「強気の就職活動」計画まとめ

2024年11月〜2025年2月まで「強気の就職活動」をする

 以下の通り、2024年10月1日から無職となったので、今後は就職活動をしていく必要がある。とはいえ、もう20代の頃のように「ひたすらに高収入と市場価値の高いスキルを求めて、競争率の高い過酷な仕事を狙っていく」というムーヴはしない。そんなに必死にお金を狙わなくてもいいような家計システムを築くことができたからである。

会社を退職して無職になった人の今後のムーヴまとめ
タイムライン wip 離職票を受け取ったら失業保険の申請する  離職後、会社から「雇用保険被保険者離職票」が届いたら手続き開始。ハローワークでやることは以下の通り。 失業手当の金額による分岐  失業手当の金額によってやることが分岐する。基準は失業手当でもらえる金額が「年収130万...
2024年の家計簿と振り返り
2024年の家計簿 年月 合計 固定費 変動費 楽天ペイ amazon その他 備考 2024年1月 ¥143,997 ¥94,118 ¥30,040 ¥16,070 ¥3,769 ¥0   2024年2月 ¥154,000 ¥94,118 ¥49,477 ¥10,405 ¥0 ...

 とはいえ、全く仕事をしないで暮らせるほどの余裕はないので、今後も何かしらの仕事はしなければならない。なので就職活動をするが、余裕がある今だからこそ見える世の中の仕事を広く眺めながら、就職活動をしていきたいと思う。

「強気の就職活動」の中身

働き方

働く場所は「フルリモート」か「家の近所」

 勤務は基本的には「フルリモート」で、「必要があれば月に数回はフレックスタイムで出社」というのでも許容する。

 もしフル出勤をする仕事であるならば、勤務地は「家の近所」でなければならない。「家の近所」とは、その時住んでいる場所から徒歩or自転車で15分以内の場所にあることを意味する。

働く時間は「週休2日で1日8h以内で週に32時間以内」

 働く時間は週に32時間以内とする。これは例えば、週4日勤務で1日8hでもいいし、週5日勤務で1日6hでもいい。ただし、長時間労働はしんどいので1日の勤務時間は8h以内とする。

「仕事の数」は無制限で「労働時間の枠」は自由

 条件に合う仕事があれば必ずしも1つの仕事だけを選ぶ必要はない。「仕事の数」はいくつあってもいい。さらに「労働時間の枠」もその仕事が求める分だけでいい。極端な話、1回1時間の仕事を32個やってもいい。

雇用形態は問わない

 変則的な労働形態であるので、働く上でアルバイト、契約社員、業務委託、正社員など、雇用形態は問わない。

仕事内容

「フルリモート」で「webエンジニア」

 今まで通算5年半の間やっていた仕事。慣れたモノだが、なんでもすぐに解決できる「スーパーエンジニア」ではないのでそれなりに仕事探しは苦戦しそう。筆者は能力よりも「雇用コストの安さ」で勝負したい仕事。

「家の近所」で「家事代行」

 主に買い物、炊事、掃除を代行する「家事代行」を「家の近所」でやってみたいと思う。とはいえ、あくまで「お手伝い」程度の業務負荷でやりたいので、「汚部屋をガッツリ片付ける」とか、そういうことはやらない。

「家の近所」で「農業or漁業」

 自給自足に興味があるので農業と漁業はやってみたい。これらの仕事をやる場合には「家の近所」の定義をもう少し広げてみてもいい。

「家の近所」で「格闘技インストラクター」

 格闘技(主にキックボクシング)を2024年時点で約10年間やっているし、格闘技のジム通いはもはやライフワークになっているのでついでに仕事ができればいいなと思っている。とはいえ、この仕事にフルコミットはしんどいので週2~3回くらいがいい。

収入はトータルで月に「手取りで15~18万円」

 収入は週32時間で月に手取りで15~18万円稼げれば良い。正直、これは筆者が生活していく上では少し多めな金額だが、こう言う変則的な働き方は「一般的な正社員」のように雇用が安定しないはずなので、仕事がない期間の補填のために少し多めに稼いでおこうと思っているのである。

仕事の探し方(随時加筆)

「フルリモート」で「webエンジニア」は転職サイトとエージェントとギグワーク

 これまでの就職活動でやってたやり方のままでやってみる。まぁ労働条件が変則的だからうまいこと先方のワークフローに乗らなさそうなので、こちらは「フリーランス」の設定だと話が早そう。

「家の近所」は『ジモティー』と求人情報誌

 「家の近所」は、家からの近さが重要なので、地元の情報が集まる媒体で仕事を探していく。

コメント