完成図
にんにくをできれば1日1欠片食べて、その効果を堪能したいが、料理に合わせるのは結構面倒くさい。にんにくは何にでも合わせられるわけじゃないので、料理が限定されてしまうからである。
手軽に美味しく食べるために、醤油に漬け込んでみた。
結果、ごはんと醤油漬けにんにくだけでもだいぶ美味しく食べられる出来のにんにくが出来上がった。(ちょっと辛いけども。。)
美味しかったので、手順をまとめておく。
材料
材料は以下の通り。
にんにく | お好み |
しょうゆ | 瓶に詰めたにんにくが浸るまで入れる |
みりん | 大さじ1杯(お好み) |
醤油漬けにんにくにおかずとしての存在感を強く持たせたい場合には、ごま油を入れてみてもよさそう。
調理手順
手順は以下の通り。
- にんにくの皮を剥く。
- 大きいカケラは半分に切るなどして、全体のかけらのサイズを合わせる。
- にんにくを瓶に詰める。
- しょうゆなどの調味料を入れる。
- 5~10日程度冷蔵庫で寝かせる。
- 完成。
にんにくが醤油で黒くなるくらいになると、かなりしょっぱいので食べるときは注意。
筆者はやや白い方がにんにくの味が強く残る気がするので好みである。
使い方アレンジ
ご飯と一緒に食べるときは、やや面倒臭いが、醤油漬けにんにくを細かく刻んでご飯に混ぜ込むと、にんにくの辛さが分散されるので食べやすくなる。
ご飯にのせて食べるだけでもいいが、やはり醤油漬けにんにくを刻むなどして、いつもにんにくを使っていた料理に入れるのがいいと思った。
チャーハン、焼きそば、和風パスタなど、しょうゆが合いそうなにんにく料理に使ってやるとよさそう。
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