『ローグウィズデッド』感想メモ：「タイムアタック」は報酬が美味しい

プレイしたバージョンはv1.8.3です

「タイムアタック」は報酬が美味しい

　専用の「アーティファクト」を手に入れると、新規周回を始めた時に「タイムアタック」が出ることがある。

　これは「周回開始直後の10分間でどれだけの距離を進めるか」を、他のプレイヤーと競うモードである。

　専用ステージとかではないので、これが出ても本当にただいつも通りにプレイするしかないのだが、このモードは報酬が美味しい。

　たった10分プレイするだけでレア宝箱が複数手に入るので、普通に周回するよりも時間あたり多く宝箱を手に入れられることになる。

　「タイムアタック」の報酬は1日1回だけしかもらえないが、苦労に見合う報酬だと思う。

　新しい周回を始める時に、やる気はないのに「タイムアタック」が出てくることがある。

　こんな時、筆者は無視してゲームを終了するが、それでも少しばかりの報酬はもらえる。

　たった34kmしか進んでなくても、レア宝箱を1つもらえるのは美味しい。

　とはいえ、これもプレイヤーが少ないから上位に入れて、それでもらえてるだけなのかもしれない。

　一方で、もしかしたら踏破距離に応じて報酬が決まるのか？なんにせよ、報酬は美味しい。

　筆者は「放置」のタイミングを、「新しい周回が始まった直後」と「自己ベスト更新間際の激しい戦闘」の時に限定している。

　「新しい周回が始まった直後」は、『契約ガチャ』を1回でたくさん引けるようにして、その周回で使うユニットの構成を確認して、その周回の目的を決めるためである。この時の『契約ガチャ』でレアリティの低いユニットが固まったら、その周回は自己ベスト更新は目指さずに、進軍が遅くなったら「帰還」する。

　「自己ベスト更新間際の激しい戦闘」は、「放置」でコイン貯めと『咆哮』等のバフスキルのクールダウンをするためである。コインで戦力を強化して、バフスキルで一気に難所を突破するのに、このタイミングでの「放置」はかなり効果がある。

　なので、「タイムアタック」が出現する「新しい周回が始まった直後」は放置をしたいのだが、出現してしまってはプレイせざるを得ないのが面倒臭い。。なので報酬が美味しいと言っても、無視してやらないことも多い。。

　もっと別のタイミングで来ればなぁ〜。