レオパレスまとめ:住む前に確認したい注意点

 筆者は2025年から2026年にかけて、東京都江戸川区のレオパレスに住んでいた。

レオパレス
「レオパレス」の記事一覧です。

 このカテゴリーでは、実際に住んでみてわかったレオパレス物件の騒音、揺れ、ネット環境、浴室、冷蔵庫、IHコンロ、家賃について記録している。

 レオパレスは、家賃が比較的安く、家具家電付きで短期間の生活拠点を作りやすい。

 ただし、長く快適に暮らす家として見ると、かなり注意点が多い。

 この記事では、レオパレス関連の記事をまとめて、入居前に確認しておきたい判断材料として整理しておく。

うるさい:生活音はかなり聞こえる

『レオパレス』騒音問題まとめ
住んでいるレオパレスのスペック 筆者が2025年12月26日時点で住んでいるレオパレスは以下の通り。(2026年1月退去予定)建物スペック 構造:重量鉄骨 種別・築年数:マンション・築13年(2012年4月) 間取り・面積:1K・26.08㎡ 「重量鉄骨造」とはいえ、これは「柱の話」だ...

 住んでいた物件では、室内にいるときに、両隣のインターホン、目覚ましアラーム、テレビ、足音、玄関前の通路を歩く音などが聞こえた。

 特にインターホンやアラームのような高音は、自分の部屋の音かと思うくらいはっきり聞こえることがあった。

 音に敏感な人、在宅ワークをする人、睡眠の質を重視する人は、かなり慎重に考えた方がいい。

揺れる:大型車両で建物が揺れることがある

トレーラーなどの大型車両が通る国道の近くの物件は震度2くらいの強さで揺れる
国道沿いの物件に住んでみて気づいたこと 国道沿いの物件では、トレーラーなどの大型車両が通過するたびに、体感では震度1~2くらいの大きさで建物が揺れる。 なので、立てかけられたモノなど、部屋の中にある不安定な状態にあるモノは、この揺れに合わせて音を立てたり、最悪倒れたり、落下したりする。...

 住んでいた物件は、国道から20mくらいの距離にある重量鉄骨造の4階建てマンションだった。

 この物件では、トレーラーなどの大型車両が通るたびに、体感で震度1〜2くらいの揺れを感じることがあった。

 国道沿い、大通り沿い、大型車両が多い道路沿いの物件では、騒音だけでなく揺れも確認した方がいい。

遅くて不安定:物件備え付けだけに依存すると不安

調べてみたらレオパレスの無線LAN環境が貧弱だったので自前の無線LANルーターを接続してみた結果
レオパレスの無線LAN環境について レオパレスの無線接続環境は以下の通り。なお、利用プランは『ライトプラン』。 ACアダプター『KSA-5M-050150VJ』で壁から出ている有線LANをTVにつなぐ TVにつながった『Life Stick(TV Stick) TS-401』で無線アク...

 レオパレスのライトプランでLife Stickを使って無線LAN環境を作っていたが、夜は速度が落ちやすく、接続が不安定になる時間もあった。

 自前の無線LANルーターを接続すると安定性は改善したが、在宅ワークをするなら、備え付け回線だけに依存するのは少し怖い。

 いざという時には、スマホのテザリング、ポケットWi-Fi、ホームルーターなど、代替手段を用意できるかも確認した方がいい。

使いづらい:浴室の狭さと排水の手間が気になった

『レオパレス』物件の浴室トラブルまとめ
レオパレスのスペック物件種別マンション築年月(築年数)2012年4月 (築14年)建物構造鉄骨造建物階数地上4階総戸数28戸浴室の使いにくさまとめ換気扇が常時ONできない 浴室に窓はないので、換気は換気扇頼りになるが、換気扇は「常時ON」の設定ができない。 浴室は湿気が溜まりやすい位置...

