605円で購入し、約4時間でクリア
2026年9月18日に、セールで605円だった『リトルナイトメア』を購入した。
DLCなしで1周し、初見のクリア時間は約4時間程度だった。

全編を通してほとんど詰まらずに進めたが、探索と敵に追われる場面には、それぞれ面倒に感じるところがあった。
謎解き自体より、「謎解きの前提」を見つけるのが難しい
謎解きは、仕掛けに気づけば「そうするのか」と納得できる素直な作りになっていて、「いじわるさ」は感じなかった。
序盤なら以下のように簡単なヒントも出してくれるので、「パズルが難しくて詰む」ということにはならない。
一方で、画面が暗く、何を掴めるのか、必要な物がどこにあるのか、がすごく分かりづらい。
筆者は、ツボを割ったあと、中にあった鍵が見えずに通り過ぎてしまい、探すのに時間がかかった。
こういう、「何をどうする」を解くパズルなのに、手始めの「何を」の手がかりが見つからないことが多い展開が目立ってだいぶ混乱した。
このゲームの画面は、ダークな雰囲気を演出するために基本的に暗く、キャラクターの手元の小さな光で周囲を少しずつ照らし、仕掛けを探す必要がある。
しかし、全編を通してこの演出は、緊張感よりも「状況を把握しにくくする手間」として感じられた。
追跡場面は、逃げ道を覚えるまでやり直す
筆者が時間を使ったのは謎解きよりも、敵から逃げる場面のリトライだった。
失敗後はすぐに再挑戦できるが、失敗の原因がマップの形を把握できずに引っかかったり、滑らかに走れなかったりしてやられることが多く、謎を解く面白さより、「死にゲー」のように通れるルートを覚える作業に近かった。
よくわからなくて怖がれない
本作は、ゲーム開始時点から物語の説明はほとんどないままゲームが進んでいき、そのまま特に何も明かされることもなくクリアとなる。
また、敵に捕まるとすぐ画面が暗転することもあり、「敵に捕まるとどんな恐ろしい目に遭うのか」ということはわからない。
ここはどこで、何の目的で、だれを操作しているのか。ゲームの進行に合わせて、操作キャラクターに何が起きているのか、ということがまるで分らないので、終始ぽかんとしていた。
主人公『シックス』が女の子であることも、あとからネットで調べて分かった。。
ボリュームが少ないので定価では買えない
筆者はたまたまセールで買えたので、605円で約4時間遊べたことには納得している。
ただし、本作の定価は2,500円程度である。
本編が、初見でたったの4時間程度でクリアできるゲームをその値段で買っていたら発狂していたと思う。
まとめ
謎解き自体は素直でサクサククリアできてしまい、ゲームの雰囲気を演出する「画面の暗さ」や、ボス戦の追跡シーンのやり直しは楽しくなかった。
暗い世界を手探りで進む短いゲームとして買うならいいが、仕掛けを試す楽しさや快適なアクションを期待して2,000円以上払うなら、別のゲームを選んだ方がいいと思った。







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