『The Walking Dead Season 1』感想メモ〜エピソード3クリアまで〜

プレイ状況

 完全に初見プレイでドラマも見ていないので、「ウォーキングデッド」素人である。

エピソード3のプレイの方針

・無用な殺人はしない。

・味方の頭数は多いに越したことはないので、誰でもとりあえず味方に引き入れる。

・「クレメンタイン」を守ることが最優先。

・助かる人数が多い選択をする。

・生かす、殺すの判断は、具体的な能力を基準に判断する。

「リリー、アウト〜」

 エピソード2で、主人公に敵対的な老害「ラリー」を、「ゾンビかを防ぐため」という大義のもとで始末した。

 「ラリー」の娘である「リリー」はこれによって、キャンプのメンバーと敵対的な関係になる。

 さらに、そこに追い打ちをかけるように、キャンプで物資の窃盗事件が起きる。

 「リリー」はこの犯人探しに躍起になり、感情が爆発し、口論の末に「カーリー」を殺害する。

 「ラリー」を始末したことによって、「リリー」とは今後も永遠に敵対することになるだろうし、さらに「リリー」は感情次第で人を殺すことがわかったので、危ないから追放することにした。

 若くて、軍関係者で戦闘能力も高く、スペック的には優秀なメンバーだったが、感情がコントロールできないのに戦闘能力が高いというのは「基地ガイに刃物」である。

「カーリー」が殺されたのは痛い

 「リリー」の暴走で「カーリー」が死んだ。

 彼女は主人公の味方だったし、戦闘能力も高かったし、キャンプメンバーとの人間関係も良好だった「カーリー」は頼れる存在だった。

 あっけなく顔面を撃ち抜かれて死ぬとは。。

「ダック」は別に死んでも良かった

 「ダック」自体はただのクソガキなので、それほど価値はないが、その両親である「ケニー」と「カーシャ」にはものすごく価値があった。

 「ダック」は、その両親がやる気を出すために必要な存在だったが、残念ながらゾンビ化することになってしまった。

「カーシャ」が自害したのは痛い

 いよいよゾンビ化する「ダック」を始末しに行った「カーシャ」は、冷静に見えた。

 いや、冷静だったからこそ、「ダック」が死んだら「自分は頑張って生きる意味がない」と思ってしまったのかもしれない。

 「ケニー」がいるから今後も普通に生きるんじゃないか?と思っていたが甘かった。

 医学知識もあるし、子供の面倒も見れるし、「ケニー」が生きる理由にもなる存在だったのに死んでしまった。

 非常に残念。

「ケニー」との信頼関係は大事にしたい

 「ダック」と「カーシャ」の死で、「ケニー」も弱って死んでしまうかと思っていたが、意外と持ち堪えている。

 「ケニー」の代わりに「ダック」を始末してやろうかと思ったが、それをやってしまっては、冷静でない「ケニー」に後で何を言われるかわからないので、「ケニー」自身に始末させた。

 「ケニー」とはエピソード1から信頼関係を作ってきた仲だし、怪我はしているものの戦闘能力は高いので、死んで欲しくはない。

 今後も一緒に戦ってくれると嬉しいが、今回の家族の死と「ケニー」が目指す「ボートで脱出作戦」には乗り気じゃないので、とりあえず海までは一緒に入れればいいという目論見でいる。

「ベン」の弱みを身握った

 キャンプの物資をパクっていたのは「ベン」だった。このやろう。

 こいつのせいで盗賊に襲われて、キャンプ地だった「モーテル」を脱出することになってしまった。

 「リリー」が追放されたのも、「カーリー」が死んだのも、「ダック」と「カーシャ」が死んだのも、原因は「ベン」のせいである。

 とりあえず、こんな重大なことを起こした「ベン」は、その罪滅ぼしにしばらくはメンバーのために働いてくれるはずだ。

 使えそうなので、大事にしていこうと思う。

「クレメンタイン」と協力して動けるようになった

 「クレメンタイン」を守ることを優先してゲームを進めているので、これは嬉しい。

 とはいえ、エピソード3時点で「クレメンタイン」との関係が悪かったら、この協力行動はどうすることになっていたのか気になる。

ニューフェイスを歓迎する

 使えそうな3人がメンバーに加入した。

エピソード3の選択結果

 「カーシャ」を生かしたかったので、「ダック」を代わりに始末してやれば良かったかもしれない。

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