プレイ状況
一本道じゃないこのゲームで、「プレイ状況」を簡潔に示すのは難しいが、ざっくり言うと「地上の探索が解禁されるまで」のところまでプレイ。
エピローグからの『空島』でのチュートリアル
筆者は前作もクリア済みで、今回、約3年ぶりにリンクを操作した。
操作した感想は、「移動は慣れればなんとかなるが、忙しい操作が求められる戦闘は厳しい」ということ。
アクションゲームはだいぶ得意な自信があったが、前作でも戦闘パートはあんまり上手くできていなかったことを、リンクをぎこちなく動かしながら思い出した。
まぁこのゲームは攻撃手段が山ほどあるので、戦闘のことはあんまり気にしなくて良いのは知っている。
「プロローグ」で右腕が機械化された理由がわかった。。
前作の「スマホ」のように、今作は便利機能を集約するのが「右腕」というらしい。
機能集めのために「空島」をめぐるチュートリアルをこなす。
なんとなくこの時点では、「チュートリアル後はここには戻れない」と思い込んでおり、不自由をしながら島中を走り回っていたが、そんなことはしなくてもいいようだった、と地上に降りてからわかった。。
「空島」チュートリアルが終わったら地上へダイブする。
前作と同じような地上の状態
「お城が占領されたので、それを奪還する」という流れは前作と同じっぽい。
が、そのまま素直にお城に直行することはできないっぽい。浮いちゃってるからね。
MAPの状況などは当然まっさらな状態なので、再びスマホを持って「ビューポイント」を目指して地上を走り回ることになる。
ここからが面白くなってくる。。
MAPには「ストーリーを進行させるための目的地」が示されるが、序盤はこれをガン無視する。
急いでクリアしたいわけじゃないし、むしろ、自分で目的地ややることを決めて彷徨いたいのである。
『ポータル2』のような謎解きパズルが楽しすぎる
今作の「右腕のいろんな新機能」を使ってパズルを解いていくミッションが面白い。
これをこなすと、MAPに「ファストトラベル」ができるポイントが増えるのと、スタミナか体力の上限を上げるアイテムがもらえる。
つまり、やればやるほどMAPの探索が便利になるのである。
これがかなり面白いし、やればやるほどできることが増えるので、まずはこれをコンプリートしたい。
今作の謎解きは『ポータル2』のミッション1つ分くらいの短さなので、気軽に挑戦できるのが素晴らしく良い。
ちなみに、筆者は『ポータル2』で「トロコン」に至っていないので、そのうち妻を説得して一緒にcoopプレイをやり切りたいと思っている。。
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