前回
プレイ状況
『炎の神殿』に到達した。
基本的にストーリーはガン無視して、「行きたい時に行きたいところに行く」というプレイをしているので、ストーリーはなかなか進まない。
が、『デスマウンテン』方面を散歩してストーリーを無視できない事情ができてしまった。。
このフィールドは火山のおかげで熱いため、散策するために「耐火服」が必要になる。
一応、薬で一定時間「耐火状態」になれるが、これでは十分に探索ができずに燃え死ぬ。。
なので、「耐火服」を買おうと思い、『ゴロンシティ』に赴いたところでストーリーが進行してしまった。
このレスラーマスクが起こした問題のせいで、「耐火服」が買えない模様。。
しかし、欲しいのでしばらくストーリーに付き合うことにした。
「看板を立てたい青年」のミニゲームが面白い
MAPを散策しているといろんな場所で「看板を立てたい青年」に出会う。
この青年の両手を自由にするべく、看板を立てた状態で固定するミニゲームが面白い。
その辺の資材を組み合わせて、看板が倒れないような囲いを作るだけのゲームだが、毎回、落ちている資材や看板の脚部と立っている地形が異なるので、違った攻略が求められる。
筆者は「いかに速く、少ない資材でクリアするか」という目標を持ってプレイしており、これがかなり楽しい。
クリアした時にもらえる「ご褒美」はしょぼいけど、見つけたら積極的にプレイしている。
「発想の柔軟さ」が攻略のカギ
『ウルトラハンド』を使えば、いろんなものを組み合わせて道具を作ることができる。
しかも、このゲームは素材をストックできるし、フィールド上には無数の素材が落ちている。
なので、ミッションの付近に落ちている素材以外にも素材があることを忘れてはならない。
ミッションの付近に「気球セット」があるが、、
少し離れた場所の資材置き場にある板を組み合わせた方が、楽に速く攻略できたりする。
広い視野で柔軟に考えることが大事。
ステータス強化は『ガンバリゲージ』一択
このゲームは戦闘も良くできているため、敵には必ず弱点が存在し、それを突くように動けば、忙しい操作をしなくても無傷で突破できるようになっている。
筆者はアクションゲームが得意であるし、こういう良質なアクションを「体力ゴリ押しプレイ」で雑に消費したくないのである。
さらに言うと、このゲームは敵にやられても直前からリスポーンできるので再チャレンジのストレスはほとんどない。
なのでステータス強化で『ハート』はいらない。
この状態だと、ボス敵からの攻撃は基本即死、雑魚敵でも3発くらいもらうとやられる。
なので、もちろん何回も敵にやられるが、「なんでやられたのか」、「どうすれば倒せそうか」を考えながらやるのが楽しいのである。
しかも敵キャラのデザインも、「何が弱点か分かり易い」ので攻略して、「やっぱりそれが弱点か!」という謎解きをクリアした快感が得られて楽しい。
やることが多すぎて遊びが尽きない
このゲームは、フィールドの散策、MAP埋め、祠巡り、宝探し、ボス敵討伐、道中でのミッション消化と、ストーリーに着手しなくても遊びが山ほど用意されている。
どれも非常に面白く、攻略の毛色も違うのでやっていて本当に飽きない。
そろそろストーリーを進めようかな、と思ったら新しい課題に出会える絶妙なタイミング設計で、どんどんこの世界を歩き回る楽しさが膨らんでいく。
MAPを彷徨っているとどんどん強くなっていくので、「ゲームを進めている感」もバッチリ感じられる。
筆者はストーリーをクリアしてしまうと、「そこから先はオマケ」みたいな感覚になってしまうので、なるべくストーリークリア前にいろんな要素を味わい尽くしたいのである。
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