『ファイアーエムブレム風花雪月』（引き継ぎあり・ルナティック・クラシック・蒼月の章）感想メモ：蒼月EP22「帝都決戦」攻略メモ

プレイ状況

　引き継ぎありの難易度「ルナティック」で、EP22をとうとうクリアした。

　『応撃の備え』は2つのユニットで持っておきたい。

　それ以外の計略は割となんでも良いが、攻撃系の計略はほとんど使わないので、できれば『鉄壁の備え』を1つ、『聖盾の備え』を1つ用意しておくと安心して攻撃を受けられる。

　じつは『エーデルガルト』の長射程攻撃は初手から安全地帯があるので、育成が微妙でも『フレン』や『マヌエラ』など補助役は使っても良いと思った。『ワープ』や『レスキュー』が使えるだけで攻略が便利になるので。

　基本的に攻撃するのも受けるのも、『先生』、『ディミトリ』、『イングリット』なので、副官はこれらのユニットにつけておく。副官の種類はなんでも良いけど、攻撃系の方が何かと捗るはず。

　ステータスの詳細は以下の通り。

　『ミュソン』の攻撃範囲に、『応撃』と各種『応援』を盛った『イングリット』を配置して、反撃で『ミュソン』を倒す。

　敵ターンの初手に右の部屋からエピタフ2体とグレモリィ1体が攻撃してくるので、これに攻撃されないようにしておく。倒すか、計略や『囲いの矢』で行動できなくしてやるといい。

　『イングリット』を敵ユニットの攻撃範囲において釣り出す。ここまでくれば見慣れた光景である。

　ちなみに、敵ユニットは攻撃範囲に入れば突撃ユニットに変わるので、『イングリット』でトドメを刺す必要はない。

　「釣り出して、有利な状況でみんなで殴る」のがお約束。

　魔獣は1体ずつ倒す。

　おそらく、『エーデルガルト』の範囲外から攻撃するのは難しいので、ある程度の被弾は覚悟する。

　1発でやられない、かつ、被必殺が0になるようなユニットしか『エーデルガルト』の範囲に入らないようにする。

　MAP右側から攻め上がるので、道中にある『弓砲台』は潰しておく。

　『弓砲台』を潰したら、ユニットをその場に残さずに右下の部屋付近までユニットを下げること。じゃないと増援の『サンダーストーム持ちグレモリィ』の射程に入ってしまってやられる。

　『玉座の間』に侵入する際には、中央階段にユニットを置いておく。

　なお、ここに置いたユニットは『玉座の間』に初回侵入した際の演出を見た後は、自由に動かして良い。ユニットを置きっぱなしにするのはあくまでMAP左右上部の階段のみ。

　増援の『メティオ』と『サンダーストーム』が当たる位置に、『応撃』とできれば『速さの応援』を盛った『イングリット』を突撃させる。

　これで増援は基本的には出オチする。生きてたら『イングリット』でトドメを刺しに行く。

　MAP右上からは『ウォーマスター』が沸いてくるので、ここにユニットを配置して食い止める。

　この場所はユニットを置きっぱなしにしないと増援が止まらないので、ボスを殴らない、さらに支援も重要じゃないユニットを置いておく。

　『ダークナイト』の攻撃は『イングリット』で避ける。他のユニットだとダメージは受けれても『騎士団』が傷つくので、敵ユニットの攻撃範囲外にさっさと避難する。

　敵の武器は4発しかないので、4ターンやり過ごせば無力化できる。

　ボスのシールドを剥がすためには2発殴る必要がある。

　筆者は『鉄壁の備え』をつけたスナイパーと、『先生』or『ディミトリ』の『風薙ぎ』の2発でシールドを突破して、『イングリット』と『先生』or『ディミトリ』で1発ずつ殴る、という流れを繰り返して撃破した。

　『イングリット』に『ルーン』を持たせて、『震炎』をぶつけと安全に高火力が出せた。

　全局面において『イングリット』がいないと攻略できなかった。。本当にぶっちぎりのMVPでした。