- 2024年版『モンスターハンターワールド:アイスボーン』オフラインの各種攻略記事
- 2024年の『モンスターハンターワールド』はチュートリアル
- 相変わらず世界観は謎
- 「効率的なプレイ」はしない方が楽しい
- 初見プレイな友達とプレイできたらかなり面白そう
- 『マスターランク』の大型モンスターの初見討伐は1体あたり40分くらいかかる
- 『調査クエスト』でレア素材集めは楽
- 『冰気錬成』で使う属性片手剣は強い
- MRの任務クエストを進行している時はまともな属性片手剣は作れない
- 『導きの地』解放後は『黒龍ミラボレアス』まで一直線
- 『黒龍ミラボレアス』解放後は「装飾品周回」と「ドラゴン装備のための邪眼+剛角周回」
- 『黒龍の邪眼』が全く出ない(2024年10月2日)
- 『黒龍の邪眼』は諦めてMR上限解放を目指す(2024年10月9日)
- MR上限解放達成(2024年10月12日)
2024年版『モンスターハンターワールド:アイスボーン』オフラインの各種攻略記事
こんなのを書いております。
2024年の『モンスターハンターワールド』はチュートリアル
「救済装備」のおかげで『モンスターハンターワールド』に登場するモンスターは全部余裕で倒せてしまう。これは本編である『アイスボーン』に向けたチュートリアルだと思わざるを得ない。。まぁでも面白いチュートリアルなんでよし!
相変わらず世界観は謎
筆者は『モンスターハンターポータブル』、『モンスターハンターポータブル2nd』、『モンスターハンターライズ』をプレイしてきたが、やっぱり『モンスターハンター』の世界観は謎である。カットシーンがたくさん入る今作でモンスターがすごく強そうに描かれるも、細身の人間にあっけなくやられるところを見ると、世界観に没入できない。プロレス的な感じがしてしまうのかもしれない。
「効率的なプレイ」はしない方が楽しい
ネットを見ると、周回効率の良いプレイに関する情報が山ほど見つかる。が、これをやってしまうと最終的には「救済装備」を持って駆け回った『モンスターハンターワールド』のチュートリアルみたいな感じになってしまい、ゲームが味気なくなるはず。しかも、周回そのものは別に面白そうじゃない。
プレイの技術を紹介する情報はありがたいが、プレイヤーにとってのゲームの寿命を縮めるような情報はなるべく見ない方がいい。ゲームくらい効率悪くやってもいいじゃないか。
初見プレイな友達とプレイできたらかなり面白そう
高校生の時(2005~2008年)に『モンスターハンターポータブル』と『モンスターハンターポータブル2nd』をプレイした環境は楽しかった。ネットの攻略情報は文字ベースだし、その濃さも今ほどではなかった。そんな中、ゲーム初見のプレイヤーが4人揃って顔を合わせて「リアルボイスチャット」をやりながらプレイした「モンハン」が筆者にとっては一番面白かった。
こういうのは今はできないよなぁ。お金はあるけどゲームができる時間と体力が仕事に食われている「労働者」になってしまったので、無駄なプレイで時間を使うことは自然にはできない。う〜ん、悲しい。。
『マスターランク』の大型モンスターの初見討伐は1体あたり40分くらいかかる
2〜3回繰り返し討伐ている大型モンスターで、『導蟲』で一直線に移動してもこのくらい時間がかかる。。
下手なのもあるが、火力不足かなぁと思う。
とにかく敵は動き回り、かつ、スタミナが多いのでなかなかバテない。なので、こちらの攻撃機会は少ない。なのにこちらの火力は低い。
一応、最大攻撃力の武器を作ったが、きっとこれだけじゃダメで、「有利な属性武器」とか「攻撃力が上がる装飾品」なんかもないとタイムは縮まらない気がした。
『特殊闘技場』なら探索や逃げた敵を追いかけることもないので、タイムは縮まるが、1回やると消えてしまうクエストのようなので連続ではやれない。。残念。
敵の行動によってはタイムアップもあり得る。『リオレウス』は飛んでばかりいるので、『閃光弾』が切れると打つ手がない。足元を斬るか、クラッチして傷つけをするくらいしかない。これじゃ火力が足らないので時間内に倒せない。
攻撃力や属性に加えて、持ち込みアイテムと敵に合った武器種ってのも検討しないといけないのかもしれない。
『調査クエスト』でレア素材集めは楽
挑戦に回数制限はあるものの、『クエスト報酬』と『追加報酬』に加えて『特別報酬』の枠でアイテムがもらえる。ここをさらに「お祭り装備」のセットスキルで増やしてやれば、少ない周回でたくさんの素材が手に入る。
『冰気錬成』で使う属性片手剣は強い
『冰龍の神秘』を発動させると、属性片手剣の会心ダメージと、「冰気ゲージ」分のダメージが増えるので、このスキルを発動させているだけで与ダメージが上がる。しかも、レア12の防具なので防御力もバッチリで属性片手剣を使う時はお世話になる。
MRの任務クエストを進行している時はまともな属性片手剣は作れない
MRの『任務クエスト』を進めているうちはまともな属性片手剣は作れない。火属性の『ディノバトラー』、氷属性の『アイスブリーゼ』あたりまでしか楽には作れない。火属性はリオレウス、雷属性はジンオウガ、水属性はネロミュール、竜属性はネルギガンテのものが基礎攻撃力が高くて良さげだが、これらはMRの『任務クエスト』を進めている時は満足に作れないか、作りにくい。
とはいえ、火属性の『ディノバトラー』、氷属性の『アイスブリーゼ』で大抵の『任務クエスト』は何とかなるのであんまり騒ぐほどのことでもない。が、クエストをクリアするごとに強くなる、という感じはないので『任務クエスト』を進めていて戦闘面ではちょっと飽きを感じる。。
『導きの地』解放後は『黒龍ミラボレアス』まで一直線
ギミックが多い強敵のチュートリアル的な戦いが多かったように思う。ここからは「シールド散弾ヘヴィ」を使うようになったので、大型モンスターとの戦闘がかなり楽になった。
しかし『アルバトリオン』が簡単にヤれちゃうのはちょっと肩透かし感があった。
『黒龍ミラボレアス』解放後は「装飾品周回」と「ドラゴン装備のための邪眼+剛角周回」
このゲームは『ミラボレアス』を倒して終わりになるんだろうか?
