Windows 11のPCでSteamのゲームを遊ぶために、GameSir G7 SEを使っている。
主にプレイしているのは、『DMC Devil May Cry』『Portal 2』『テラリア』など。

スティック操作だけでなく、ボタンを素早く何度も押す場面もあるゲームなので、操作性や持ちやすさを確認するには十分だったと思う。
良い点
筐体が頑丈で、スティックも滑りにくい
筐体のつくりがかなりがっしりしている。
強く握っても軋むような感覚がなく、アクションゲームで多少乱暴に扱っても簡単には壊れなさそうな安心感がある。
軽さを重視したコントローラーというより、頑丈さを優先した製品という印象である。
また、スティックの滑り止め加工もしっかりしている。
手汗をかいた状態でも指が滑りにくく、細かい方向入力を続けやすい。アクションゲームを長時間プレイする人にとっては、地味だが重要な長所だと思う。
また、LB・RBボタンを押したときの音も静かだった。
筆者が以前に使った『Xbox Wireless Controller』は、これらのボタンを押すたびに「カチカチとした甲高い音」が出ていたが、GameSir G7 SEではそれが気にならない。
スクリーンショットボタンが便利
コントローラー本体にスクリーンショット用のボタンが付いている点も気に入っている。
ゲーム中に印象的な場面が出てきたとき、キーボードへ手を伸ばさず、そのまま撮影できる。
これにより、わざわざゲームを中断する必要がないため、アクション中の一瞬も記録しやすい。
頻繁に使う機能ではないが、一度この操作に慣れると、ボタンの付いていないコントローラーには戻りにくい。
気になった点
専用に近いUSB-Cケーブルには注意が必要
一方、最大の欠点は、コントローラー側のUSB-C差し込み口の形状だと思う。
端子そのものはUSB-Cだが、差し込み口が奥まった特殊な形になっており、手持ちの他のUSB-Cケーブルは差し込めなかった。
なので実質的に付属ケーブル専用と考えておいたほうがよい。
ケーブルが断線したり紛失したりすると、家にある別のケーブルで簡単に代用できない可能性がある。
付属品だからと雑に扱わず、コントローラー本体と同じくらい大切に管理したい。
付属の『Xbox Game Pass Ultimate』1か月体験コードは未開封でも使えない
付属するXbox Game Pass Ultimateの1か月体験コードについては、未開封でも利用できなかったという報告が複数ある。
筆者のモノも、未開封なはずなのに、「このご利用コードはすでに使用されています。」と表示されて使えない。有効期限も2028年になっているのにである。。
総評:Steam用ならXboxコントローラーよりこちらを選ぶ
GameSir G7 SEは、軽さやケーブルの汎用性には弱点があるが、頑丈な筐体、滑りにくいスティック、静かなLB・RBボタン、スクリーンショットボタンの使いやすさには満足している。
有線接続でよく、かつ、Steam用の頑丈なコントローラーを探しているなら『Xbox Wireless Controller』よりも、GameSir G7 SEがおすすめ。
ただし、付属のUSB-Cケーブルは簡単に替えが利かないので、購入後は、本体だけでなくケーブルも含めて一つの製品として大切に扱うべきコントローラーである。





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