2024年4月時点の【毎日THE FIRST TAKE】収録環境

【毎日THE FIRST TAKE】

2024年4月時点の【毎日THE FIRST TAKE】収録環境

 『Fender MUSTANG® MICRO』をステレオミニケーブルで『Audio Technica AT-SBS70BT』に接続し、その前面にスマホを置いて収録している。

 バッキングトラックは『Fender MUSTANG® MICRO』をPCにbluetooth接続して流す、という方法でやっている。

 こういう構成にしているのは、「スマホ直録り」が楽だから。

 オーディオインターフェースを使うとか、音楽編集ソフトでいい感じに音をいじるとか、自慢のアンプとエフェクターでいい感じに音を作るとか、いいカメラでかっこいい角度から映像を撮るとか、「良さげなコンテンツ」を作るあらゆる努力は今の所やっていない。

 まぁ「他人を楽しませる」なんてことは全く考えてないので、いつか自分が満足できなくなった時にこの環境をアップデートすることにはなりそう。

 今のところは、歪みとクリーンを切り替えるスイッチは欲しいなと思うけど、それをセッティングする面倒臭さを考えると、「収録の尺」を調整した方が楽でいいと思っている。

 足元には足おき台を置いている。足を組んで弾くと膝関節を痛めるので、足おき台を使った方がいい。

 フォークスタイルでギターを抱えても、クラシックギターみたいな姿勢が実は一番楽なのである。

『Fender MUSTANG® MICRO』は素晴らしい

 スイッチを入れてイヤホンをつければ、アンプを通したギターの音がすぐに出てくるし、起動時に自動でbluetooth接続をしてくれるので、PCやスマホからバッキングトラックをすぐに流せる。

 ギターを始めるまでの手間がほとんどかからないのが素敵。

 基本的には常時こんな状態で繋いであるので、ギターを弾き始めるハードルはほとんどない。

Mustang® Micro | Guitar Amplifiers
Mustang® Micro - US, CA, EU, AU, JP

『Audio Technica AT-SBS70BT』は使いにくい

 正直、だいぶ使いにくいbluetoothスピーカーである。

 使いにくい点は以下の通り。

  1. 電源のオンオフがボタンを若干長押ししないといけないので面倒臭い。
  2. 無音状態から音を出そうとすると勝手に音を「フェードイン」で流してくる。
  3. 一定時間経つと勝手に電源が切れる。そしてその機能を設定でオミットすることはできない。
  4. 充電しながら有線接続で音を出していると「パチパチ」というノイズが混ざることがある。
  5. 充電しながらbluetooth接続すると充電がストップする。

 このスピーカーの低音がズンズン響くところはいいが、音以外の部分はまるでダメと言わざるを得ない。

 とはいえ、こいつもだいぶ値上がりした模様。。

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