埼玉県川口市の日当たり最悪の鉄筋RCマンションで越冬に苦労した記録
本記事は、2021年〜2025年にかけて住んだ、埼玉県川口市の日当たり最悪の鉄筋RCマンション(2025年時点で築29年)で越冬に苦労した記録である。
筆者は持ち家を買うつもりはないので、今後も賃貸物件を転々としながら生きていくことになるが、その際にまともな物件を選べるようになるために、「クソ物件を見極めるための知恵」を身に付けなければならない。
その知恵として本記事にて記録を残す。
物件の情報
- 物件種別:マンション
- 築年月(築年数) :1996年3月
- 建物構造:SRC(鉄骨鉄筋コンクリート)
- 建物階数:地上9階
- 主要採光面:西
- 間取り(サイズ):2DK(58平米)
- 賃料(2020~2025年):13万円
状況整理
明け方の室温は10~12℃

この物件の12~2月の明け方6時前後の室温は8~12℃程度である。
まずは冬の寝室の睡眠環境として推奨されている室温20℃前後、湿度40~60%の環境づくりを目指しましょう。温度については眠る少し前にエアコンを20℃前後に設定して運転するだけです。
出典:
人間が住む場所の適温が20℃前後らしいので、これでは全然ダメである。。
強制発動の常時換気扇が2つある

この物件には、強制的に24時間動いている換気扇が2つある。
トイレと脱衣所に1つずつあり、一応それをコントロールするスイッチはあるが、どちらに入れても常にオンになる欠陥仕様である。
換気扇が常時動いているので、閉じていても各窓や換気口から外気がうっすら入ってくる。
換気口は閉めても若干風が入ってくる仕様

寝室を含め、全室に換気口があり、安っぽい樹脂製の換気ユニットがくっついている。
この換気口の先には外壁に向けて一直線に穴が開いており、この換気口を開けると外気が入ってくるようになっている。
しかし、作りが安っぽいので、完全に閉じても手をかざすと若干の風が入ってくる。
工夫した点
常時発動の換気扇を塞ぐ

換気扇のスイッチが効かないので、これをオフにできない。なので換気口を覆うようにしてその機能を止めた。
ちなみに換気扇は風呂場にスイッチ式のものがあるので、ここを潰しても換気はできるので問題ない。
一方で、トイレの換気扇は生かしてある。
アルミシートを布団の下に引いて断熱効果を出す

冷たい床と布団の間にアルミシートを敷くことによって、断熱を行った。
まぁまぁ効果はあったと思う。
窓にアルミシートを貼って断熱効果を上げる

この物件の窓はとりわけ薄いわけでもないが、断熱性の高い「複層ガラス」ではない。
なので当然、窓に触ると冷たい。
これは外の冷気が部屋に入ってきていることを意味しているので、冷気を防ぐために窓にもアルミシートを貼り付けた。
アルミシートはマジックテープで脱着可能にしており、日が差しているときは外して、それ以外の時間帯ではつける、ということができるようにした。
これにより劇的に室温が上がる、ということはなかったが、窓に結露がたくさんつくようになったので外気との差が大きくなったと思われる。
クソ物件を選ばないための反省
物件の日当たりはマジで大事
この物件は12~13時までの間に、30分程度しか直射日光が当たらない。
なので、昼間に部屋が暖まるということはなく、冬は常に外気の温度に比例して寒い。
日光が当たらないので、日没後はさらに寒い。
昼間のうちに温まった建物が夕方〜夜にかけて室温を上げてくれる、ということは一切ないので、暖房のフル稼働が必須である。
こういう物件は不経済でクソなので、今後は「10時から14時まで直射日光が十分に当たる物件」を選ぶようにする。
築の古い物件は設備がちゃんとゴミなので疑ってかかる
築の古い物件は窓、換気口、換気扇などが古く、快適に暮らすにはスペックが足りていない場合があるということがわかった。
なので、なるべく築浅(具体的には築15年以内)を選んだ方がいい。
もしそれ以上の築年数の物件を選ぶのであれば、
- 窓が薄くないか、
- 換気口はちゃんと風をコントロールできるか、
- 換気扇きちんとオンオフできるか、
は絶対に確認する。


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