『ローグウィズデッド』感想メモ:レア度が低いユニットの育成・編成が大事

プレイしたバージョンはv1.8.3です

強いユニットは安定して引けるようになるまで時間がかかる

 強いユニットは確かに強力だが、『契約ガチャ』で出てこないことにはなんの意味もない。

 強いユニットはレアリティが高いので、「アーティファクト」なしには安定して引くのは難しい。

 レアリティの高いユニットを引きやすくなる『伝説の予言書』などの「アーティファクト」が存在するので、これで出現率を上げていくのが、強いユニットを引くために必要になってくる。

 が、これは「ジェム」では手に入らないので、たくさん周回を繰り返して集める必要がある。

頻出のユニットを主力にする

 筆者は「アーティファクト」の効果でレアリティ「伝説」のユニットを引きやすくなっているので、これを中心にユニットを強化、編成している。

 後衛火力は「炎の射手」がメイン。

 「伝説の雷術師」をメインにすることも検討したが、そうすると『ソーサラー』を入れねばならず、ガチャ排出枠が増えるのと、どのみち弓使いの『レンジャー』はある程度引かざるを得ない。

 異なる兵種のユニットが増えると、「料理の強化」で腐るユニットが出てくるので、そうならないように弓使い中心の編成にした。

 『ホースナイト』は壁としても火力としても微妙だが、足の速さで「だるい序盤」を短くしてくれる素晴らしいユニット。

 ユニットの能力値だけをみると、戦闘に特化したポイントがないので微妙なユニットに見えるが、火力も壁もそこそここなせて、かつ、足が速いのでやられてもすぐに前線で前張りができるのは優秀。死亡と復活が早いゾンビ的な壁役なのである。

 足の遅いユニットだけで編成すると、序盤の移動を待つのが本当にだるいので、これを飛ばせるのは凄いことだと思っている。

 ハズレ枠の『レンジャー』も戦力に数えないと、安定して長距離を踏破できない。

 毎回の編成では、少なくとも10~15体は『ソルジャー』と『レンジャー』で枠が埋まってしまう。これはそう戦力の2割くらいになるので無視できない数である。

 これらハズレ枠のユニットを使わないでいると、それだけの数の戦力を無駄にしてしまい、弱い編成になってしまう。

 なので、悔しい気もするが、これらのハズレユニットを積極的に運用して、ステータスを強化していくことが安定クリアへの近道だと思うのである。

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