公式スペック
スペック
- SIZE
- 420mm / 460mm
- COLOR
- ブラウン、ブラック、グリーン
- 適応身長
- 160cm~ / 420mm
170cm~ / 460mm- 重量
- 14.3kg / 420mm
15.0kg / 460mm- 変速
- 外装7段変速
- フレーム
- スチール
- フォーク
- スチール
- タイヤ
- 27.5×2.10(英式)
- クランクセット
- 44T
170mm- スプロケット
- 12-28T
筆者は身長が180㎝なので、460㎜のモデルを購入した。もう少し大きいサイズの自転車の方がベストフィットしそうだと思ったが、乗り心地は問題ないと思った。
公式のスペック表には、身長160cm~が420mm、身長170cm~が460mmだったので、筆者には500mm前後の車種がベストフィットしそうな気はしたが、この車種は2サイズ展開なのでしょうがない。。
なぜこれを買ったのか
メインの利用は、自宅から4㎞以内の買い物やスポーツジム通いで、週に1~2回は片道15㎞程度の海までサーフィンをしに行く用途で自転車を探していた。
本当はGIANTの『GRAVIER R DISC』が自分の用途にぴったりなので欲しかったが、購入のネックになったのは筆者の「自転車の保管環境」だった。
今住んでいるマンションの駐輪場は、道路に面した屋外駐輪場で、屋根はあるものの、横雨、台風、湿気、潮風までは防げない構造になっている。
さらに、道路沿いの、外から見えやすい場所にGIANTのような分かりやすいスポーツ自転車を置くと、盗難リスクも気になる。
雨が降れば錆びが気になり、台風が来れば倒れないか心配になり、外出時には盗まれていないか気になる。
それが嫌だった。。

そこで、今の住環境に合わせて選んだのが、あさひの『COOSA COMFORT』だった。
『COOSA COMFORT』は、本格的なスポーツ自転車ではないので、車体も軽くはないし、走行性能だけで見れば検討していたGIANTのモデルにはかなわない。
それでも、太めのタイヤ、外装7段、街乗りしやすい構成、そして価格のバランスを考えると、宮崎市内の移動、ジム通い、買い物、青島方面へのサイクリングを試すにはちょうどいいと判断した。
購入総額は、オプション、保険、点検サービスを含めて約55,000円程度だった。(2026年6月12日時点)
高すぎる自転車ではないが、筆者にとっては「ちょうどいい価格帯」だったと思う。
良かった点
使ってみて一番良かったのは、メイン用途である自宅周辺4km圏内の移動がかなり快適になったことだ。
メイン用途である、「自宅から周囲4km程度の往復」であれば、何の問題もない。
また、購入総額が約55,000円程度に収まったことも良かった。
もちろん、こいつが盗難されたり故障したりは嫌だが、GIANTの『GRAVIER R DISC』みたいな高い自転車を屋外保管するよりは、心理的な負担がかなり小さい。
道路に面した屋外駐輪場に置く以上、盗難、雨風、台風、潮風のリスクは避けられない。
その環境で使う自転車として、COOSA COMFORTは価格と安心感のバランスがよかった。
青島方面まで走れたことも収穫だった。
宮崎駅周辺から青島方面までは、片道15kmほどある。
実際に走ってみると、行き帰りの移動だけなら問題なく、片道50分弱で行けることが分かった。(ただし、海で遊んだ後に自転車で帰るのはなかなかしんどそうだと思った。。
本格的なサイクリング車ほど軽快ではないが、海まで行く手段としては十分使える。
さらに、太いタイヤの安心感も良かった。
宮崎市内は、場所によってアスファルトがボコボコしていたり、段差があったりする。
細いタイヤの自転車だと気を使いそうな道でも、『COOSA COMFORT』は太いタイヤのおかげで、身体への衝撃は小さいので、路面の荒れを気にせず走れる安心感がある。
街乗りと軽い遠乗りの移動を兼ねるなら、この太タイヤはかなり相性がいいと感じた。
悪かった点
まず、黒く塗装されている部分に錆が付きやすい。
特に気になったのは、ボルトやサドルのパイプ部分だ。
屋外保管で、雨風や湿気にさらされる環境ということもあるが、買ってから2週間の時点ですでに少し錆びた。
これは、宮崎の気候や保管環境を考えると、今後も注意が必要だと思う。
チェーンだけでなく、ボルト、サドル周り、ワイヤー周辺なども、定期的に確認した方がよさそうだ。
屋外保管で2〜3年使うなら、雨の後に軽く拭く、防錆剤を使う、錆びやすい部分を早めにチェックする、といった運用は必要になる。
まぁタイヤの空気圧とチェーン周りの清掃と注油は2週間に1回する、というのが推奨されているから、とりあえずこれの通りにやるべし。。
次に、車体はそれなりに重い。
安定感がある代わりに、軽快さはそこまでない。特に漕ぎ出しがすごく重く感じる。
とはいえ、街中を普通に走る分には問題ないが、長い距離を走ったり、向かい風の中を走ったりすると、車体の重さは感じる。
青島まで片道15kmを走ること自体はできるが、「速く走る」、「楽に巡航する」、「スポーツ自転車のように気持ちよく伸びる」ことを期待すると、少し違うと思う。
もうひとつ気になったのは、ハンドル部分のグリップだ。
滑りにくいのは良いが、触った感触が少しべとべとしている。
しっかり握れる安心感はあるものの、夏場や汗をかく時期になるとさらに気になる可能性がある。
まぁグリップはいくらでも換装できるので我慢できなかったら好みのものに付け替えればいい。
費用に見合ったのか
現時点では、用途に対しての費用は見合っていると思う。
この価格で、自宅周辺4km圏内の移動が快適になり、青島方面まで片道50分弱で行けることが分かったなら、十分に価値はある。
今回の目的は、最高のスポーツ自転車を買うことではなく、屋外保管のリスクを抱えながら、宮崎市内の移動範囲を広げることだった。
その意味では、『COOSA COMFORT』はかなり現実的な選択だったと思う。
もちろん、不満がないわけではない。
錆びやすい部分はあるし、車体は重い。
グリップの感触も少し気になる。
本格的なスポーツ自転車の代わりになるわけでもない。
それでも現時点では、日常の足としても、青島方面への移動手段としても、十分に役立っている。

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