『導きの地』解放後の任務クエストをクリアして、『黒龍ミラボレアス』のクエストを解放したら、『ミラボレアス』の武器と防具がぶっちぎりで強いのでこれを作る。幸いにも、これらを作る時に『ミラボレアス』の討伐は不要なので、「ぶんどり」と「部位破壊の確定報酬」で必要な素材を稼ぐ。まぁそれでもその他の大型モンスターとは比べ物にならないくらい強いのでだいぶ苦戦するが。。。
当初は『冰気錬成抜刀大剣』で頭破壊を狙っていたが、これだと時間一杯まで粘って破壊できるかどうかという効率。しかも、たいていの挑戦においては被弾して乙る。「先人の知恵」を参考に『クラッチ攻撃抜刀ヘヴィ』の戦略にシフトして挑戦している。やってみた感じ、「乙り具合」は『大剣』の時と似たようなものだが、攻撃頻度が多いので部位破壊はしやすい。
なんか中間がごっそり抜けてるような気がするけど、『ミラボレアス』の武器防具を揃えたら、『ミラボレアス』を討伐して、いよいよゲームクリアとしますか。
『ミラボレアス』から素材をむしり取る作戦は以下の通り。
『装飾品』集め周回は『鳴神上狼、荒事を成す』を回る。逃走が防止できれば6分くらいでイケそうだが、ミスったら面倒臭いので逃走し切るまで待ってから追いかけて捕獲している。『ミラボレアス』用に『重撃・整備珠』や『抜刀・体力珠』が欲しいがほとんどでないので辛い。。汎用系なら『鉄壁・解放珠』が欲しい。
『黒龍の邪眼』が全く出ない(2024年10月2日)
詳しくは以下にまとめた通り。約6時間かけて収穫なしなのは辛い。
しかし、確率的には試行回数を増やせば当選する可能性も増えるので、やればやるだけ「そろそろ出るかも」という気持ちになるが、それはあくまで「同様に確からしい」ということなのであって、確実にそうなるわけではない。「サンクコスト」を感じて試行回数を可能な限り増やしていきたくなるが、時間と体力があまりにもったいないので程々にしておこうと思う。1日5周くらいが精神衛生的にはいいかもしれないと思った。
『黒龍の邪眼』は諦めてMR上限解放を目指す(2024年10月9日)
『黒龍の邪眼』を「ぶんどり」で狙う周回は辛いので、「抜刀ヘヴィ」にて実力で手に入れようとしてみた。とにかく、まぐれでも『黒龍の邪眼』が1つ手に入れば「ドラゴン4部位」が手に入り、戦力が大きく向上するのでなんとしても欲しい。「ドラゴン4部位」を付けると、今まで『業物の護石』で埋まっていたスキル枠に『挑戦の護石』を入れられるのはでかいし、『真・業物』になるのでスキル発動率も高くなるので素晴らしい。
とはいえ、時間一杯まで頑張っても頭部の完全破壊はならず。さらに装衣がないとワンパンでやられるので、戦いも「運ゲー」である。「クラッチ攻撃」で吹き飛んだところにブレスを合わせられるとそこで乙る。攻撃することがリスクになるので、やはり高火力の武器やスキル構成にして、攻撃回数を少なくできるような工夫をしたい。まぁ今の状況じゃ無理だけども!
MR上限解放達成(2024年10月12日)
『ミラボレアス』の頭部完全破壊を現状作成できる装備で達成するのは無理だと思ったので、仕方なくMR解放を目指した。本当は最低でも「ドラゴン4部位」を纏って臨みたかったのに。。
MR99までは『鳴神上狼、荒事を成す』を周回して装飾品を集めた。タイムは平均で7~10分程度でこれ以上の短縮は今の装備じゃ無理そうだった。しかし、もうたくさん周回したので『ジンオウガ』はお腹いっぱいである。顔も見たくない。。
一応、最後の「任務クエスト」なので、相当に手強いんだろうなぁと思っていた『悉くを滅ぼすネルギガンテ』はだいぶ楽勝だった。火力は『歴戦ジンオウガ』と同じく「2パンで乙」だったので、十分楽しいゲームになるレベル。
とりあえず、ここからは『歴戦ジンオウガ亜種』の「導きの地個体」から素材を集めて、抜刀ヘヴィの火力を上げて、再度『ミラボレアス』の頭部完全破壊を目指す。しかし、もう「任務クエスト」を達成しちゃったし、「ドラゴン装備」なんて集めても意味あるんだろうか?
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