2025年に向けた移住先検討のタイムライン

2025年に移住を検討している

 「生活コストを下げて、暖かい地域で楽しく暮らすこと」を目指して、2025年に移住を検討している。

2025年からの移住先を決めるにあたっての軸を決める
2025年から首都圏を脱出する  2025年から出身地である東京都市部を離れて暮らそうとしている。理由としては、東京都市部での生活はコストが高いくせに満足感が低いからである。  東京、神奈川、埼玉を中心に首都圏を転々として35年近く(2024年時点)になるが、首都圏で生活しないと...

 筆者にとって移住にあたっては「宮崎県宮崎市」が最も好ましいが、ここには無視できないリスクがあり、移住を即断できないでいる。大きな問題としては、「南海トラフの巨大地震」と「中国と北朝鮮が始める戦争」、「北朝鮮と韓国が始める戦争」がある。発生すればどちらも九州地方にとっては甚大なダメージを与えるのは明らかである。この辺りのリスクとどう向き合うかが移住先を決める上で大事になる。

2024年10月22日:生活コストが高いので「千葉県鴨川市」は諦めた

 関東在住の筆者にとって、「海が近くて暖かい」という「千葉県鴨川市」は魅力的だが、調べてみると「ガスはプロパンだし、公共の下水道は無いので費用が割高」で、かつ、「RC造のマンションタイプの賃貸物件が少ない」こと、さらには「その賃料も安くはない」ことがわかった。移住にあたっては生活コストを下げることはマストなので、現状は「千葉県鴨川市」に移住することはできないことがわかった。

 詳しい調査は以下の記事の通り。

移住先調査:千葉県鴨川市安房鴨川エリア
総評 公共の下水道設備がないこと、ガスがプロパンガスであること、ゴミ処理に市指定のゴミ袋を使用する必要があるなど、生活コストが高くなる要素が多い。 重要事項まとめ 鴨川市には下水道がないので、物件ごとに汚水処理のコストが借主にどう請求されるのか確認する 妙に遅いプロバイダとプラン...

2024年11月7日:「宮崎市」プラン推しだがトランプ大統領誕生で安全保障が気になる

 現状は移住先として「宮崎県宮崎市」を検討しているが、トランプ大統領の誕生でアジア地域の安全保障が気になっている。特に、「ウクライナに実戦経験を積みにいっている北朝鮮が韓国を攻めた場合」と、「経済危機に瀕した中国が政権公約を果たすついでに戦争で経済に刺激を与えるために台湾を攻めた場合」を懸念している。どちらのパターンにおいても九州地方は戦地から近すぎる。。この辺について人に話してみると、あんまりイメージできていない人が多くて不思議に思った。なので、以下の記事にざっくりとまとめた。

 なので、2024年11月7日時点での移住先検討プランとしては以下の通り。

  1. 2025年8月まで国際情勢を見つつ、「宮崎県宮崎市」への移住に向けて準備をする。
  2. 「宮崎県宮崎市」がダメな場合は「千葉県東金市」、「茨城県水戸市」の順に引っ越しを検討する。

2024年11月16日:一旦は「江戸川区新小岩」に移る

 関東地方に残している用事として、妻の歯の矯正、インプラント計画があること、さらに移住後は一人が会社員、一人がその扶養の範囲内で暮らす、ということが一番幸福感が高く、生活も安定することを家族で了解した。

 諸々のイベントや下準備を整えると、移住時期は2025年の11月が良いということになった。

 ただし、現在住んでいる「埼玉県川口市」の賃貸物件の契約は2025年2月で満了する。流石にその後9ヶ月のために更新料、火災保険料、家賃保証会社費用を払うのは馬鹿らしいので、ここは退去する。

 退去した後は妻の実家である「江戸川区新小岩」の妻の実家の徒歩10分以内の場所に住むことにした。理由は家具や家電を買わずに、妻の実家のモノを利用して生活できるから。賃貸物件の予算は、『SUUMO』を眺めるにワンルームで7万円程度で済みそう。

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