『ファイアーエムブレム 風花雪月』(初見・ハード・クラシック・翠風の章)感想メモ:「黄色チーム」でクリアした

プレイ状況

 『ファイアーエムブレム 風花雪月』の難易度「ハード」、設定「クラシック」でゲームをクリアした。

 総プレイ時間は53時間(ぴったり)。

 第二部のラスト3章分までは、「何かしないともったいない」と思っており、カレンダーの「スキップ」を使わずに「出撃」ばかりしていた。これにより無駄にプレイ時間が延びてしまっていたと思う。

 苦戦するほどの敵がいないのに、もったいないからという理由で戦闘をしまくった結果、自軍が育ちすぎてしまい、ゲーム全体を通して苦戦する部分がなかった印象である。

ラスボス突入時のパーティー編成

 自軍は「黄色チーム」の初期メンバーを使用。あと『フレン』は途中で拾ったので、「転校生」扱いで使用。

 「先生」は『エピタフ』で剣を持たせて使っていた。正直、黒魔法の出番はなかったので『ニルヴァーナ』にして白魔法も使えるような運用で良かった気がする。

 弓チクドラゴンの級長。以前は『ボウナイト』で運用しようと思っていたが、ストーリー進行で勝手に飛行ユニットになってくれて便利になった。嬉しい。

 高機動騎馬回復役。なぜかこのユニットを探す時に「あれ?『プリシラ』どこだっけ?」と迷っていた。思い出深き「烈火の剣」。回復で忙しいので黒魔法や『ブルトガング』を振るうことはない。

 お気に入りだった「暗殺メガネ」。剣が不遇だったのが残念。。回避性能は高いが、それでもちょくちょく被弾するので、雑に運用できないコワレモノ。

 すごい避ける斧持ち飛行ユニット。弱点はあるものの、回避が高いので単騎でもガンガン攻められる。あと火力も高い。我が軍の近接エースユニット。

 高機動騎馬魔法アタッカー。

 正直、『テュルソスの杖』を持たせてあげないと活躍しにくい微妙な火力しかない。杖を持たせるとリーチが伸びるので、機動力と相まって手数で攻めることができるようになる。

 一応、耐久面は同じく魔法アタッカーの『リシテア』よりも高いが、後衛に耐久力は期待していない。それよりも確実にワンパンKOできることが望ましいのが後衛。

 我が軍の主砲。魔力がカンストしてるっぽいので高火力。

 ボスをワンパンKOするのが仕事。これができるのはこの娘だけ。

 微妙な硬さの騎馬壁ユニット。我が軍で唯一、まともに槍が使えるが別に重宝はしてない。

 一応、壁になれるがその時はメンズユニットを横に置かないと、力が発揮できないのが痛い。

 頼れる物理アタッカー。

 ステータス的には並のボスならワンパンできるが、物理は魔法よりも通りが悪いので、どちらかというとMAP制圧時に魔物や手強い雑魚を屠るの使った。

 『瞑想』でセルフ回復できるので、単騎で運用できるのも良い。

 遅れて加入してきた回復役。回復役は居て困ることはない。

こいつ、動くぞ!

 今作のラスボスは殴ると移動して殴ってくる。

 MAPに固定砲台があったのでチクチク削ってからワンパンで始末しようと思ったが、そうはいかなかった。

 さすがはラスボス。主砲『リシテア』でもワンパンKOはできなかった。

 なので「応撃」で死なないユニットでチクチクした後に、「先生」でフィニッシュ。

 無事に終わりましたとさ。

みんなのその後

 クリア後の「みんなのその後」を読むのも『ファイアーエムブレム』シリーズの醍醐味である。

 なるほど。『リシテア』ちゃんはやっぱり幸薄め。。

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