『ファイアーエムブレム風花雪月』（引き継ぎあり・ルナティック・クラシック・蒼月の章）感想メモ：「青色チーム」の育成計画

プレイ状況

　難易度「ルナティック」にして、引き継ぎデータで「青色チーム」にて再スタートしてみた。

　難易度「ルナティック」は『ファイアーエムブレム覚醒』でプレイして、だいぶ痛い目を見たので、今回は軽く覗く程度のつもりで始めてみたが、そんなに悪くない難易度だった。引き継ぎありってのがでかいと思うが。。

　EP５までやった感覚では、感覚的には『封印の剣』や『烈火の剣』の難易度「ハード」と似たような感じのイメージ。

　難易度「ルナティック」は、基本的には「相手のユニットよりもこちらのユニットの方が3~4レベル程度低いのが当たり前」の状態で戦う。

　なので、いくら「武器の3すくみ」で有利を取ろうが、「支援効果」でステータスを強化しようが、森などの「地形効果」を有利に使おうが、相手を一方的に倒せることはない。むしろ、これらの諸々のバフ効果を盛り込んでようやく「こちらが微不利」くらいの状況に持っていける。

　しかし、「引き継ぎデータ」があればこちらの戦力をさらに盛ることができるので、上記の正攻法を踏まえると「おおむね五分」の状況に持っていける。

　特に「先生」に『聖なる力』を持たせると、攻略がだいぶ楽になった。

　何も盛らない状態だと、こちらのエース槍兵ユニットが近接戦闘で魔法使いユニットに余裕負けするのが、難易度「ルナテック」である。

　引き継ぎデータありでプレイしてようやく「ハードより難しめ」という印象。

　難易度「ルナティック」をクリアするためには、「無駄のない育成計画」が必要だと考えている。

　無駄な育成をしても、職業レベル上げ、軍資金については後から取り戻せるので問題ないが、レベルアップのための経験値が入手できる「フリー戦闘できる機会」は増やしようがないので、ユニットの能力不足で詰んでしまう危険があるからだ。

　筆者が現時点で考えている育成計画は以下の通り。