 浴室では、窓がないこと、換気扇を常時ONにできないこと、浴槽が狭いこと、排水溝が小さく髪の毛で詰まりやすいことが気になった。

 短期なら我慢できるが、毎日のことなので地味に効く。

 長く住むなら、浴室の狭さ、換気、排水の手間は確認しておきたい。

メンテナンス必須:霜取りが面倒な冷蔵庫

『レオパレス』に付属する『LIMLIGHT小型冷蔵庫RHT-90R』は霜が付きやすくて使いにくい
『LIMLIGHT小型冷蔵庫RHT-90R』について 筆者が住んでいる『レオパレス』に標準装備されている冷蔵庫は、『LIMLIGHT小型冷蔵庫RHT-90R』。 マニュアルを見ると特に変わった様子はない普通の単身用の冷蔵庫に見える。@amazon霜が付きやすくて使いにくい夏場は1~2週...

 備え付けの『LIMLIGHT小型冷蔵庫RHT-90R』は、霜が付きやすくて使いにくかった。

 夏場は1〜2週間で分厚い霜が付き、定期的に電源を切って霜取りをする必要があった。

 自炊をする人、食材をストックしたい人は、備え付け冷蔵庫の容量や型番も見ておいた方がいい。

火力調節がむずい:IHコンロで自炊に不満が出た

『レオパレス』に付属する『GBH-HW230-2』が使いにくい
『GBH-HW230-2』について 筆者が住んでいる『レオパレス』物件には、『GBH-HW230-2』が付属している。 これがどうにも使いにくいので、その使いにくさをまとめていく。『GBH-HW230-2』の使いにくさまとめ火加減の設定が「弱いと強いの2択」しかできない 火加減は、大口...

 備え付けの『GBH-HW230-2』というIHクッキングヒーターは、火加減の調整が難しかった。

 大口コンロは4だと弱く、5だと強すぎる。魚を焼くと、4ではなかなか焼けず、5では表面だけ焦げるような感じだった。

 自炊をする人は、コンロの火力、作業スペース、2口の間隔まで確認した方がいい。

2026年に家賃急騰:安いからこそ選択肢になるのに

住んでいた東京都江戸川区のレオパレスの家賃が月7.2万円から11.7万円になっていた件
少し前まで、東京の江戸川区でレオパレスに住んでいた。 2025年当時の月額は、家賃・共益費・環境維持費・LEONET込みで72,690円だった。 部屋は26㎡と広くないところに、筆者はそこに大人2人で住んでいた。 快適な住まいというよりは「期間限定で東京で生活するための最低限の拠点」と...

 筆者が住んでいた東京都江戸川区のレオパレスは、2025年当時、家賃、共益費、環境維持費、LEONET込みで月額72,690円だった。

 この金額なら、東京で期間限定の生活拠点を作る選択肢として成立していた。

 しかし、その後同じ物件の募集情報を見ると、月額は117,300円になっていた。

 1K・約26㎡に月11万円台後半を払うなら、他の物件と冷静に比較した方がいい。レオパレスは「安く短期で住めるから便利」なのであって、高くなった時点で魅力は大きく落ちる。

まとめ:レオパレスは「一定期間を乗り切る拠点」として見る

 レオパレスは便利だった。

 家具家電付きで、短期の住まいとして使いやすく、生活を立ち上げる手間を減らせる。

 ただし、暮らしの質まで期待しすぎると、不満は出やすい。

 特に、騒音、揺れ、ネット環境、浴室、冷蔵庫、IHコンロ、家賃は確認しておきたい。

 短期で、家賃が安く、不便を割り切れるなら選択肢になる。

 一方で、在宅時間が長い人、自炊をする人、音に敏感な人、長く住むつもりの人は、かなり慎重に選んだ方がいい。

ぴっぴもんげ

在宅通信は、お金・時間・体力を余計に失わないために、生活の運用を記録するブログです。

夫婦2人・フルリモート・宮崎市・車なし生活を前提に、住まい、家計、道具、家事、移動、防災について、選んだ理由・かかった費用・失敗・使ってみた感想を残しています。

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