『ファイアーエムブレム 風花雪月』(引き継ぎあり・ルナティック・クラシック・紅花の章)感想メモ:EP3クリアまで

プレイ状況

 3周目のデータ引き継ぎありで、難易度「ルナティック」で『紅花の章』を攻略中。。

 初周に「黄色チーム」で『エーデルガルト』を倒し、2周目で「青色チーム」で返信した『エーデルガルト』を倒した。そんなみんなにボコボコにされる『エーデルガルト』が筆者の中で「みんなのサンドバック」的な立ち位置のまま終わるのはちょっとかわいそうなので、このゲームのプレイを締めくくる最終周に『紅花の章』をプレイすることにした。

 「黄色チーム」で倒した『エーデルガルト』は、難易度「ハード」でプレイしたこともあり、倒したことすら忘れるくらい存在感がなかった。。

 難易度「ルナティック」でプレイした「青色チーム」では、むしろこの戦いしか記憶にないくらい苦戦した。。(あ、でも自爆特攻の『ロドリグ』が出るステージにも苦戦したか。。)

 『紅花の章』をプレイすれば、『エーデルガルト』がどんな思いで「みんなのサンドバッグ」になったのかわかるだろう。

難易度が大きく下がる「引き継ぎ」の力

 正直、2周目の『蒼月の章』の難易度「ルナティック」では引き継ぎの効力をそれほど感じていなかった。

 というのも、引き継ぎでもらえた『名声ポイント』は少なかったし、『指導レベル』もA+までは解放できていなかった。さらに、『名声ポイント』の使い所を考えずに雑に「紋章アイテム」を全部買ってしまったので、攻略に有利なアンロックをほとんど使えなかった。

 しかし、このゲームの理解がだいぶ進んだ3周目では、引き継ぎで得たリソースを効率的に使うことができる。

 各学級のエースユニットを根こそぎスカウトして、それらの技能解放で必要なスキルを手に入れる。

EP3クリア時点のメンバー

 前周回までのエースキャラは『命中+20』を持たせてあるので、難易度「ルナティック」でも序盤からきちんと攻撃を当てられる。

 「先生」は『聖なる力』と『師の導き』のシナジーが協力。他のユニットを守りながら育てることができる。

 「指揮」が高いユニットは序盤から「級長の騎士団」を装備させて暴れさせる。これがめちゃ強い。

 今回は『トライアングルアタック』を多用できる軍にしたいので、こいつは『ドラゴンマスター』にする。

 『リンハルト』は「男魔道士」なので運用は微妙だが、筆者に性格がよく似ているので気に入って使っている。

 「男魔道士」といえば『闇魔法試験パス』が使えるので、この周回では頑張ってやってみたいと思っている。(まぁ『リシテア』に勝てるとは思っていないが。。)

 『カスパル』は「副官枠」なので戦場には直接投入しない。

 「赤色チーム」の最強ユニットである『ベルナデッタ』はすでにエース級の働きをしている。

 『囲いの矢』さえ使えればいいので、最速で『ボウナイト』を目指すのもいいが、たぶんこの引き継ぎ『紅花の章』では余裕があるので、斧をいじって『鬼神の一撃』も取得するのもいいと思った。

 『踊り子』の枠。「青色チーム」で「副官枠」に入れていたので少し育っている。『リブロー』は嬉しいが『リンハルト』も使えるからありがたさが霞む。まぁ『踊り子』になれば唯一無二なので、剣の技能レベルを鍛えながら期待している。

 『フェルディナント』に続く2体目飛行ユニット枠。すでに『イングリット』の「速さ」を抜いているので、『ファルコンナイト』になった後が楽しみ。

 「青色チーム」のぶっちぎりのエース回避盾。この周回でも役割は同じ。

 拾ってしまった『スナイパー』候補生。『リンハルト』を使う予定なので、こいつは優秀だが使わなさそう。

 「黄色チーム」の火力ぶっちぎりエース。

 この周回でも役割は変わらず。余裕が出たら『エピタフ』にして剣を振り回すのも良さそう。(どうせ魔法しか役に立たないはずだけど。。)

相当ぬるい難易度「ルナティック」になると思うがサクッと楽しんでいく

 EP3の時点で上記のような素晴らしいメンバーが揃ってしまったし、強化もしてしまった。これじゃ難易度「ルナティック」といえども、簡単にクリアできてしまうだろう。

 この後に『ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム』が控えているので、「なしルナ」にこだわることはしない。人生は短いのである。

 サクッと楽しんでいくとする。

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