもしれないとは思う。
が、「物価高騰!」と世間は騒いでいるが、筆者の家庭の生活費はそこまで増えていないので、現状はこんな感じでおk。
2024年2月時点:固定費まとめ
前提 この記事の前提は、埼玉県在住の共働きの30代夫婦二人暮らしの家計である。2024年2月時点の固定費項目値段家賃(折半分)65,000円携帯回線300円格闘技ジム代9,130円整体代3,000円家電の借金(ルンバのローン)@6ヶ月1,540円医療費(固定分)10,000円合計...
2023年の生活費から「FIRE」までの道のりを確認する
2023年の生活費 共働き夫婦の二人暮らしなので、家賃などの固定費は折半している。固定費 固定費については「筆者の個人の固定費」である。 固定費リスト項目金額一人当たり月額金額備考家賃¥130,000¥65,000家賃保証料¥10,220¥426年に1回発生更新料¥165,500...
上記のとおり、「イベントごと」があると支出が上がるが、これについては「イベントごとに使うためのお金」として、副業等で別途稼ぐ予定なのでここでは考慮しない。
目標金額を貯めた時点で労働がしんどかったら、楽そうな仕事にシフトすることを検討して良い。たぶんこのくらいの時給なら仕事の候補はたくさんあるはず。たくさんあるので複数の仕事で達成するのもアリかも。
40代で週休4日:目標金額2,700万円
wip
50代で週休5日:目標金額3,200万円
wip
60代までに4,000万円ホールドであとは現状維持
wip
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