筆者は2025年から2026年にかけて、東京都江戸川区のレオパレスに住んでいた。

このカテゴリーでは、実際に住んでみてわかったレオパレス物件の騒音、揺れ、ネット環境、浴室、冷蔵庫、IHコンロ、家賃について記録している。
レオパレスは、家賃が比較的安く、家具家電付きで短期間の生活拠点を作りやすい。
ただし、長く快適に暮らす家として見ると、かなり注意点が多い。
この記事では、レオパレス関連の記事をまとめて、入居前に確認しておきたい判断材料として整理しておく。
うるさい:生活音はかなり聞こえる

住んでいた物件では、室内にいるときに、両隣のインターホン、目覚ましアラーム、テレビ、足音、玄関前の通路を歩く音などが聞こえた。
特にインターホンやアラームのような高音は、自分の部屋の音かと思うくらいはっきり聞こえることがあった。
音に敏感な人、在宅ワークをする人、睡眠の質を重視する人は、かなり慎重に考えた方がいい。
揺れる:大型車両で建物が揺れることがある

住んでいた物件は、国道から20mくらいの距離にある重量鉄骨造の4階建てマンションだった。
この物件では、トレーラーなどの大型車両が通るたびに、体感で震度1〜2くらいの揺れを感じることがあった。
国道沿い、大通り沿い、大型車両が多い道路沿いの物件では、騒音だけでなく揺れも確認した方がいい。
遅くて不安定:物件備え付けだけに依存すると不安

レオパレスのライトプランでLife Stickを使って無線LAN環境を作っていたが、夜は速度が落ちやすく、接続が不安定になる時間もあった。
自前の無線LANルーターを接続すると安定性は改善したが、在宅ワークをするなら、備え付け回線だけに依存するのは少し怖い。
いざという時には、スマホのテザリング、ポケットWi-Fi、ホームルーターなど、代替手段を用意できるかも確認した方がいい。
使いづらい:浴室の狭さと排水の手間が気になった

浴室では、窓がないこと、換気扇を常時ONにできないこと、浴槽が狭いこと、排水溝が小さく髪の毛で詰まりやすいことが気になった。
短期なら我慢できるが、毎日のことなので地味に効く。
長く住むなら、浴室の狭さ、換気、排水の手間は確認しておきたい。
メンテナンス必須:霜取りが面倒な冷蔵庫

備え付けの『LIMLIGHT小型冷蔵庫RHT-90R』は、霜が付きやすくて使いにくかった。
夏場は1〜2週間で分厚い霜が付き、定期的に電源を切って霜取りをする必要があった。
自炊をする人、食材をストックしたい人は、備え付け冷蔵庫の容量や型番も見ておいた方がいい。
火力調節がむずい:IHコンロで自炊に不満が出た

備え付けの『GBH-HW230-2』というIHクッキングヒーターは、火加減の調整が難しかった。
大口コンロは4だと弱く、5だと強すぎる。魚を焼くと、4ではなかなか焼けず、5では表面だけ焦げるような感じだった。
自炊をする人は、コンロの火力、作業スペース、2口の間隔まで確認した方がいい。
2026年に家賃急騰:安いからこそ選択肢になるのに

筆者が住んでいた東京都江戸川区のレオパレスは、2025年当時、家賃、共益費、環境維持費、LEONET込みで月額72,690円だった。
この金額なら、東京で期間限定の生活拠点を作る選択肢として成立していた。
しかし、その後同じ物件の募集情報を見ると、月額は117,300円になっていた。
1K・約26㎡に月11万円台後半を払うなら、他の物件と冷静に比較した方がいい。レオパレスは「安く短期で住めるから便利」なのであって、高くなった時点で魅力は大きく落ちる。
まとめ:レオパレスは「一定期間を乗り切る拠点」として見る
レオパレスは便利だった。
家具家電付きで、短期の住まいとして使いやすく、生活を立ち上げる手間を減らせる。
ただし、暮らしの質まで期待しすぎると、不満は出やすい。
特に、騒音、揺れ、ネット環境、浴室、冷蔵庫、IHコンロ、家賃は確認しておきたい。
短期で、家賃が安く、不便を割り切れるなら選択肢になる。
一方で、在宅時間が長い人、自炊をする人、音に敏感な人、長く住むつもりの人は、かなり慎重に選んだ方がいい。

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