プレイ状況
完全に初見プレイでドラマも見ていないので、「ウォーキングデッド」素人である。
エピソード4のあらすじ
鉄道で「ケニー」が「船がある」と言った街に到着した。
ここは、「クレメンタイン」の両親が滞在している可能性があるホテルがある町でもある。
街に着いて早々に、何者かが教会のベルを鳴らし、付近にいた主人公一向はゾンビに囲まれる。
ゾンビの危機を抜けてセーフハウスを見つける。
一安心だが、「オミール」は足を怪我していて薬がいるし、「ケニー」は「船を探しに行く!」とうるさい。
とりあえず、「リー」は「ケニー」と船を探しに行く。
しかし、目論んでいた場所に船は無く、セーフハウスへの帰り道で「リー」はゾンビから逃げるために下水道に入る。
下水道では、がん患者の集団がシェルターに立てこもっていた。
そこのリーダーである医者の「ヴァーノン」の道案内で「リー」はセーフハウスに帰る。
今度は「オミール」の薬問題である。医者曰く、早く薬を飲まないとまずいらしい。
そんな時、偶然、セーフハウスの納戸に船があった。しかし、バッテリーとオイルがなくて動かせなかった。
それを見た「ヴァーノン」が、「クロフォードという民兵集団のキャンプなら、薬も、バッテリーも、オイルも手に入る!」と教えてくれた。
一向は、「クロフォード」に侵入し、必要な物資をパクりに行くことにする。
いろいろあったが、必要なものを全て回収した一向は、一晩休んで朝を迎える。
「リー」が目覚めると「クレメンタイン」がいないことに気づいた。
休む前に、「リー」が「両親はもう死んでるっぽいから、もう放っておいて船に乗ろうぜ!」みたいな提案をしたから、嫌になって出て行ってしまったのかも知れない。
「リー」は慌てて「クレメンタイン」を探しにセーフハウスの周りを散策するも、そこでゾンビに噛まれてしまう。
「リー」の運命やいかに!
よくわからない「間」に違和感を感じる
避難した建物の屋根裏にいた、「ダック」に似た子供ゾンビを殺して埋めるシーンで、コマンド入力で土を何回も運ぶ作業がある。
そもそもなんで、なんとなく「ダック」に似てるってだけのゾンビを埋葬するのかわからないし、この作業が面倒くさい。
アメリカ人ってここを悲しみながら土をかけるんだろうか?わからん。
最低でもエピソード1つ分以上を共に生き残らないと感情移入できない
道中でいろんなキャラが死ぬわけだけども、新顔のメンバーが死んでも特になんの感想もなかったことに気づいてきた。
「いい知らせと悪い知らせがある」
アメリカ的文法なのか、いろんなドラマや映画で聞くセリフ。まさかここでも聞くことになるとは。
このセリフを現実世界の会社で言ったら相手はどう言う反応するだろうか?と想像してみる。
たぶん、「てめぇでいい感じに順序立てて説明しろ!」と、キレられるだろうな。
使えねぇセリフだ。
家族を失った「ケニー」が壊れてきた
家族を失った「ケニー」は船探しに燃えている。
しかし、船なんか見つけてどうするつもりなのかは、よくわからない。
国外にでも行くんだろうか?
にしても、宿泊施設も付いてない「ボート」では移動できる距離はたかが知れてるだろう。
「ケニー」は船作戦に執着しているだけで、具体的な作戦は考えていない。
「ケニー」の作戦に付き合うのは面倒臭いなぁ〜。
たぶん「ボート」が動いても状況は好転しないだろうし。。
「ベン」には「生き残り続けると言う地獄」を続けさせる
失敗したら死んで楽になる、なんてのは甘い。
思い出せば恥ずかしいし、その失敗で迷惑をかけた人に申し訳ないと思うような失敗はある。
過去を遡って失敗を帳消しにすることはできないので、今を生きる我々は過去の失敗を悔やみ続けるしかない。
さらに失敗によって被害を受けた人からは、失敗が消せない以上、責め続けられるだろう。
しかし一方で、失敗をいつまでも忘れずに悔やみ続けることが、失敗を乗り越えられる強い人間を育てるんだと思う。
「次はこう言う失敗はしない!」、「失敗で迷惑をかけた人に報いたい!」という発想は、失敗を忘れてしまったり、大して悔いていない人にはできない。
もちろん、失敗を抱えて生きるのは大変なことだ。
しかし、必要なことでもある。
「ベン」にはこの大変さを抱えて強く生きてもらいたい。
優秀な戦闘員が抜けた
すっかり名前を忘れてしまったが、「ゾンビ殺すゲー」の主人公クラスの戦闘力を持っている女の子が、作戦終了と共にチームから離れてしまった。
この娘がいたら、一向は武力で問題を解決しはじめるだろうから、サバイバル感がなくなってよろしくないんだろうな。
エピソード4の選択結果
意外と筆者の行動は「マジョリティ」だったんだと思った。
なんか全員着いてきた。
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