公式スペック
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公式スペックでは、除湿方式はコンプレッサー方式で、除湿能力は50Hzで11L/日、60Hzで12L/日、衣類乾燥時間は約100分とされている。
なぜこれを買ったのか
除湿機が欲しかった理由は、宮崎市の66平米・2LDKの鉄筋RCマンションで、部屋の湿度を50〜60%くらいに維持したかったから。
また、洗濯物を部屋干しできるようにしたかったので、それ用の機能を積んだ除湿機が欲しかった。
決め手は、他メーカーの大体同スペックの機種と比べると値段が手頃だったこと。2026年6月5日時点で、Amazon価格は30,800円だった。
良かった点
除湿能力は高い。
湿度が高い日に動かすと、ちゃんとタンクに水がたまる。部屋干しでも乾きが早くなり、空気中の水分を取っている実感がある。
タンクの脱着や排水も楽だった。水を捨てる作業が面倒だと使わなくなるので、ここが簡単なのはかなり良い。
さらに、本体にはキャスターと取っ手が付いているので、部屋の中で動かしやすい。
また、メニューもシンプルで使いやすい。余計な機能が多すぎず、見ればだいたい使い方がわかる。
悪かった点
想定外だったのは、コンプレッサー稼働時の「ブーン」という低音と振動だった。
また、コンプレッサー稼働時には本体が振動し、その振動が床を伝って周囲の床や壁にも響く。
そのため、本体の近くにいると、常に弱い振動にさらされているようで不快だった。
その後、東京防音『ニューしずか TW-660』を本体の下に挟んだところ、床に伝わる振動は小さくなった。

ただし、「ブーン」という低音は本体から直接出ているので、こちらは相変わらずうるさい。
振動対策はできても、低音対策は別問題だった。
費用に見合ったのか
除湿という観点では、費用に対して大満足である。
湿度は下がるし、部屋干しにも使える。タンクの扱いも楽で、本体も動かしやすい。3万円前後の除湿機として、性能面ではかなり良いと思う。
一方で、稼働させると出てくる不快な低音と振動を考えると、あまり使いたくないとも思ってしまう。
『ニューしずか』で振動はある程度抑えられたが、本体から出る低音は残った。
結論として、この音が仕様であるなら、除湿能力の高さよりも不快感の方が目につく。
自分の住環境では、総合的には費用に見合わない買い物だった。


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