2023年10月18日の買い物と献立検討

2023年10月18日の買い物

長ネギ 1本
にんじん 4本
じゃがいも 6個
れんこん 1個
まいたけ 2房
こんにゃく 2袋
納豆 6個
豆腐 6丁
鳥もも肉 2袋(約600g)
豚バラブロック 2パック(約1,000g)
サバ 2切れ
トマトソース 1瓶
牛乳 1パック

 合計は約4,900円。

 肉類が割引で買えたのは大きかった。特に「豚バラブロック」の3割引はすごい。

献立検討(2人分前提)

 本日買ってきた食材と、現在冷蔵庫にストックしてある食材を組み合わせて、献立を検討する。

 買い物の時点で大体イメージは持っていたが、迷わないようにここにまとめておく。

鳥五目煮込み 2.5食分(5人前):煮込み系はなんだかんだ余る
にくじゃが 2.5食分(5人前)
サバ定食(鯖の切り身+納豆+豆腐) 2食分(4人前):鯖の切り身は1切れを2人で半分こする
チャーシュー 2食分(4人前):味が濃いので大事に食べればもっと保つ
鳥もも肉のトマトソース煮込みのチーズ乗せ 1食分(2人前):ご馳走系メニュー
セット味噌汁(味噌+長ネギ+乾燥わかめ) 4食分(8人前):これは付け合わせメニュー

 合計で10食分。我が家は1日2食なので5日分の食事になる。

 今回買ってきたものに加えて、冷蔵庫のストックや調味料、雑穀米ご飯も併せて食べるので、ざっくりした計算になるが、大体1日あたり約1,000円程度で2食(4人前)のご飯を作れることになる。

 すると1食の1人あたりの値段は約250円程度となる。「鮭フレーク」など、ご飯にかけるものとかを考慮して、多めに見積もっても300~400円くらいか。

 十分許容範囲な値段である。

肉類を安く買った時の保存方法

 肉類は腐るのが早いので、冷凍をしないと保存できない。

 しかし、冷凍をしてしまっては調理の際に解凍して、切って、と面倒臭い手順が増える。

 筆者は以下のように、向こう2日は使わない肉類は「そのときに使う分量に切ってから冷凍」するようにしている。

 こうすれば冷凍庫から必要分を取り出して軽く解凍すれば、そのまま料理できる。料理によっては解凍すらせずに調理に移ることもできる。

 肉を使うサイズに切る。

 パックに戻す。

 ビニールをかけて冷凍。

 これで肉を使う際に使う分だけパックから取り出せば調理ができる。

献立メニューのサンプル

 上記の献立表を見て、「それ、どんな料理?」と興味を持っていただいたら、以下に実物の写真と作り方をまとめているので、見てみてほしい。

鳥肉五目煮込み

『鶏肉五目煮込み』
完成図  レトルトパックで売っている『鶏肉五目炊き込みご飯』を自作したかったが、炊飯器やストウヴ鍋を使って炊き込んでも美味しい味にならなかった。どうにも自作した場合、味が薄かったり、ご飯が硬かったりと満足いく出来にはならなかったのである。  なので、炊き込みご飯は諦めて、「鶏肉五...

チャーシュー定食

ストウブ鍋で作る『豚丼定食』
材料とコスト(2人前)  総額はざっくり700円。 豚丼のアタマ(約400円) 材料分量(ざっくり)コスト(ざっくり)豚バラ肉250g330円玉ねぎ半玉40円醤油大さじ2.5杯不明みりん大さじ1杯不明酒大さじ1杯不明鰹だし大さじ3杯不明 玄米ごはん(約150円) 材料分量(ざっく...

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